部活動日誌(R2.2~ )

【空手道部】インターハイ県予選会

6月14日(金)、6月15日(土)に開催された全国高等学校総合体育大会空手道競技 埼玉県予選会(会場:深谷市総合体育館)に出場しました。

本校からは男子部員2名、女子部員1名がそれぞれ初日の個人形・個人組手に出場しました。

 【男子部員 Tさん(3年生)】

男子個人形 予選Aブロック敗退

予選 観空大(カンクウダイ)

男子個人組手

1回戦(負) 0-4 立教新座高校

選手コメント

高校最後の試合、いわゆる引退試合でした。結果は形も組手も初戦敗退でした。しかし、高校3年間の集大成とも呼べる満足のいく内容でした。

今後は受験勉強に本腰を入れて取り組む予定ですが、ときどき勉強の気分転換も兼ねて練習に参加し、後輩の指導をしたいと考えております。

男子個人組手(選手は写真左) 

 

【女子部員 Sさん(3年生)】

女子個人形 予選Cブロック敗退

予選 慈恩(ジオン)

女子個人組手

1回戦(負) 0-8 栄北高校

選手コメント

 形については、方向転換後の立ち方が甘かったり、肘の角度を90度にするという基本的なことが疎かになりがちだったと思います。しかし、前回の大きなミスであったふらつきなども無く、安定した演武ができました。また力強さを少しずつ表現できるようになり、日頃の練習の成果を発揮することができたと思います。
組手については、相手の攻撃を避けきれなかったことが1番良くなかった点だと思います。突きを受けたり、体を後ろに引くのが浅くなってしまっていました。また、相手の強さに圧倒されてしまい、積極的な攻撃ができませんでした。一方で、上段だけでなく中段への攻撃をしたり、一本調子な組手にならずに済んだことが良かった点だと思います。引退試合の今回、格上の相手と試合ができて悔しさだけでなく楽しさも感じることができました。

女子個人形

 

【男子部員 Rさん(1年生)】

男子個人形 予選Cブロック敗退

予選 慈恩(ジオン)

男子個人組手

1回戦(負) 0-5 川越南高校

選手コメント

個人形は、いまの自分の実力で演武することができましたが、ふらつきが多く体勢が安定していなかったり技にメリハリがなかったりしました。他校の上手い選手たちの演武を間近に見て、メリハリの付け方や気合いの出し方、表情のつくりかたなど、刺激になることがたくさんありました。次の大会に向けて、一つ一つの動作を意識しながら稽古していきたいです。
個人組手は、序盤でポイントが取れず、逆に相手選手にポイントを先取されてからは防戦一方になってしまい、ペースが乱れてしまいました。試合後に振り返ると、自分の技は残心が甘かったり、手と足がバラバラになっていたりしました。そのため、これからの稽古では突きと踏み込みの一致性や、引き手のスピードを速くすることなどを意識して、次の大会でポイントが取れるように、そして勝てるように努力していきたいです。

男子個人組手(選手は写真右)

 

【顧問より】

まず、3年生部員が病気や怪我で欠場することなく、無事に引退試合のタタミに立てたことを嬉しく思います(空手道競技では試合のコートのことをタタミと表現します)。本校は空手道の強豪校ではありません。勝つことよりも負けることの方が多いです。今大会でも結果こそ予選敗退・1回戦負けですが、一生懸命に汗を流してきた成果として、たとえ負けという結果であっても「結果」を残すことができたこと。そして、それをきちんと受け止めてタタミを去ることができたこと。ぜひ胸を張って欲しいと思います。

1年生は競技経験のある1名が出場しました。他の1年生3名も選手ではないものの、選手のサポート役として大会に参加し、高校の空手道競技を間近に見て、大いに刺激を受けたようです。3年生が競技から引退し、2年生部員のいない本校空手道部の今後は、1年生部員が文字通り「主役」となって活動してまいります。4月からの短い期間とはいえ、3年生の背中を見てきました。やるべきことは分かっているはずです。これからも日々の稽古を一生懸命に励み、空手道の面白さ・奥深さを味わいながら成長していく部員たちの姿を見守りたいと思います。