2017年6月の記事一覧
山岳部 5月の山行 和名倉山
5月下旬、石楠花咲く、奥秩父の和名倉山に登りました。
奥秩父の和名倉山は、頂上からの展望こそないものの、どっしりとした山容が魅力的な
日本二百名山の一つです。今回は山梨県側からアプローチをして、往復しました。

「集合!」???登山靴は? 草に埋もれたSUBARUレオーネ...懐かしい。

木漏れ日の林道を将監小屋へ向かう。煙突から出る煙がすてき。私たちはテント5張。

50張が限界のテント場は最終的に35張以上に。結構、混んでいました。
最近は、5人で山に登るけれど、テントも5張という人たちが多いようです。
私たちは、朝3時台にテント撤収。4時15分に出発しました。

和名倉山までの道は、時々、笹原が現れて開けます。
西仙波から東仙波にかけては石楠花の花が盛りで、目を楽しませてくれました。
苔も美しいものです。

23人で登頂した和名倉山(2036m)。よく言えば、奥秩父の山深さを実感する場所です。
つまり、完全に樹木に囲まれています。

助け合いの精神でダブルザックする3年生E君。
無事に三ノ瀬に下山し、沢の水で足を清めて、登山は終了しました。
次回は、6月下旬の天狗岳(北八ヶ岳・2646m)
日本二百名山の一つです。今回は山梨県側からアプローチをして、往復しました。
「集合!」???登山靴は? 草に埋もれたSUBARUレオーネ...懐かしい。
木漏れ日の林道を将監小屋へ向かう。煙突から出る煙がすてき。私たちはテント5張。
50張が限界のテント場は最終的に35張以上に。結構、混んでいました。
最近は、5人で山に登るけれど、テントも5張という人たちが多いようです。
私たちは、朝3時台にテント撤収。4時15分に出発しました。
和名倉山までの道は、時々、笹原が現れて開けます。
西仙波から東仙波にかけては石楠花の花が盛りで、目を楽しませてくれました。
苔も美しいものです。
23人で登頂した和名倉山(2036m)。よく言えば、奥秩父の山深さを実感する場所です。
つまり、完全に樹木に囲まれています。
助け合いの精神でダブルザックする3年生E君。
無事に三ノ瀬に下山し、沢の水で足を清めて、登山は終了しました。
次回は、6月下旬の天狗岳(北八ヶ岳・2646m)