ドイツ姉妹校派遣事業 12日目(9月7日)
ドイツで過ごす最終日の今日は、夕方17:00からお別れパーティーが開催されました。
ルートヴィッヒ・ライヒハート・ギムナジウムのウェゲナー校長、そして本校の鎌田校長より、この交流事業を通じて生徒たちが徐々に打ち解けていく様子が見られたことへの喜びが語られ、末永い事業継続を共に願いました。
途中体調を崩した生徒もいたものの、今日は全員揃って、ドイツでの最後の夕食を楽しみます。
会の最後には、日本の生徒たちから感謝を込めて、大高体操、ダンス、そして校歌を披露。
会場は温かい拍手に包まれ、それぞれに名残惜しみながらも、学校を後にしました。
明日はいよいよドイツを発ち、当初の予定通り、計13時間近いフライトで日本へ帰ります。
今晩はしっかりと身体を休めるとともに、余すことなく感謝を伝え、明日の朝元気に集合してくれることを期待します。