早稲田大学の大学院生による実践的プログラミング講座(第1回)
DXハイスクール事業の一環として、9/20(土)に早稲田大学人間科学学術院の博士1年、
宮沢真盛氏を講師としてお招きし、上級者向けのプログラミング講座を開催しました。
今年度の情報オリンピックに参加している生徒を中心に、プログラミングに興味のある生徒を対象としています。
全3回の講座の初回となる今回は、オリエンテーションと実習形式で進められました。
今回の講座のメインは、昨年の情報オリンピックの一次予選問題に挑戦する演習でした。
参加者はまず各自で問題に取り組み、
その後2人1組のペアで自身のプログラムについて話し合う時間を設けました。
一人では気付けないアルゴリズムの仕組みや解法を共有することで、
新たな発見や理解を深めることができました。
また、競技プログラミングでは頻繁に使うC++の入力方法に慣れることを目標に、
繰り返し演習を行いました。
演習中、宮沢講師から「チートシート(テンプレート)」を活用するテクニックが紹介されました。
C++では毎回同じ記述が必要となることがありますが、
テンプレートを事前に用意しておくことで、
より効率的に、そして素早くコードを記述できるという、
競技プログラミングにおいて非常に役立つノウハウを学ぶことができました。
講座の最後には、今回の内容に関する感想や、
今後の講座で学びたい内容についてアンケートを実施しました。
宮沢講師は、この結果をもとに第2回、第3回の講座内容をカスタマイズしてくださるとのことです。
参加者の希望に沿った、より実践的で充実した講座が今後も期待されます。