ドイツ派遣(8日目)
本日は2泊3日のドレスデンの2日目。
朝は町の教会の案内からのスタートです。
後ろに見えるのは、宗教改革でおなじみのルターの銅像
カトリックやプロテスタント、町の歴史について学びました
午後は歴史学習のため戦争の博物館へ行きました。
ドレスデンは1945年2月13日の爆撃で一夜にして破壊された町です。当時の資料や生存者の証言のビデオから平和について考えました。
爆撃後の町を再現したパノラマ
夕食後、夜はバスでケーニヒシュタイン要塞へ行きました。
この明るさでも20:30くらいです
要塞の入口
中の部屋も当時のまま残されています
ランタンを持って要塞を回りました
日本とドイツで戦争と平和について考える良い機会となりました。
明日は午前中までドレスデンで過ごし、夕方にはバスでコトブスへ戻ります。