2019年7月の記事一覧
山岳部 夏山合宿2019 南アルプス
山岳部は4泊5日の南アルプス夏合宿を行いました。

日本第二の高峰、北岳3192mに登頂。 雷鳥にも出会いました。
日本第二の高峰、北岳3192mに登頂。 雷鳥にも出会いました。
7月21日(日) 買い出し

21人、4泊5日分の食材と行動食を購入して、分配しました。
テーブルの上を見ると、お菓子屋さんみたいですね。
7月22日(月) 第一日 埼玉-甲府-広河原-白根御池小屋

バスに乗っているときに雨が降り出し、気分の盛り上がらないスタートです。
なるべく雨を避けるために、樹林帯のコースを選び、700mアップしました。
7月23日(火) 第二日 白根御池小屋-北岳-間ノ岳-農鳥小屋

夜中の内に雨はあがり、登山日和となりました。今日は950mアップします。

北岳バットレスを仰ぎながら、草スベリの急登に耐え、日本第二の高峰、北岳に立ちました。

この日は更に、日本第三の高峰、間ノ岳にも登頂し、大井川の源流を見ながら農鳥小屋へ。

農鳥小屋へは黄色と赤の目印が豊富。ハートと笑顔はレアです。探してみて下さい。
7月24日(水) 第三日 農鳥岳往復-間ノ岳-三峰岳-両俣小屋

夜明け前にテントを出発し、元気のある者で農鳥岳を往復しました。歩いてきた北岳、間ノ岳、
そして富士山を望むことができました。帰り道にはブロッケン現象が出現し、朝から興奮です。

久しぶりにOMIYAの人文字に挑戦。1年前よりはきれいにできました。

登り返した間ノ岳で、恒例の「叫び」。白根三山の中心で愛や感謝、自己の成長を叫びました。

2999mの三峰岳(みぶだけ)を経て、長い長い仙塩尾根へ。
7月25日(木) 第四日 両俣小屋-北沢峠-栗沢山往復

広くて平らなテント場で体操をしてから出発。崩落の目立つ12kmの林道歩きは結構つらい。
しかし、軽装で登り返した栗沢山では、甲斐駒ヶ岳やアサヨ峰を間近に堪能できました。

最後の夕食は、伝統的にスパム丼。スパムは秋の修学旅行で沖縄から持ち帰ったものを使用。
そのスパムを購入してきた3年生は、調理中のトランプが認められています。

Tシャツは毎年1枚ずつ制作。
7月26日(金) 第五日 北沢峠-仙丈ヶ岳往復-甲府-埼玉

ついに最終日。高山植物にも励まされてきました。

一昨年は霧に包まれた仙丈ヶ岳で抜群の展望を堪能し、無事に下山することができました。
21人、4泊5日分の食材と行動食を購入して、分配しました。
テーブルの上を見ると、お菓子屋さんみたいですね。
7月22日(月) 第一日 埼玉-甲府-広河原-白根御池小屋
バスに乗っているときに雨が降り出し、気分の盛り上がらないスタートです。
なるべく雨を避けるために、樹林帯のコースを選び、700mアップしました。
7月23日(火) 第二日 白根御池小屋-北岳-間ノ岳-農鳥小屋
夜中の内に雨はあがり、登山日和となりました。今日は950mアップします。
北岳バットレスを仰ぎながら、草スベリの急登に耐え、日本第二の高峰、北岳に立ちました。
この日は更に、日本第三の高峰、間ノ岳にも登頂し、大井川の源流を見ながら農鳥小屋へ。
農鳥小屋へは黄色と赤の目印が豊富。ハートと笑顔はレアです。探してみて下さい。
7月24日(水) 第三日 農鳥岳往復-間ノ岳-三峰岳-両俣小屋
夜明け前にテントを出発し、元気のある者で農鳥岳を往復しました。歩いてきた北岳、間ノ岳、
そして富士山を望むことができました。帰り道にはブロッケン現象が出現し、朝から興奮です。
久しぶりにOMIYAの人文字に挑戦。1年前よりはきれいにできました。
登り返した間ノ岳で、恒例の「叫び」。白根三山の中心で愛や感謝、自己の成長を叫びました。
2999mの三峰岳(みぶだけ)を経て、長い長い仙塩尾根へ。
7月25日(木) 第四日 両俣小屋-北沢峠-栗沢山往復
広くて平らなテント場で体操をしてから出発。崩落の目立つ12kmの林道歩きは結構つらい。
しかし、軽装で登り返した栗沢山では、甲斐駒ヶ岳やアサヨ峰を間近に堪能できました。
最後の夕食は、伝統的にスパム丼。スパムは秋の修学旅行で沖縄から持ち帰ったものを使用。
そのスパムを購入してきた3年生は、調理中のトランプが認められています。
Tシャツは毎年1枚ずつ制作。
7月26日(金) 第五日 北沢峠-仙丈ヶ岳往復-甲府-埼玉
ついに最終日。高山植物にも励まされてきました。
一昨年は霧に包まれた仙丈ヶ岳で抜群の展望を堪能し、無事に下山することができました。