山岳部 8月の山行 尾瀬
山岳部は8月の下旬に静かな尾瀬を歩きました。
8月下旬の平日、大宮駅東口から貸し切りバスに乗車。初めて試みです。
福島県檜枝岐村の御池(みいけ)登山口はとにかく遠い。道路標識で山深さを感じますか?
日照不足が話題のこの夏ですが、薄日が差しています。
燧裏林道は湿原が連続します。生徒曰く「尾瀬感がありますね。」
引率者「尾瀬感じゃないだろう。尾瀬そのものなんだから。」
三条の滝、落差100m!これを見たかったのです。尾瀬ヶ原からは至仏山も見えました。
平日なので、静かな尾瀬です。
燧ヶ岳も見えました。明日、登ります。ところが夜7時から雨が降ったり止んだり・・・。
1年前に開通した見晴新道はぬかるみの世界でした。おかげで経験値が上がります。

燧ヶ岳では仲間の笑顔しか見えませんでした。
下山路もこんな感じです。それでも熊沢田代・広沢田代の湿原にいやしてもらいます。
昨日は薄日の差した、御池登山口ですが、今日は雨でした。駐車場もガラガラ。
今回は雨にたたられましたが、初日はまずまず楽しめた山行でした。
次回は9月30日、10月1日に上州武尊山に登る予定です。