大高日誌

【大高日誌】人権教育講演会

 11月5日午後、3年生を対象に人権教育講演会を実施しました。

講師は弁護士の竪 十萌子(平成12年卒業)さんをお迎えし、『弁護士になって思う人権』という演題で、講話をして頂きました。

 まず、ご自身の高校生活の様子や進学先、就職先について、どのように選択をしたのかを卒業生の立場から熱く話してくださいました。弁護士に向いている人、弁護士の面白い面、すごさなどを実体験を踏まえた話題は、進路を考える上でも参考になる話でした。

 また、弁護士になって初めて気づかされ衝撃を受けた事柄にふれながら、勉強だけではなく様々な経験をすることが大切だと話されていました。それから、「不幸と幸せは紙一重」ということで、こぼれ落ちてもなんとかやっていける社会になってほしいと力強く話されていました。職業を決めるときは、「自分が何をしている時が一番楽しい」かということを考え、見つけたら悔いが残らないように努力すること。努力が報われない時もあるけれど、努力は無駄にはならないとも話されていました。加えて、自分の思っている職業に就いた人は、就けなかった人に思いを馳せることも忘れないでほしいとも話されていました。

 生徒には、熱意のある講話とともに卒業生の生き生きとした姿を感じとる時間でした。ご講演ありがとうございました。