大高日誌

大高日誌

芝浦工業大学 後藤教授による基礎プログラミング講座(3年生対象)

11月29日(土)の放課後、本校のDXハイスクール事業の一環として、芝浦工業大学の後藤教授を講師にお迎えし、
今年度も昨年度に引き続き3年生を対象としたプログラミングの基礎講座を実施しました。
この講座は、大学入学共通テスト「情報」を見据え、
プログラミング分野に苦手意識を持つ3年生を対象として企画しました。



半日で行われた集中講座では、以下の基礎的要素について、
Pythonを用いた実習を通じて丁寧にご指導いただきました。
・順次処理
・選択処理(条件分岐)
・反復処理(繰り返し)
・配列(リスト)
・関数

基礎学習の総まとめとして、共通テストの出題形式を意識した演習問題に取り組み、
その場で解説していただくことで、知識を実践的なスキルへと結びつけることができました。

講師の後藤教授に加え、大学院生2名にも手厚く学習サポートをしていただきました。
個別指導が充実しており、参加した生徒たちは安心して、つまずくことなく学びを深めることができたようです。

今回は3年生が対象でしたが、プログラミング的思考力や情報活用能力の育成を目的として、
1、2年生を対象とした講座についても現在年明けに実施予定です。

【進路より】2年生 大学説明会

11月25日(火)~29日(土)にかけて、保護者面談の裏で大学説明会を実施しました。

オンライン実施も含め、以下の大学にご参加いただきました。

東京科学大(理工系)、筑波大、埼玉大、東京外国語大、東京農工大、千葉大、東京学芸大、東北大、群馬大、お茶の水女子大、東京都立大、東京科学大(医系)、東京大【実施順】

お話しいただいた内容は、各大学の概要や学校生活の様子、入試制度など多岐にわたりました。お越しいただいた先生方は、大学で実際に授業をされている方々のため、各ご専門分野についてのお話を聞くこともでき、その大学でどんな学びができるのかイメージが膨らませることができました。生徒たちも自分の興味のある大学の話を直接聞くことができ、また質疑応答の時間では、パンフレットからはわからない情報も教えていただいたりして、非常に良い機会となりました。

【進路より】2年生 進路説明会

11月10日(月)に2年生対象の進路説明会を行いました。

今回のテーマは「1年後に待つ大学受験へ向けてスタートを切る」でした。生徒たちは、大まかな受験方式や受験スケジュールを確認したり、来年度までの各教科の学習内容を理解し、そこから今何に取り組むべきなのかを知ったりと、これまで以上に受験生になるという意識が強まったのではないかと思います。日々の授業を大切にすることが各科目共通して求められていることだと感じました。

部活動や委員会で中心を担っている2年生です。勉強を含め、様々な活動に全力で取り組み、「楽ではないが楽しい学校」である大宮高校生活を謳歌しながら、大学受験への意識も高めていってくれることを期待します。

早稲田大学の大学院生による実践的プログラミング講座(第3回)

DXハイスクール事業の一環として、11月8日(土)に早稲田大学の宮沢真盛講師をお招きし、
上級者向けのプログラミング特別講座の最終回を実施しました。
今回も、早稲田大学より小澤教授をはじめ、
大学生のティーチング・アシスタント(TA)2名にもご協力いただき、
マンツーマンの手厚い指導が行われました。

・情報オリンピック二次予選対策:本選過去問への挑戦
全3回の講座の最終回となる今回は、情報オリンピック一次予選通過者を想定し、
二次予選対策を主目的として進められました。

前回の講座で学んだプログラムへの理解度を個別に確認し、前回の振り返りと補足を行いました。
今回のメインは、情報オリンピック本選の過去問を題材にしたグループワークです。
問題は、問題の中の登場人物であるAさんが解いたプログラムの誤答を訂正していくという、応用的な課題でした。

どこをどう直せばよいのかを、考え方を複数人で共有し、
ペアプログラミングと講師の助言をもらいながら解決させていきました。
本来、一人で解決するには難しいプログラム課題に対し、
マンツーマンの指導で、生徒一人ひとりが自走できる環境で取り組んでいました。


宮沢講師、小澤教授、TAの皆様、全3回にわたる実践的かつ手厚いご指導をいただき、心より感謝申し上げます。
生徒たちは、高度なプログラムのデバッグと修正を通じて、
より深いアルゴリズムの理解と実践的な問題解決能力を磨くことができました。
この経験を糧に、来たる情報オリンピックでの活躍を期待しています。

【2学年】 修学旅行 Day 3

修学旅行3日目、最終日はクラス別見学と、班別研修を行いました。

クラス別見学の行き先はウミカジテラス、古宇利島、アメリカンビレッジ、道の駅かでな、中城(なかぐすく)城の5か所。
事前に各クラスがリクエストした見学しに行きました。
どこも風光明媚な「沖縄らしさ」を味わえるスポットです。

午後は国際通りを出発地点とした班別研修です。
国際通りでグルメ・ショッピングを楽しむ班、首里城公園を散策する班、沖縄県立博物館・美術館を見学しに行く班、…。
楽しみ方はそれぞれですが、クラスメートと修学旅行の最後の思い出づくりができたはずです。

 

 

 

 

 

 

班別行動後は、那覇空港に再集合。
空港内の軽食やお土産ショップを巡る生徒たちの姿も見られました。
比較的天候にも恵まれ、2泊3日の行程を無事終えることができました。

【2学年】 修学旅行 Day 2

修学旅行2日目は「コース別研修」です!
マリンスポーツ体験、カヌー体験&マングローブ観察、文化体験(魚釣り、月桃の葉摘みと沖縄菓子づくり、マリンクラフトづくり、漆喰シーサーづくり)
大きく分けて上記の3つのコース分かれ、それぞれ沖縄の魅力を堪能しました。


その後、美ら海水族館を訪問しました。
世界最大級の巨大水槽「黒潮の海」にいるジンベエザメやナンヨウマンタ、太陽光を取り入れた「サンゴの海」水槽での大規模なサンゴの展示、そして水深200mの沖縄の深海を再現した「深層の海」が見どころです。
生徒たちも食い入るように水槽を見つめていました。

ホテルに戻り、2日目の夜はクラス対抗?のレクリエーション。
各クラス、趣向を凝らした(凝らし過ぎた)出し物で会場を沸かせていました。

明日は修学旅行の最終日。
午前のクラス別見学、午後の班別研修の後、那覇空港から羽田空港に戻り、現地解散の予定です。

【2学年】 修学旅行 Day 1

10/29(水)~10/31(金)の2泊3日の日程で、2学年は沖縄修学旅行です!

10月27日に米国大統領が来日したこともあり、いつもより警備が厳重な羽田空港。周辺の交通規制もあり、早朝の生徒集合に影響が出ないか心配されましたが、大きなトラブルなく出発できました。

 

 

 

 

 

 

 那覇空港に到着後、平和学習としてひめゆり資料館と沖縄平和祈念資料館を訪問しました。
沖縄戦という悲惨な体験を風化させず、その教訓を継承して、戦争の悲劇を繰り返さないように…。
将来のトップリーダー育成を目標に掲げる本校として、ぜひ今日の訪問を通じて「大切なもの」を感じ取って欲しいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

資料館訪問後、ホテルに到着して初日の日程は終了です。
夕食のテーブルに並んだ沖縄料理に舌鼓を打ち、明日に向けて英気を養いました。
明日は午前中にコース別体験、美ら海水族館訪問を予定しています。

早稲田大学の大学院生による実践的プログラミング講座(第2回)

DXハイスクール事業の一環として、10月25日(土)に早稲田大学の宮沢真盛講師をお招きし、
上級者向けのプログラミング特別講座の第2回を実施しました。
今回は、早稲田大学より小澤教授をはじめ、大学生のティーチング・アシスタント(TA)2名にもご協力いただき、
熱のこもった指導が行われました。

・C++でのアルゴリズム構築と効率化
全3回の講座の第2回となる今回は、前回に引き続きC++を扱いながら、
特にアルゴリズムについて掘り下げた実習形式で進められました。

C++の特長を、コンピュータが命令を理解しやすく実行速度が速い一方、人が理解しにくい点から
「Pythonが算数だとすると、C++は数学のイメージ」と表現し、説明されました。

今回のメインの目標は、プログラミングの基礎である線形探索と二分探索のコードをC++で記述することでした。

効率的な探索の仕組みを理解するため、まずは「数当てゲーム」を実施。
数を効率よく狙うためには、1から順に聞くのではなく、
中央値から聞いていくのが良いことを参加者全員で確認しました。
その後、この効率的な考え方を応用した線形探索と二分探索の解答例を実際に実行することで、
競技プログラミングで頻繁に使うアルゴリズムに慣れることを目標に、繰り返し演習を行いました。


・競技プログラミングにも役立つ生成AI活用術
演習の後半は、早稲田大学人間科学科の尾澤重知教授が主導となり、
生成AIの適切な利用方法についてご指導いただきました。
生成AIの正体と特性:生成AIは、「こん」と打って「こんにちは」が出力されるような、
「予測変換器」の優秀なバージョンであるという視点から解説されました。

AIへの指示(プロンプト)を書く際には、まずAIに「状況」を伝えることが重要だと強調されました。
さらに、「前提」「状況」「目的」「動機」「制約」の5つの要素を記述することが、
特に有効なプロンプトを作成するためのノウハウとして紹介されました。
講座では、埼玉県の高校向けの埼玉県ICT推進ガイドラインも確認し、
生成AIを技術として適切に活用していくことの重要性についても学びました。


次回、最終回となる第3回講座は、今回の学びをさらに深める内容となることが期待されます。

【1学年】東京遠足

昨年度から始まった1学年の遠足。

天候にも恵まれ、テスト明けの疲れを癒すことができました。

生徒たちは午前9時に上野駅に集合後、各班が事前に計画したテーマに基づき、都内各所での自主研修を行いました。

短い準備期間ではありましたが、各クラスで工夫を凝らした班編成を行い、計画立案に主体的に取り組みました。

掲載写真は浅草寺にて。

この校外学習を通して、生徒一人ひとりが規律ある集団行動を意識し、公共の場でのマナーを学ぶことができました。来年度の修学旅行に向けた、大きな一歩となりました。

 

【進路より】3年生進路行事

10月17日(金)にプレ中間考査全日程を終え、同日に体育館で3年生対象の進路説明会を実施しました。

今回のメインテーマは「受験プランの作成」と、それに伴う「次善校の検討」でした。ほとんどの生徒たちが第一志望校についてよく調べ準備を重ねてきましたが、併願校についてはこれから検討を深めていく必要がある生徒も多いようでした。受験方式やスケジュール、費用など様々な考慮すべき点がある中で、何を重要視するのかで受験プランが変わるということを生徒はよく理解できたようでした。11月末には保護者同席の面談も控えているので、保護者の方ともよく相談して、納得のいくプランを立ててほしいです。

 

昼食をはさんだ午後には、河合塾から講師の先生をお招きして、希望者対象の面接と志望理由書対策についてお話しいただきました。この大学でなければいけない理由は将来の自分から逆算して考えるとぶれず、そのためには自分の将来像を具体化・明確化する必要があるというお話が印象的でした。参加した多くの生徒が将来の目標からより具体的で確固たる将来像を持ついい機会となりました。

その後は医学科面接練習会に移行し、4グループに分かれて模擬面接を行っていただきました。生徒たちは非常に緊張していましたが、なんとか自分の考えを言葉にまとめようと一生懸命話しているのが伝わりました。これからまだまだ練習を積む必要がありますが、面接に向けて準備を怠らず、自分自身をアピールできるようになることに期待します。