部活動日誌(R2.2~ )

2023年1月の記事一覧

【女子バレーボール部】活動報告(練習試合1/28)

1月28日(土)に大宮北高校と練習試合を行いました。

大宮北高校さんにお伺いし、練習試合を行いました。

 

新人戦後、初の練習試合となりました。大会の反省と課題として挙がった①チームとしてサーブミスをコントロールする、②ブロックがワンタッチしたボールのスムーズに処理する を中心に練習に取り組んできました。

 

①サーブに関しては、攻めて強いサーブと入れるサーブのバランスに課題が残ります。練習から本番に近い状況を意識して、プレッシャーがあってもしっかりと自分のサーブを打てるように鍛えていきます。

②ブロックに関しては、よいワンタッチを取れる場面もありましたが、当たり方が悪く、繋ぎにくいボールになってしまう場面が多い印象でした。後ろのレシーブとの関係も含めて確認していきます。

山岳部1月の山行

2023年は奥多摩の川苔山から

野生動物との遭遇

  

今回の見所は百尋の滝。凍結まではもう少し。

    

満員だったバスの乗客は、ほとんど全員が川乗橋で下車。

みんなお目当ては同じようです。それが百尋の滝(ひゃくひろ)。

だいぶ凍結が進んでいました。美しい!

    

今日も画伯が描きます。氷点下4度で、手がかじかんじゃうんですけど。

穏やかな稜線に出ると、川苔山(かわのり)の山頂までわずかでした。

西には東京都の最高峰、日本百名山の雲取山(中央)が望めました。

    

関東平野を凝視したら、東京都庁(左の写真、やや左側)を発見。

ついでに、数頭の猿の群れとも遭遇。

下山は鳩の巣駅へ。新年早々、印象深い登山となりました。

2月は長野県の水ノ塔山、篭ノ登山に登ります。

【女子バレーボール部】新人戦南部地区予選 結果報告

1月14日(土)~15日(日)に行われた新人戦南部地区予選の結果をご報告します。

1日目(1/14(土))

1回戦 大宮高校 VS 栄東高校

  ー 0 (①25 ― 12  ②25 ― 16) →

2回戦 大宮高校 VS 大宮東高校

  ー 2 (①15 ― 25  ②17 ― 25) →

 ※翌日の代表決定戦へ

2日目(1/15(日))

1回戦 大宮高校 VS 上尾高校

  ー 1 (①25 ― 27  ②25 ― 19  ③25 ー 15) →

2回戦 大宮高校 VS 浦和南高校

  ー 2 (①25 ― 20  ②19 ― 25  ③16 ー 25) →

 ※県大会出場ならず

 

あと2つ勝てば県大会というところまで来ましたが、惜しくも力が及びませんでした。

10月末の前回の大会から、レセプション(サーブレシーブ)のシステム変更や攻撃のバリエーションの追加をしつつ、個別の技術の向上に努めてきました。

振り返りとして、サーブで相手を崩し、自分たちのリズムで試合を優位に進める場面を多く作ることが出来ました。

守備(レシーブとブロック)もかなり機能するようになり、2段トスも安定してきたことから、少し崩されてもスパイクに繋げるシーンが多くなりました。

サーブミスが続いたときのリズムの作り方や、相手の威力のあるサーブやスパイクへの対応が今後の課題となりそうです。

部員達は、公式戦という緊張感のある場所で、最終的に負けはしましたが、練習の成果を出し切ることができました。

あと2つ勝てば県大会という位置まで来ることができたことを自信にしつつ、更に目標に向かって努力していこうと思います。

 

その他の試合の結果はこちらをご確認ください。

【女子バレーボール部】活動報告(練習試合1/8)

1月8日(日)に獨協埼玉高校と練習試合を行いました。

獨協埼玉高校さんにお伺いし、練習試合を行いました。

体育館が広く、天井も高いため、最初は感覚が掴めずにリズムを掴むことができませんでした。

徐々に慣れて本来のプレーをすることができましたが、もう少し早く適応できるようにチームとして反省しました。

後半はサーブで崩す自分たちの展開で進めることができ、1週間後の大会に向けて良い経験ができました。

 

いよいよ1/14(土)・1/15(日)に新人戦南部支部予選が行われます。まずは体調管理とケガの予防に努め、やるべきことの優先順位を考えて今週の練習に臨みます。

山岳部12月の山行

山岳部は年末、大菩薩嶺に登りました。

クリスマスプレゼントは大展望

  

2022年の登りおさめは山梨県の大菩薩嶺

澄み渡る空気の中、大展望と日の出を楽しみました。

    

雪の上にテントを設営。私たち以外には、だれも泊まっていません。

初日はここをベースに、大菩薩嶺を目指します。

視線の先には、南アルプスの3000m峰がずらりと並びます。

   

大菩薩嶺最高点に展望はありませんが、そこに立つという事実は結構大事です。

この先、雷岩から大菩薩峠までの稜線が今回のハイライト。

南アルプスのみならず、富士山がよく見えます。

    

今回も山岳部の画伯が絵を描きました。「大菩薩峠」の看板後方の山です。

テントに戻り、夕食は温かい「ほうとう」です。ここは山梨県ですからね。

    

夜はテントの近くで鹿が鳴いていました。それにしても冷え込みました。

さすが年末の標高1700m。-10℃です。ほとんど全員が熟睡できず。

それでも夜明け前に出発したのは、大菩薩峠から日の出を見るためです。

富士山も南アルプスもピンク色に染まり、荘厳な時間が流れます。

    

東京スカイツリーや横浜ランドマークタワーも見つけることができました。

下山は牛ノ寝通りを奥多摩へ。15:00の終バスまで2時間半。

温泉で冷えた体を温め、まったりと過ごしました。

2023年もよろしくお願いします。