部活動日誌(R2.2~ )

2023年10月の記事一覧

【女子ソフトテニス部】さいたま市市内ソフトテニス大会結果報告

10月29日 天沼公園テニスコートにてさいたま市市内ソフトテニス大会が開催され本校から4ペア(他校との混成ペアを含む)が出場しました。結果は2ペアがベスト16まで勝ち進む活躍を見せました。2週間後には県大会がありますのでさらに練習に励みたいと思います。

【男子ソフトテニス部】さいたま市市内ソフトテニス大会

10月29日 浦和総合運動場にてさいたま市市内ソフトテニス大会が開催され本校から7ペア(他校との混成ペアを含む)が出場しました。結果は先日の新人戦南部予選会で県大会に出場する2ペアがベスト4とベスト16まで勝ち進みました。2週間後には県大会がありますのでさらに練習に励みたいと思います。

【男子・女子ハンドボール部】新人大会南部地区予選結果

こんにちは。ハンドボール部です。

10/24(火)より始まった新人大会南部地区予選の報告です。

男女ともに、数年ぶりに県大会出場を決めました!!

男子は県ベスト8シード枠(地区予選5位通過)を獲得しました!!

 

【男子2回戦(初戦が2回戦扱い)】

大宮 15(6-3 9-6)9 伊奈学園 *勝利!

インターハイ県予選ベスト8の強豪伊奈学園との初戦に向けて、特にDFを中心に強化・対策をしてきました。それが功を奏し、相手のセットオフェンスで決定的なチャンスを作らせないDFを展開することができました。能力の高い伊奈学園の攻撃を9点に抑えられたのは大きな成果です。攻撃や速攻の展開ではまだまだ多くのミスがあり課題も残りましたが、「DFが安定していれば大丈夫」という信念の下、なかなか点が取れず苦しい時間帯も粘ることができました。全体的にムード良くゲームを展開でき大金星となりました。

(大宮【白】vs伊奈学園)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【男子3回戦(準々決勝)】

大宮 20(10-16 10-16)32 川口東

インターハイ県予選3位の実力を誇る川口東は個々の能力が非常に高く、どれだけDFが通用するかが挑戦課題となりました。相手のエリア中央からの突破を連携したDFで防ぎ切り、サイドで勝負させるプラン通りの展開に持っていくことができましたが、川口東はサイドシュート技術も高く、スコアの半分近くをサイドシュートで取られてしまいました。しかし中央からの攻撃をプラン通り防ぐことができたDFについてはこのレベルの戦いでもある程度通用しうる、自信を持っていい内容となりました。

(大宮【白】vs川口東)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【男子5位決定戦】

大宮 19(9-12 10-6)18 市立浦和 *勝利!

実力は互角以上、十分に勝ちきる自信を持って臨みましたが、前半立ち上がりから攻撃のイージーミスが続き、DFもキーパーがセーブしたこぼれ球がゴールに収まってしまうことが2,3回続くなど、いつものリズムを全くつかめず序盤であっという間に7点差とされてしまいました。「前半で同点にできなくても3~4点差なら捉えられる」と気持ちを奮い立たせ、ポジションチェンジも活用しつつ攻撃のリズムを取り戻し9-12として何とか前半を折り返すことができました。スコアは負けていてもゲームの流れは大宮に来ていました。後半は勢いそのまますぐに同点に追いつき、ついに逆転、最大2点差までつけました。その後は1点を争う展開になりましたが、ラスト20秒同点で迎えた最後のセット攻撃が決まり、劇的な勝利となりました。

決していいゲーム展開ではなく反省点も多いですが、大量点差がついても「集中を切らさず粘れば流れが来る」ことを信じ、結果を出せたことは非常に大きな経験と自信になりました。

(大宮【白】vs市立浦和)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【女子2回戦(初戦が2回戦扱い)】

大宮 8(2-14 6-15)29 市立浦和

さいたま市民大会以来の対戦となりました。セットのDFは以前の対戦よりも粘り強く展開し、できうる限りの最小失点に抑えることができた分、練習の成果を感じました。しかし攻撃面ではイージーミスが続き、ルーズボールを取られ相手のワンマン速攻を多く許してしまうなど、結果的には大量リードされる展開になりました。プレッシャーのあるDFの中でもボールを失わず、いかにシュートで攻撃を完了することができるかが今後の大きな課題となりました。

(大宮【白】vs市立浦和)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【女子敗者戦(県大会出場決定戦)】

大宮 13(4-3 9-5)8 大宮北 *勝利!

長距離からシュートを狙ってくる相手の攻撃に対しDFを高めにアタックすることや、相手の速攻のボール運びに対し中盤からプレッシャーをかけることを心がけた結果、相手のやりたい攻撃パターンをほとんどつぶしながらゲーム展開できたように思います。攻撃は相手DFの間をしっかり突破することを意識し、センターを中心に1対1を仕掛け、最後まで継続できました。後半立ち上がりに相手のミスから速攻を含め3連取できたことで精神的にもより落ち着いてプレーできるようになりました。男子同様、点が取れず苦しい時間帯が続いても「DFをすれば大丈夫」と信じて辛抱強く戦い抜くことができました。1年生の人数の方が多いチームとしては、現状のベストの力を発揮できたと感じました。

(大宮【白】vs大宮北)

 

 

 

 

 

 

 

 

試合経験の中で、男女ともに組織でのDF力が向上し、精神面での耐性も高まってきたように思います。

反面、攻撃面ではまだまだ課題も多いのが現実です。守り切った流れを得点につなげることでゲームのいい流れが生まれます。DFを頑張る意味を失わないよう、攻撃力にさらに磨きをかけ、県大会にチャレンジしていきます。

この3日間、多くの保護者の皆様に観戦・応援いただきましてありがとうございます。ハラハラする展開も多くご心配をおかけする場面もありましたが、ハンドボールのスピーディさや醍醐味を感じていただけていたら幸いです。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

【女子バレーボール部】活動報告(練習試合10/22)

10月22日(日)に越谷北高校と練習試合を行いました。

越谷北高校さんにお伺いし、練習試合を行いました。

今週末に控えた選手権大会 南部支部予選会に向けた最後の練習試合となりました。

この1週間をどう過ごすか課題を再確認することができました。

特にレセプション(サーブレシーブ)と繋ぎの部分を重点的に強化していこうと思います。

 

大会の様子はまたお伝えします。

 

☆本校女子バレーボール部の練習の見学や参加を考えている中学生の皆さんをお待ちしています!

練習日程によりOFFや他校での練習試合の場合もありますので、事前にご連絡ください。

→TEL 048-641-0931(平日9時~16時) 監督:鈴木(数学科)

 

部活紹介はこちら     女子バレーボール部の記事一覧はこちら

【陸上競技部】関東新人大会

10月21日~22日の2日間、熊谷スポーツ文化公園にて関東大会が行われました。

本校からは2名の選手が出場しました。

この経験を活かし、来年に向けて練習を続けていきます。

<結果>

男100m 倉田(2年) 11秒17

男110mH 米田(1年) 15秒60

【化学研究部】最近の活動報告

化学研究部では、生徒自身が追究したい内容を決めて、日々研究しています。

今年度は、2年生2人の共同研究「濃硝酸中での鉄の不動態化における諸条件」が、

第74回埼玉県科学教育振興展覧会の県中央展に推薦されました。

 

また時間を見つけては、文化祭で販売するビスマスの結晶を作成しています。(もう来年度の準備です)

  

 

今年最後の大きなイベントは、11月14日に川口市立科学館での「わくわく屋台村」に参加させて

いただくことでしょうか・・。(詳しくは川口市立科学館のHPをご覧ください)

部員一同、準備を進めておりますので、是非ご来館ください!

山岳部10月の山行

山岳部は10月の上旬に四阿山に登りました。

  

四阿山(あずまやさん)は標高2354mの百名山

群馬県の嬬恋村から登りました。

手に持った氷の正体は続きをご覧ください。 

    

キャンプ場の目の前にあるバラギ湖から明日登る四阿山を仰ぎました。

目標が見えていると頑張れますね。新生画伯、元祖画伯もここから1枚。

    

湖一周40分足らず。適度にお腹をすかせて、夕食はおいしいトマトライス。

    

登山開始。朽ちた橋を渡り、尾根道へ。途中、鬼岩で休憩。

時々、湯ノ丸山や烏帽子岳が見えました。(2月に登るかも)

    

稜線に出ると、氷の板を発見。「あれじゃない?」と木を見上げると、

枝に霧氷が付いていました。2日前の冬型の時に張り付いたらしい。

秋を飛ばして、もう冬!?

    

山頂は薄曇りでしたが、眼下には根子岳、南東には噴煙を立ち上らせる浅間山、

西には槍ヶ岳を含む北アルプスも見えました。

    

バラギ湖目指して下山します。少しだけ紅葉した木々も見られました。

万座鹿沢口駅から埼玉へ帰りましょう。

この2年間だけで、吾妻線には4回もお世話になりました。

11月は山中湖北岸の石割山に登り、富士山を間近に感じてきます。   

【弓道部】大会報告

10月6日~8日に大宮公園弓道場で実施された高校弓道新人戦に参加しました。

女子Aチームが予選を通過し、決勝トーナメントに進出しましたが、初戦で敗退となりました。

男女とも大変悔しい思いをしたところですが、気持ちを切り替えて次回大会へ向けて稽古に励んでまいります。今後とも応援をよろしくお願いいたします。