大高日誌

2013年12月の記事一覧

キラキラ 科学の甲子園、2年連続埼玉県代表に決定!

先日、第3回科学の甲子園全国大会の埼玉県予選が行われました。
我が大宮高校(Aチーム)は、2次にわたる予選で最終成績が県内トップとなり、見事に県代表の座を勝ち取りました!
快挙を成し遂げたのは、2年生理数科5名と普通科2名の計7名です。
全国大会は平成26年3月21日(金)から24日(火)まで、兵庫県立総合体育館で開催されます。
 
<参考>
科学の甲子園全国大会は、国立、公立、私立の高等学校、中等教育学校後期課程及び高等専門学校等の生徒等を対象とした科学技術・理科・数学等における複数分野の競技を開催することにより、全国の科学好きな生徒等が集い、競い合い、活躍できる場を構築し、提供することで、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目的とする。
主催は、(独)科学技術振興機構(JST)
出場チームは、47都道府県の代表選考で選抜された47チーム
大会競技は、筆記競技と実技競技からなる

音楽 予餞会が行われました!

12月20日(金)に予餞会が開催されました。
実行委員会を中心に準備を進めてきました。
とても寒い体育館でしたが、1・2年生の、3年生に対する感謝の気持ちや激励があふれる内容で、体の中から温まる会になりました。
部・有志13団体の演技・演奏、各部や異動なさった先生のビデオメッセージ、3年生の先生方の熱演などなど…
3年生は受験勉強に一層熱が入るでしょう!
 
写真はフォーク部演奏中の体育館の様子。
(他の写真などを見るには、「続きを読む」をクリック)

開会式にて、校長先生挨拶
ステージ脇の装飾がクリスマスっぽくかわいらしい
吹奏楽部の演奏も今回は受験演劇仕立てで楽しく。
このような受験ネタが、ほかにもいくつも…
部活のビデオレターも工夫いっぱい。
写真は書道部。パフォーマンス入りメッセージビデオ。
3年生の先生方は、ビデオ演劇と合唱。
「玄人はだし」の演技力?に、みんな脱帽&爆笑!

お知らせ 上田埼玉県知事が本校をブログで紹介!

上田清司知事が、日々の公務の中で感じたことを日記形式で発信なさっているブログ「知事の太鼓」の12月9日(月)版で、本校を紹介なさいました。
 
「すごいぞ埼玉!すごいぞ高校生!シリーズ」と題したシリーズの第2回で、「すごいぞ大宮高校、全国学校体育研究最優秀校」として、文部科学大臣賞を受賞したことや、それに至る取組を細かく綴っています。
 
知事のブログはこちらから 

東大朝日講座「知の冒険」第4回

本日の講義は 小島 毅 教授(東京大学人文社会系研究科中国思想文化)の「島は誰のものか~中国伝統思想における「海」」でした。そもそも「国」という概念はどこから来たのか? 海の向こう~化外の地~を中国はどう考えていたか? 今回もとても考えさせる講義でした。
次回は12月9日(月)東京大学農学部生命科学研究科応用微生物学教授 大西 康夫 氏による「人類に役立つ微生物たち~いろいろな境界線から微生物を語る~」です。受講希望者は当日16:30にコンピュータ室に集合してください!
 

キラキラ グランドが大宮南小のマラソン大会のコースに!

12月3日(火)午前、最寄りの大宮南小学校は、今年のマラソン大会を本校及び大宮南中学校のグランドで行いました。
南中と本校のグランドは隣接していて、間にフェンスがありますが実は扉もあり、行き来できるのです。
本校のグランドまで入ってくるのは5・6年生だけでしたが、本校の体育の授業を受ける生徒たちも小学生の気分を思い出して?和やかなひとときでした。
写真は、光線の具合で、あいにく南中グランドと反対側ばかりになりました…
 
     5年生女子 体育館と東校舎をバックに        5年生男子 奥は東校舎と部室棟
  6年女子 本校3年男子が準備体操を始めました    最後は6年男子 あっという間に駆け抜けて…
 

会議・研修 学校説明会を実施しました

11月30日(土)に、今年最後の公開授業および学校説明会が行われました。
たくさんの方に御来校いただきました。ありがとうございました。
    午前の公開授業を見に来られた方々      説明会の受け付けが始まりました
    説明会に先立って音楽部の歓迎合唱          生徒会役員による司会

          卒業生の経験談1           卒業生の経験談2
 

花丸 全国学校体育研究最優秀校 文部科学大臣賞を受賞!

このたび本校は
「平成25年度全国学校体育研究最優秀校文部科学大臣賞」
受賞の快挙を成し遂げました!
詳しくは、「続きを読む」をクリックしてください。
 
 
賞状です。大きいです。 
 
両国国技館で文部科学大臣賞を受ける西野教頭先生
 
県教育長を表敬訪問し、受賞の報告をしました。
黒岩校長先生が受賞報告。左奥は関根教育長です。

「全国学校体育研究最優秀校文部科学大臣賞」は、公益財団法人日本学校体育研究連合会の推薦により、学校体育の発展に顕著な業績をあげた学校を文部科学大臣が表彰し、これからの学校体育の発展に寄与することを目的としています。
全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の中から、今年はわずか3校が受賞しました。大変名誉ある素晴らしい賞です。

受賞につながった本校の取組は、平成17年度から5年間スーパーサイエンスハイスクールに指定されたことを機に、教科保健体育に於いて科学的に学習する学校設定科目「スーパーサイエンス保健体育―身体の機能と構造を理解し科学的に体力を高める―」を実施し、成果を上げたことです。事業終了後の平成22~23年度には、体力向上推進校として更に研究を重ね、優れた実践を行っていることが評価されました。

なお、授賞式は、平成25年11月14日(木)に両国国技館において開催された第52回全国学校体育研究大会東京大会の際に行われました。西野教頭が賞を受けました。

また、11月29日(金)には、埼玉県庁に県教育委員会教育長を表敬訪問し、受賞を報告しました。

表敬訪問には、黒岩校長、下田將美教諭(研究担当・保健体育科教諭)、生徒4名(体育委員代表生徒)が伺いました。テレ玉の取材が入り、訪問の様子が当日の夕方にテレビ放映されました。

日頃の地道な教育実践が評価されて、大きな賞に結実したものです。今後とも、生徒の「生きる力」の伸長のため、変わらず教育活動に取り組んでいこうと、気持ちを新たにしました。