理数科日誌
理数科体験入学・説明会について
【理数科日誌】東大研究室訪問
7月26日に東大(大学院)薬学部の研究室を訪問しました。
希望者多数のため抽選となってしまいましたが、普通科生徒含め23名が参加をしました。
内山真伸教授の研究に関する講義では、「研究に向かう姿勢」や最新の研究である「炭素の4重結合」について興味深いお話を聞くことができました。
大学院生との座談会では大学生活の説明や勉強(受験)のアドバイスをもらいました。また、実際の研究室や研究設備を見学し、大変意義のある行事となりました。
耐震工事のため、赤門は閉鎖中でした。
【理数科日誌】齋藤教授による大学セミナー
7/14(木)、東京大学大学院農学生命科学研究科 齋藤継之教授によるセミナーが開催されました。
受講者は理数科1年生と希望者の45名です。
開発された「セルロースナノファイバー(CNF)」の利点や実用化への改善点などを、高校の思い出
も交えながら講演をしていただきました。(齋藤先生は本校理数科の卒業生です。)
CNFはボールペンのインクに用いて商品化されているものもあります。
質疑応答では、研究内容についてさらに深く、また実用化する際の問題点を具体的に質問する等活発に行われました。
齋藤先生は、小さな頃から木が好きだった、その気持ちは研究を始めたきっかけになっているとおっしゃり、
講演の最後に"ただ好きなもの(こと)を考えてみて"と生徒に投げ掛けました。
有意義な時間を有難うございました。
【理数科日誌】三六会(理数科卒業生)による理数科進路懇談会
6月18日(土)放課後、理数科3年生対象に進路懇談会が開催されました。
相談にのってくれたのは理数科29期13名です。
来校またはリモートで参加してくださった皆さん。笑顔がとても素敵です。
志望する分野ごとに分かれ、授業の受け方や問題演習の取り組み方法、試験や模試に関すること、
モチベーションの保ち方・・など、先輩方のノウハウを多く知ることができたのではないでしょうか。
「合格してしまうと、どのような学習方法でも成功した学習方法となる」
懇談会の最後に現役生へ発した言葉は、意味が深いと感じました。
間もなく夏休み。月並みな言葉ですが「夏を制する者は受験を制する」。
先輩たちの後を追いかけ、各々が課題に立ち向かって夏を制することを期待しています。
改めて理数科29期の皆さん、お忙しい中本当に有難うございました。
↓理数科の進路HP
【理数科日誌】理数科オリエンテーションが開催されました
5月31日、理数科1年生を対象に、理数科の先輩方によるオリエンテーションが開催されました。
今年度は卒業生と在校生計3名が、以下のテーマで講師役を務めてくれました。
・大高生として3年間をどのように過ごしたか(過ごしているか)
・各教科の1年生からの勉強方法や模試の活用方法
・科学系オリンピックや科学の甲子園について
・進路目標を定めた時期やきっかけ
・大学生活や大学の授業
自身の経験や考えをもとに、授業の取り組み方や問題集の使い方などについて、1年生にとってヒントや参考となるようなお話しをしていただきました。
また、講師役のみなさんが経験した課題研究や科学オリンピック参加が今の自分たちの在り方に影響をもたらしているなどの話は、大変ななかにも楽しさや充実感があったことが1年生にも伝わったことでしょう。質問に対しても熱心に答えていただきました。
理数科1年生にとって大変有意義な時間となりました。
ご協力いただいた理数科の先輩の皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。
国際物理オリンピックに出場決定
理数科3年の大倉さんが「国際物理オリンピック2022」および「アジア物理オリンピック2022」の日本代表選手に決定しました。
大宮高校理数科の卒業生には、2017年の国際物理オリンピックインドネシア大会で銀メダルを受賞した小宮山さんがおり、大倉さんは2人目の国際物理オリンピック日本代表選手になります。
国際物理オリンピックはベラルーシでの開催を予定していましたが取りやめとなり、その代替としてスイスとリトアニアを中心にしたオンライン大会の準備が進んでいます。
また、アジア物理オリンピックについてはインドが主催し5月にオンラインで行われる予定です。
http://www.jpho.jp/2022/2022-IPhOAPhO-JapanDelegates.pdf
大倉さんから校長に代表選手決定の報告がありました。
活躍を期待しています。
【理数科日誌】2022年度 2年生理数科の課題研究開講
理数科2年生の課題研究が始まりました。
[開講式の様子]
校長先生のお話、研究の進め方などのレクチャーを受けた後、各自で選択したジャンルに分かれました。
生徒はこれから始まる研究にどのような思いで臨んだのでしょうか(廊下で担当教諭が見守っております)。
初日~2日目、研究テーマ決め、チーム分け、研究の入り口の実験など、各科での活動の様子を紹介します。
[数学]個人研究なので各自でテーマ探しです。過去の論文、本、インターネットなどで文献を探します。
[物理]早速課題が渡されました。初めて使う器具なども使い方を教わり、課題に取り組みます。
[化学]研究テーマを決めてからチーム決めです。研究テーマは決まったのでしょうか。白衣も貸与されました。
[生物]始めに研究したいテーマを探し、その後プレゼンし、それぞれの内容を検討しています。
実験ノートも皆さんに渡りました。科学者の卵たち、これからじっくり研究していきましょう!
【理数科日誌】理数科2年生の課題研究・校内発表会
2月17日(木)に理数科2年生による課題研究の校内発表会が開催されました。
各自が設定した研究テーマについて1年間をかけて思考や実験を繰り返し、その成果や研究の価値を発表する機会であり、今年度は数学分野6本、生物分野3本、化学分野4本、物理分野4本の研究発表がありました。
(開会挨拶・校長)
(研究要旨集)
聴講するのは、同じように各自の研究を進めてきたクラスメイト、来年度に課題研究に取り組む理数科1年生、教職員です。
発表者の研究動機や仮説の検証方法など、興味深いものが多く、みんな真剣に聴いていました。
(発表の様子)
(質疑応答の様子)
自分の研究の成果と価値を分かりやすく説明するにはどうすればいいのか、声の大きさやリズムとスピード、プレゼンテーション資料における工夫、表情や仕草の作り方など、実際に発表を経験してみて改善点に気付けることもあったようです。
課題研究の授業を通して科学研究の難しさと楽しさを知り、自分の研究に自信を持つことができるまで学んだ経験は、きっと将来に活かされることでしょう。
※2月22日(火)には、聴講者からの評価が高かった3つの研究に対して、表彰が行われました。
| 研究分野 | 研究テーマ |
| 数学 | 一般化マルバツゲームの先手必勝法 ★総合評価2位 コラッツ予想 連f(x)展開 引き戸の通過面積 ★総合評価1位 Lucasのcannonball 問題の拡張 折り紙を用いた角のn等分 |
| 生物 | 飼育環境によるサカマキガイの繁殖速度の変化について ★総合評価3位 ミジンコの生育に光は必要なのか オジギソウの若さと閉葉運動の関係 |
| 化学 | 身近な金属から高電圧の電池を作成する 味覚の相互作用 セルロース誘導体の溶解性の違い 感染症対策に有効なマスクと消毒液 |
| 物理 | ギター内部の気柱共鳴 吹き矢の直径による加速度の変化について 紙飛行機の下降について クラドニ図形の研究 |
【理数科日誌】科学系オリンピックに出場する生徒の激励会がありました
2月9日(水)、校長室で科学系オリンピックに出場する生徒の激励会がありました
第32回 日本数学オリンピック本選(全国大会)出場 <2月11日(金)>
相浦くん(2-6)・大倉くん(2-6)・久代くん(2-6)
第21回 日本情報オリンピック本選(全国大会)出場 <2月12日(土)・2月13日(日)>
久代くん(2-6)・井口くん(2-6)
第14回 日本地学オリンピック本選(全国大会)出場 <3月13日(日)~3月15日(火)>
島村くん(2-6)
国際物理オリンピック2022・アジア物理オリンピックに出場する
日本代表選手の最終選抜への参加 <3月21日(月)~3月24日(木)>
大倉くん(2-6)
健闘を期待しています!
【理数科日誌】課題研究の集中実験講座の様子
12月23日(木)、24日(金)の2日間の日程で、理数科2年生の課題研究の集中実験講座を行いました。
校内発表に向けて、少しずつ形になってきた研究の様子を写真で紹介します。
【開講式】
【物理】
【化学】
【生物】
【数学】
研究に費やせる時間も少なくなってきました。
どんな成果がまとまるのか楽しみです。