2022年11月の記事一覧
【女子バレーボール部】活動報告(平日の活動風景)
女子バレーボール部の平日の活動風景をお伝えします。
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アップ、基本練習、パス、対人と進んでいきます。
その後は、練習時間や疲労度、試合の時期によりメニューが日ごとに変わります。
その日のメニューは、紙で貼り出され、全員が流れや練習ごとの狙いを確認します。
各メニューは時間で管理されていて、スムーズに進んでいきます。
1週間単位でチームとしての短期目標や、重点的に練習するプレーを決めて週末の練習試合に臨むようになっています。今週はスパイクとレセプションを中心にバランス良く練習しています。
後半練習(17:30~19:00)の日は、待っている間に頭のトレーニング(各自で勉強)を行う場合もあります。
文武両道を目指します。
ちなみに、顧問の専門教科は数学です。質問があれば教えます。
☆女子バレーボール部の練習の見学や参加を考えている中学生の皆さんをお待ちしています!
練習日程によりOFFや他校での練習試合の場合もありますので、事前にご連絡ください。
→TEL 048-641-0931(平日9時~16時) 監督:鈴木(数学科)
【女子バレーボール部】活動報告(練習試合11/23)
11月23日(水)に浦和麗明高校と練習試合を行いました。
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浦和麗明高校さんにお越しいただき、練習試合を行いました。
また、本校の2年生の部長と副部長の保護者の方に見学と応援にお越しいただきました。
部員にとっても励みになります。ありがとうございます。
サーブが最近の試合の中では安定して入り、得点や相手を崩してチャンスをもらう場面が増えました。
相手校の先生には、レシーブの粘り強さを評価していただきました。地道な練習が徐々に成果となって現れています。
試合の中で、本来は当たり前にできないといけないプレーでのミスから失点に繋がってしまうケースがあります。
当たり前のことを当たり前にできるようなチームを目指します。
11月の練習試合は以上となります。
来週の練習を終えると後期中間考査1週間前となります。
数々の練習試合の中で見つかった課題を1つでも解決してテスト明けにスムーズにスタートできるように頑張ります。
☆女子バレーボール部の練習の見学や参加を考えている中学生の皆さんをお待ちしています!
練習日程によりOFFや他校での練習試合の場合もありますので、事前にご連絡ください。
→TEL 048-641-0931(平日9時~16時) 監督:鈴木(数学科)
山岳部11月の山行
山岳部は埼玉県民の日に十二ヶ岳に登りました。
富士山を間近に仰ぐ岩山です。
十二ヶ岳の山頂では曇ってしまいましたが、午前中はバッチリです。
さっと絵の具を取り出し、富士山を描き始めた彼女。
完成作品は続きをご覧ください。
富士急の懐かしい車両。富士山駅のホームからは大きな富士山が望めます。
バスは河口湖畔を走り、湖の向こうには尖った十二ヶ岳(左のピーク)。
どうしたらこのようにきれいにねじれるのか?という木を発見。
熊の爪痕!?と思える鋭利な傷跡が木の幹に4本。
そんなものに気を取られていると、眼下に西湖を見おろすポイント。
毛無山で富士山の展望を楽しんだ後は、尖った十二ヶ岳へ。
一ヶ岳から十二ヶ岳まで12のピークを上り下りします。
鎖場、ロープ、吊り橋、ハシゴ、トラバースといろいろあります。楽しい!
さて、彼女が仕上げた富士山の絵です。より深く思い出が刻まれるようです。
12月はテント泊で大菩薩嶺から牛ノ寝通りを歩きます。寒さに備えなければ。
【女子バレーボール部】活動報告(練習試合11/19)
11月19日(土)に杉戸高校と練習試合を行いました。
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杉戸高校さんにお越しいただき、練習試合を行いました。
2段トスの精度は、試合を重ねるごとに上がっていて、3球目に打って返球する場面が増えました。
こぼれ球への反応も徐々に良くなっていて、ノータッチで落とすことは減っています。
試合の流れを読んで、勝負所でミスをしない、得点する力にはまだ課題が残ります。
11月はあと2つ練習試合を組んでいます。
実戦の中で達成感を得て、課題を発見できるように目標を持って1セット1セット真剣に臨みます。
【女子バレーボール部】活動報告(練習試合11/14)
11月14日(月)に越ヶ谷高校と練習試合を行いました。
先日、県大会を終えたばかりの越ヶ谷高校さんに伺って練習試合をしていただきました。
1月の新人戦に向けて、今週は統一されたテンポの攻撃にこだわって練習してきました。
チャンスボールが入ればよい展開となりますが、こちらのサーブが走らなかったり、レセプションを崩されたりすると苦しい流れになります。
要所要所で流れを自分たちのものにする集中力や、レセプションの穴を狙うサーブへの対応など課題がみつかりました。
また今週も頑張ります!
音楽部関東合唱コンクール銀賞!!ほか近況!!
音楽部近況報告 コンクール 文化祭 クリスマスコンサート
音楽部は、8月20日にさいたま市文化センターで行われた
第65回埼玉県合唱コンクール高校の部で金賞受賞、県代表となり、
9月17日にりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホールで行われた
第77回関東合唱コンクール高校の部で銀賞を受賞することができました。応援してくださった皆様ありがとうございました。
コロナ禍で練習も制限、中断などアクシデントも多々ありましたが、良い音楽を作りたいという目標のもと、皆で協力して練習に励みました。3年生は参加した大会すべての最初の回で金賞を受賞し、すばらしい成果を残し、これで引退となりました。
記事が遅くなりましたが、記念写真が出来上がるのを待っていました。コロナ関連で全員での参加ができなかった悔しさが残りましたが、やれるだけやり遂げた部員の笑顔です。これからの人生でも乗り越えなければいけない困難が沢山あると思いますが、皆で乗り越えて関東大会で演奏したこの経験は、間違いなく高校時代の光輝く思い出と、貴重な財産になったでしょう。
12月10日(土)には3年ぶりのさいたま新都心コクーン2前広場でのクリスマスコンサート(音楽祭)への出演も決まっています。1.2年生だけのステージとなりますが、昼の12時から30分ほど楽しく演奏します。ぜひ、お買い物ついでに聞いてください。
報告が遅れましたが、9月10日(土)11日(日)の大高祭ではやはり3年ぶりのミニコンサートを行い、本校やまぼうし会館食堂で満員のお客様の前で演奏させていただきました。また、9月10日(土)午前中はお隣の大宮南中学校文化祭で招待演奏をさせていただきました。
コロナとの闘いは続きますが、感染症対策を万全に音楽部は、定例の行事を復活させながら皆様に笑顔になっていただける、コンテストでは感動していただける演奏目指して、活動しています。応援よろしくお願いします。
【男子・女子ハンドボール部】新人大会南部地区予選結果
こんにちは。ハンドボール部です。
10/25(火)より開催された新人大会南部地区予選の結果を報告します。
【男子】
本トーナメント1回戦
大宮 6(3-19 3-16)35 川口北 ※1年生のみで出場
県大会出場決定トーナメント1回戦
大宮 18(7-11 11-9)20 上尾鷹の台 ※1年生のみで出場
県大会出場決定最終トーナメント1回戦
大宮 13(7-7 6-13)20 伊奈学園総合 ※2年生出場 (地区予選敗退)
大会1・2日目は2年生が修学旅行のため、1年生のみでの出場となりました。1年生にとっては大変いい経験となりました。
フルメンバーで挑んだ最終トーナメントは、夏から取り組んできたDFが機能し前半を同点で折り返す展開。しかし後半開始早々に立て続けに相手の速攻で失点し流れが相手に。こちらも得点チャンスがあったものの活かしきれず、追いつくことができませんでした。
練習試合等では強気で前に攻めていた場面と同じようなシチュエーションにおいて、前に行く気持ちが(特に後半)弱くなってしまった印象でした。公式戦で、負けると後がないというプレッシャーのかかる状況下において、練習のようなのびのびとしたプレーが出しきれない難しさを痛感しました。「練習におけるいいパフォーマンスをいかに本番で発揮するか」が今後の重要な課題となりました。
【大宮(白)vs上尾鷹の台】
【大宮(白)vs伊奈学園総合】
【女子】
本トーナメント1回戦
大宮 0(0-6 0-6)12 浦和実業学園
※2年生が修学旅行で不在のため相手校の不戦勝
県大会出場決定戦
大宮 7(2-10 5-5)15 開智
県大会出場決定最終トーナメント1回戦
大宮 14(8-5 6-3)9 浦和学院 勝利!
県大会出場決定戦(最終)
大宮 9(2-8 7-7)15 大宮北 (地区予選敗退)
攻撃のコンセプトや攻めるポイント、味方同士の連携の面では試合を通してレベルアップできました。県大会出場枠をかけた最終決定戦では相手チームへの対策練習が功を奏した場面もありました。しかし、シュートを枠内に収めるコントロール力や状況判断の面ではまだまだ課題もあり、こちらのミスで相手に簡単に得点を許してしまうシーンもありました。また、前半スタートからエンジン全開でプレーしきれないスロースタートな部分も改善点となりました。
【大宮(白)vs開智】
【大宮(白)vs浦和学院】
残念ながら男女とも地区予選敗退となってしまいましたが、新チームになってから取り組んできたプレーが実践で通用する場面も多く、いい経験を重ねることができました。もう1ステップレベルの高い攻防を目指し、さらなる積み重ねをしていきたいと思います。
今大会は一部日程で保護者観戦が可能となり、多くの保護者の皆様に会場へ足を運んでいただきました。ハンドボールのスピーディでダイナミックな攻防を通して、より一層競技の魅力を感じていただけたなら幸いです。今後とも部員の活動を支えていただけたらと思います。応援ありがとうございました。