山岳部・活動報告

部活動・山岳部

山岳部は甲武信岳に行ってきました。

6月21日(土)22日(日)に山岳部は甲武信岳に行ってきました。
 途中、埼玉県の公務員ランナーの川内さんに会ったり、千葉東高校山岳部の人とお話し
 したり、雨の中で出会いがあった山行でした。

  
 初日はなんとか曇りでした。          翌日は雨・・・絵文字:小雨1年生にとっては初めての雨。
                           2,3年生にとっては慣れたもの。

  
 集合は武蔵浦和駅。団体切符で乗る。   10時過ぎ山梨市駅に到着。市営バスはあら
                            かじめ電話しておいたら臨時バスを用意して
                                                              おいてくれた。
           
  
 20人乗るとほぼ満席となってしまう。大高生 途中ノンストップで終点まで行って、予定より
 専用修学旅行バスみたい、と言ってはしゃい 30分近く早く着いた。10:55出発する。
 でいた。

  
 11:30 ネトリ橋のたもとを出発。前回渡ったネトリ橋を、今回は渡らずにまっすぐ進む。

  
 戸渡尾根入り口。今回は沢沿いの石丸新道を登る。初めはゆるい登り坂。初日の今日は
 なんと標高差1200㍍以上を、登らなければならないのである。絵文字:困った 冷汗

  
 12:23ヌク沢の堰堤に到着。ここで10分ほど休憩する。広くて、休むにはいいところ。

  
 12:35 沢を渡って、さあ、ここからは急登だ。気合いを入れて行こう!・・・う、で、でもキツイ。

  
 ヌク沢から標高差500㍍を一気に登り、へとへとにになって13:50に1869㍍の合流点に
 到着。さすがに疲れた。

  
 ここで15分休憩。1:20で500㍍を一気に登ったぞお! 14:05 男たちは再び立ち上がる。
                                             (女子2名も)

  
 シャクナゲの花はほとんど終わっていたが、   さあ、あと600㍍登らなきゃ。
 少しは残っている。

  
 と、その時ランナーが駆け下りてきた。    あ~疲れた。休憩3回目。霧の中で眺めは
 え、もしかして埼玉県の公務員ランナーの  全然ないし、疲れるばかり。絵文字:絶望
 川内さん? 「こんにちは~」と挨拶して、
 あっという間でした。見送る部員たち。

  
 ようやく頂上近くの眺めのいいガレ場に着いた。でもご覧の通りの眺望。うぅ~絵文字:泣く

   
 16:13木賊山(とくさやま)に着いた。しかし    16:30 甲武信小屋に着いた。テント場はもう
 樹林で眺めはない。どうせ、霧で見えないし。 いっぱい。写真左上のほうの赤い3つの
                             テントが我々のテントである。

   
 その後甲武信岳山頂へ行く。17:30山頂。  2人のハートと、雲しか見えなかった・・・。
 標高差1330㍍を登り切ったぞ!

  
 その後、下りて食事の支度。今夜は肉じゃが風煮物?だそうです。と、上の方では3年生
 がなにやら、そばのテントの千葉東高校山岳部の人と親しげにお話を始めている・・・。

  
 真ん中の上の方は千葉東高校山岳部の人一行60人!テント13張り!いろんな話をして
  交流を深めました。愉快なヤツはどこにでもいるものです。

  
 そろそろできたかな~。千葉東高校のおかず 我々が作った煮物?だって最高!おかわり
 を少し分けてもらったが、おいしかったです。  続出で、ごはんも、とっ~てもうまく炊けまし
                              た。 19時過ぎに就寝。

  
 翌朝は午前2時半起床。4時半の出発をめざして準備中。今日は夏至なので日が長い。

    
 4:30出発。雨の中カッパを着ての行動となって 5:00 賽の河原。前回は晴れていたの
                                                 に・・・。

  
 雨の日は滑りやすい。慎重に・・。       5:30破風山避難小屋。2人先客がいた。
                            小屋の中に入って10分休憩。 

  
 ここから西破風山への登りが30分続く。   6:15 西破風山に着く。雨だし、眺めはない
 今日の行程で一番つらいところ。          し、「さっさと先に行こうぜ、となる。

  
 6:45 東破風山到着。ここも雨。        7:48雁坂嶺到着。全部同じ風景なんだけど。
                           まるで去年の夏山の4日目と似た感じである。

  
 ここからは下り中心となる。雁坂峠は     8:14 雁坂峠着。 ここは眺めがいいところ
 もうすぐだ。                                    なんだけどなあ。

  
 うっすらと山梨県側の山が見える。前回  縦走路最後の眺め、と言えない眺めを楽しんで
 の乾徳山方面かな。              8:20 埼玉県側へ下り始める。 

  
 8:32 雁坂峠小屋着。まだ絵文字:小雨はやまない・・・。 8:45小屋を出発してここから4時間の下り
                             だ。雨の中、これは長いなあ・・・。
 
  
 10:22 樺避難小屋。1時間半も歩き続けた。土間で休憩するが、全員入れない。
 10:35 降りやまぬ雨の中、出発する。

  
 ゴミ袋が歩いているようだ。雨の中、あまり立ち止まりたくないので、ひたすら歩く。

  
 小屋からさらに雨の中、歩くこと2時間。    12:20 ついに国道(140号)に着いた。
 あっ 車道が見えてきた!            バス停はここからさらに20分歩く。雨が
                             ようやくあがってきた・・・。 

  
 13:00 川又バス停に到着。           バスは14:38発。小さなバスで全員座れ 
 雨の中、8:30歩いて、本当にお疲れさまでした。      ない・・・。疲れてるのにね。絵文字:困った 冷汗

  
 三峰口15:20発の急行で帰る埼玉県北部の 南部のまちの人は15:25発の西武直通電車
 人たち。                       で帰りました。


       今回はほぼ予定通りの行程で行けましたが、2日目の雨が残念でした。
      翌日が晴れただけに・・・う~ん残念っ!
      次回はいよいよ夏山合宿です。今年は八ヶ岳を計画しています。

山岳部は乾徳山へ行ってきました。

5月10日(土)11日(日)で奥秩父の乾徳山へ行ってきました。残雪が多く、大変でした。

     
 乾徳山頂にて。快晴。              黒金山は西のほうの眺めがよい。のんびり
 部活Tシャツで記念撮影。            していたが、この後の行程が大変だった。




  
 塩山では先客の早稲田大学26人のパー     途中のバスの車窓からは乾徳山がよく
  ティーがいて、うちの20人と合わせると乗り                     見えた。
 切れない!急きょ臨時バスを出してもらうこと
 になった。恐るべし大宮高校山岳部の人数!

  
 14:10 徳和(乾徳山登山口)着。ここで大高体操をして、準備体操。トイレを済ませ、
                                              14:30出発

  
 はじめは車道歩き。20人いて1枚では入りきらない。意識して固まって歩いてくれるわけ
 ではないし・・・。

  
 15:00 いよいよ山道に上がる。20人固まると入らないし、1列だと列は長く伸びる。
 いや~、すごい。行列の先頭が見えない。(前回4年前来た時は、全部で4人でした絵文字:ニヤリ) 

   
 わりと急な道を登っていく。このあたりは   銀晶水の水場は涸れていた。
  まだ新緑という感じではない。

  
 錦晶水の水場到着は16:00 ここで水を補給。 遠くに傾いた小屋が・・・。行ってみると
  ここは水が豊富だ。               壊れたトイレでした。生徒たちはこの話題で
                             嬉しそう。しばらく話のネタにしていました。

  
 16:15 錦晶水を出て、5分ほど歩くと国師ケ原  十字路の手前のあたりにテントを張る。
  に着く。乾徳山が近くに見える。

  
 1年生は初めての幕営である。さあ、うまく立てられるかな?絵文字:笑顔 右側は3人用テント。

  
 こちらは6人用テント。テントを立てると今度は食事の支度。まずはコンロをつけて・・・。

  
 鍋を火にかける。今夜はカレー。ごはんとカレーを作る。材料はすでに切ってきてあるが、
 「でかいからもう少し小さく切れ。」「飯は沸騰したか?」「肉入れろ~」「あ、こぼした!」

  
 外で調理するのは久しぶりである。それでも夕方になるとだんだん寒くなってくる。小1時間
 かかって、「よ~し、できたぞ、各自食器出して~。」 「俺の食器はどこだ」
 「鍋ごとになぜか、味が違うじゃねえか・・・。」 「これは○○入れすぎ・・・。」

  
 見た目よりもおいしいカレーです。       では「いただきま~す」 
                           
  
 何杯もおかわりする人が多く、きれいに    翌朝は3時起床。朝は寒いのでテントの中
 なくなりました。7時過ぎに就寝。星がきれい で朝ごはん。 
 でした。
 
  
 4時過ぎるとだんだん明るくなってくる。   テントを畳んで出発の準備。
 
   
 国師ケ原の周りには鹿がたくさんいる。          またまた大高体操で準備体操。 
                                                         4:50出発。5時前に出発できた。

  
 月見岩のあたりからは富士山がきれいに  ついでに南アルプスの山々も。気分爽快だ~
 見える。

  
 5:15 月見岩に着く。 生徒たちものんびりリラックス。まだ先は長いよ。

  
 5分ほどで出発。富士山をバックに、次々と目の前を通り過ぎて、登っていく。

  
 頂上が近くなると鎖場もある。森林、草原、鎖場そして荒れた道、なんでもあるのが乾徳山
 の、いいところ。 「よいしょ」 気をつけて。

  
 鎖場を順に登ったために、山頂着は先頭は   全員で「はい、ポーズ」遠くに富士山も一緒に
  6:25、最後の人は6:40になった。       写っている。 

  
 恒例の?2人による、                                  山頂で叫んだりしていると、早稲田大学の
 題して「ハートの中の富士山」          パーティーが来た。その前に7:20に山頂を 
                             出発する。

    
 黒金山への縦走は岩場から始まる。岩を乗り越えて、さあ、縦走開始だ!     

  
 笠盛山へ道の途中にはまだ雪が残っている。さらに倒木も多い。道がわかりにくい。

  
 笠盛山の山頂は全員が入りきれないほど   残雪はさらに多くなっていく。倒木も重なっ
 小さかった。                    て道がわからない!

  
 地図を見ながら、確認する。おぉ!山岳部っぽい。 黒金山には9:45到着。ここも西側の
                                眺めがとてもよい。

  
 国師ヶ岳を望む。                遠く南アルプスもよく見える。絵文字:笑顔

  
 黒金山では30分ものんびりしてしまった。   11:20 牛首ノタルの分岐地点。
 10:15出発。ここからが大変!残雪と倒木で  結局、 コースタイムの2倍かかってしまった。
 道がわからない。偵察を出して道を探しながら
 進む。

  
 ここからも ますます大変。道が荒れていた。 13:40ようやく西沢渓谷の遊歩道に着いた!              
 何回も道を失って、そのたびに偵察を出して  いや~疲れた、疲れた。
 進む。
 
  
 ベンチでほっと一息。でもここからもバス停  途中、遊歩道通行止めの看板があった。
  まで1時間以上かかる・・・。           道理で人がいないわけだ。「知らなかったの
                            で、ごめんなさい」で乗り越える。  

  
 途中、対岸の木賊山が 見える。       14:50西沢渓谷のバス停に着いた。
                            お疲れさま~。

  
15:10の山梨市行きのバスに乗る。小さな  帰りの車窓から。山梨市駅発16:15の電車で
バスで20人乗るとほぼ満員状態。       帰るが、途中、事故とかで遅れてしまい、武蔵
                           浦和に着いたのは19時すぎになってしまった。



   今回、残雪と倒木で道が荒れていて時間が予定以上にかかってしまいました。
   1年生はきつかったと思いますが、よく歩きました。次回は6月に奥秩父の山を計画
   しています。

山岳部は新人歓迎山行に行ってきました。

4月26日(土)山岳部は新人歓迎登山で奥多摩の川乗山へ
行ってきました。天気に恵まれ、快適でした。

   
 なんと、まだ雪がありました。         生徒、顧問合わせて総勢20人!過去最大の
 去年の大雪の影響かな。4月下旬に、       人数です。今年は久々に女子も入ってくれま
 奥多摩で雪があるのは珍しい。         した。

  
 乗換ミスや電車待ちがあったため、       それでも大高体操をして体をほぐし、10:15
 鳩ノ巣駅に着いたのは10時ごろ。遅い。絵文字:怒る   出発。天気も良く気持ちいい。

   
 踏切を渡り、住宅地の急坂を登り始める。   山道にはいるころ、パーティーを二つに
 いきなりきつい。                  分ける。なんたって総勢20人ですから!

  
 11:00 大根ノ山ノ神に到着。「享保十三年」  杉の植林から広葉樹の自然林に入ると
 =1728年と記された石碑があった。                 明るい日差し。
  後続パーティーを待って、前パーティーは出発。
  
  
  山桜がきれい。山の春はまだこれから。    大ダワ12:10到着。ここでも後続パーティーを
                             待って、コースを決める。

  
 風を避けて樹林帯で休憩。ちょっぴりお疲れ 12:25 大ダワから巻き道のコースを取って
 かな。                        出発。こちらのコースは崖がある。慎重に
                             行こう。

  
 おっと雪がある。この時期まで雪が残っている 雪で道が隠れている。踏み跡を見つけて
 のは奥多摩では珍しい。              進む。

  
 舟井戸に13:15到着。ここまでくれば頂上まで  やたら、うるさいにぎやかな集団が到着。
 あと少し!後続パーティーはあとどれくらいで    叫んだり、吠えたり、うるさかった。  
 追いついてくるかな、と思っていたら・・・。      (こっちのパーティーもですが・・・。)
 
  
 ここからはもう一緒に登ること にする。13:25出発。 頂上まであと一息!絵文字:笑顔 

   
 途中、また雪があり、水が流れていた。頂上付近は人が多かった。さすが春の奥多摩の
                         山である。頂上直下にて。

  
 部員が多くて1枚の写真には入りきらない! 途中から意味もなく早足となり・・・、
 嬉しい悲鳴である。

  
 最後は駆け足状態。最後の50mはトレイル・ラン状態となった。 かえって疲れるんだけど。

  
 13:40 頂上着。景色もよく穏やかでのんびり  この人数。大宮高校山岳部も大賑わい!
 していたい気分。

  
 我が部のホープの1年生6人で記念写真。  こっちは変な3年生の2人組。

  
 14:10 山頂を出て、赤杭尾根を下る。    途中南側が開け、大岳山方面が見える。

  
 15:05 赤杭山到着。日が傾いてきたので  山から下りてくると、植林帯に入る。
 すぐ出発。

   
 杉林の中をどんどん下っていく。       16:25 集落に出た。ここまで来るとあと一息。

  
 線路のそばに出た。古里駅まであと少し。   あと2分早ければ・・・。 しょうがないので
 ・・・・と、目の前で電車が出てしまった。次の  駅前で写真を撮って・・・、
 電車は・・・45分後!3年前と同じパターン!絵文字:泣く

  
 反省会を行う。20人もいれば時間がかかる。 17:25 やっと電車が来た。武蔵浦和には
 「反省」=電車の時間を調べよう。       19時過ぎに着いた。 


  今回、電車の乗り継ぎ等はうまくいきませんでしたが、山は穏やかで、1年生も
  満喫してくれたのでは、と思います。次回は5月中旬に奥秩父乾徳山方面を計画
  しています。

山岳部は春山合宿で八ヶ岳に行ってきました。

 3月27日(木)~29日(土)まで、山岳部は春山合宿で、八ヶ岳
 を横断してきました。
 天気に恵まれ、年度末はすばらしい山行になりました。
  

  山頂をめざして・・・。               硫黄岳山頂にて。快晴っ! 最高っ!

 1日目 3月27日(木) 曇りのち晴れ
  この日は曇りがちの天気。またもや雨か・・・?

  
 ジャンボタクシー2台で、茅野から美濃戸口へ。 始めは林道。霧もかすんで、 
 大高体操で準備運動。12:50出発。                  なんか、わびしい・・・。

  
 林道を1時間歩いて、13:47美濃戸に着いた。  さくさく雪を踏みしめて、赤岳鉱泉めざして
 ここでアイゼンをつけることにしよう。                        歩き続ける。
 
  
 堰堤付近では霧。 ぽつぽつ、ん?雨か?   と、思ったら晴れてきた。向こうに八ヶ岳が
                             見えてきた。やったぁ!絵文字:笑顔

  
 ここからあと30分くらいかな。橋を渡る時は 横岳が見えてきた。天気も回復し、るんるん絵文字:ハート
  慎重に・・・。ズボッと潜ったヤツがいた。        やっぱり、山はこうでなきゃね。
  気をつけねば。

  
 16:10赤岳鉱泉について、テントを張る。    雪落し用の5色の柄つきたわしで、戦隊ごっこ
 1年生が働いている一方、2年生は・・・?       「タワシンジャー」・・・。おまいら、小学生か!

  
 今日のごはんはな~んでしょね。       おいしいごはんで、きれいに全部食べて
                            しまいました。そのあとは「男子会談」で
                            話がとても、盛り上がりました。
  
 2日目 3月28日(金)  快晴

  
 翌朝は3時に起床。早すぎて時間をもてあま 赤岩の頭めざして登る。背景の山は、右は
 した。5:55出発。                  阿弥陀岳、左は赤岳。  
 
   
 この辺りは雪崩に気をつけなくてはいけない。 あそこを乗り越えれば稜線だ!
 慎重に行こう!

  
 よいしょっ、とついに着いた。        と、目の前は・・・ すばらしい光景ではないか!

  
 赤岩の頭に7:35到着。広い稜線である。    いや~気持ちいいところ。皆、満足そうな
                             顔。(写真が小さくて見えないが・・・。) 

   
 7:45 赤岩の頭を硫黄岳めざして出発。    高度感抜群の風景である。

  
 アイゼンで雪を踏みしめて登る。        傾斜はそれほどでもないが・・・、

  
 こんな急な斜面も!(演出が入ってます絵文字:笑顔)  硫黄岳が見えてきた。
  ふざけて斜面を滑ったやつがいた。

  
 あと少しで2700mだ!              8:10 硫黄岳に着く。やったー、快晴だ!

  
 風もあるが、広い山頂で眺めもよく、気持ちいい。 反対側は昔の火口跡。こっちは危険。

  
 二人のハートの中には赤岳が・・・。          赤岳と阿弥陀岳。

  
 8:55 硫黄岳を出発し、夏沢峠へ向けて下って その先には天狗岳が見える。あそこまで
 行く。                         往復する予定。 

  
 300㍍近く一気に下る。             9:30 夏沢峠到着。ここに荷物を置いて天狗岳
                            まで往復(いわゆるピストン)することにする。

  
 9:50夏沢峠を出て、箕冠山を越え、根石岳へ。 根石岳への登り。荷物はないが、その分
                               登るスピードが速くなってキツイ!

  
10:45 根石岳へ。ここからは各自のペースで  右が東天狗岳、左が西天狗岳。どっちも
 東、または西天狗岳へ向かうことにする。     2646㍍前後。コースタイムはここから
                             1時間以上かかる。絵文字:困った 冷汗

  
 東天狗岳が近づいてきた。11:10山頂に着き、 西天狗岳山頂直下の登り。キツイ!絵文字:泣く
 休む間もなく西天狗岳へ向かう。

   
11:30西天狗岳に着いた!ここまで来たのは  西天狗岳から通ってきた東天狗岳を望む。
 6人!よく頑張りました。コースタイム1時間の    近いようで、登り降りで疲れる距離である。
 のところ、45分で来た。疲れた~。       向こうの山頂の人影は部員かな?

  
11:45西天狗岳を出発して東天狗岳に戻る。  来た道を戻って・・・12:50夏沢峠に戻って
                            きた。稜線歩きはここで終り。
                            荷物を持って本沢温泉に下ろう。

  
 本沢温泉にはなんと露天風呂がある。    14:45 本沢温泉に到着し、テントを張る。
 「いい湯だな~」と何人かはのんびり・・・。          
 う~ん、こんなことはめったにない!
 
  
 今夜のごはんは「ごった煮」。醤油と砂糖、片栗粉でとろみをつけて、さあ、いただきまあす。

 3日目 3月29日(土)  快晴

  
 翌朝も3時起床。5:45には出発できた。    しらびそ小屋をめざして樹林帯の中を下って
                             いく。

  
 ミドリ池(しらびそ小屋)に6:45到着。 ミドリ池は凍っていて雪原になっている。昨日登った
                             天狗岳が見える。

  
 しらびそ小屋は女性に人気があるらしい、   7:05しらびそ小屋出発。稲子湯へむけて
 と聞いてなぜかそわそわする部員たち。    歩き始める。
  君たちには、関係ないだろ。

  
 積雪量も減ってきて、おだやかな樹林帯を歩く。7:55 唐沢橋を通過。あと少し。
 
  
 8:10 稲子湯に到着。ここからは長い舗装道路  アイゼンを外し、のんびり休んで、8:45
 歩きが始まる。                    いよいよ歩き始める。

  
  V字編隊の隊列で歩いてみる。しかし、     次は雪玉の投げ合いをしながら歩く。
 V字「変態」になってしまう。            普通に歩くことが、できない人たちである。

  
 えいっ、命中!延々15分ぐらい投げ合って   雪もなくなってきた。遠くの天狗岳に見送
 歩く。                         られながら、のんびり春の里を歩いていく。

  
 2時間ぐらい歩いただろうか、次第に八ヶ岳が   稲子の集落で一休みし、歩き続ける。
  遠ざかっていく。

  
 「日本の里山」って感じかな。遠くの雪山の左 10:50 松原湖に着く。時間があるので、
  は赤岳。天狗岳から赤岳まで見える。      ここの湖畔で1時間のんびりとすごす。

  
 11:50 車道から外れて山道を松原湖駅へ向かって歩いていく。まだ日蔭は雪があるねえ。

  
 12:23 小海線の松原湖駅に着いた!お疲れさま~。ここでまた1時間列車を待つ。

   
 待つこと1時間。やってきたディーゼルカーは  途中、野辺山付近からの八ヶ岳連峰。
  キハ111の111号車でした。             大宮には19:00ぐらいに着きました。




 今年度はハードな山行が多かったですが、最後はすばらしい
 思い出をつくることができました。
  
    次回は新入生歓迎山行です。
    新入部員は何人入ってくれるかな~。

山岳部は武甲山頂に行けませんでした。ぜんぶ、雪のせいだ。

 2月23日(日)山岳部は雪山山行で、秩父の武甲山に行って
 きました。
 本当は1週間前に行く予定でしたが、大雪のため日程、ルートを変更しました。しかし積雪に
 阻まれて山頂まで行けませんでした。「ぜんぶ、雪のせいだ」
 
 
  
 武甲山の雪景色。                「うわー、助けて~」 クレバスに転落か?
 
 
 西武秩父線も前日まで一部開通せず、秩父鉄道も臨時ダイヤで影森までしか行かず、
 ひと駅分歩きました。

  
 横瀬駅付近からみた武甲山。こちら側は       影森駅には9時前に着いた。ここからひと駅
 石灰岩の採掘がおこなわれている。      分歩いて武甲山に向かう。  
 
  
 1週間前の大雪で除雪した雪が、まだ大量に  浦山口駅方面への道は除雪が行われて
 残っている。遊びに来て申し訳ない気持ちで   いなかった。
 歩いていく。
 
  
 林道の途中から積雪が・・・。ズボズボもぐって   ここらでワカン(輪かんじき)を着ける。
 こりゃ無理だ。                     もちろん、初めての経験である。
  
  
 ワカンを着けても、もぐるときはもぐるが、ないよりはましである。ただ、全員の分はない
 ので、主に2年生が着けて歩く。
 
  
 林道部分だが小さな雪崩の跡がある。   1時間以上歩いて、休憩する。結構疲れる。
 
    
 行動食を食べ、地図で現在位置を確認。      雪の斜面。気をつけて!滑落しないように!
 
 
  
 だんだんルートが分かりにくくなる。       ここの斜面を登ろう。・・・っと雪が崩れて
                             登れない!
 
  
 なんとか自分の体をひっぱりあげて・・・    その後はまた川沿いの急な崖っぷち。
 
  
 落ちたら冷たい谷川に転落。実際滑ったヤツ   なんとか危険な個所を通り抜けて・・・。
 がいた。
 
   
  時間がだいぶかかってしまった。 頂上に  ・・・ああ っと!雪の穴にはまってしまった。
 果たして行けるのか・・・?            絶体絶命!そのわりには余裕の笑顔。  
 
   
  12:30 時間がかかって、もう頂上まで行くのは無理と考え、引き返すことにする。そこで
 木のそばにできた雪の穴に入っ て遊ぶ。     雪のトンネルを抜けると、もはや遭難者状態。
 
   
 残念ながらここで今回はここで撤退すること     仲のいい2人。 ・・・・。
 にする。文字とおり「ぜんぶ雪のせいだ」
 
  
 さきほど来た崖を引き返す。         っと、ここでクレバスに転落・・・?というほどでは
                           ないが、ちょっとした隙間にハマる。                        
 
  
 ここも危ないところ。気をつけて・・・。   ガードレールの上まで積雪がある。
 
  
 上半身裸になっているヤツがいるぞ。     15:45無事に影森駅に戻ってきました。
 
  
 16:01発の電車で帰る。武甲山が・・・。    帰りの車内。なれない雪上歩行で結構
                                                疲れた。
 
   武甲山の頂上まで行けなかったのは残念ですが、今回、雪上訓練を兼ねていたので
  まあ、よしとしましょう。
   次回は春休みに山行きを計画しています。
 
 
 
 
 
 

山岳部は冬山合宿に行ってきました。

 12月21日(土)22日(日)に、山岳部は雲取山に行ってきました。
 この時期としては、ここ数年では雪が多く、苦労しました。

   
 山頂も50㎝の積雪でした。           雪の縦走路を行く。足を取られて歩きにくい。
    
 
 前日                       1日目  21日(土)               
    
  前日の装備やら食糧やらの準備の風景。 三峰神社に10:30到着。今年はすでに三峰山
                           で積雪がある。
                          
          
    ちなみに2年前のときの様子。       今回はこんな雪景色。
 
             
    2年前はここでは積雪は0㎝。       10:45出発。出発前に駐車場で早くも滑った
                           ヤツがいた。        

   
  天気は晴れ、気持ちのいい雪道を登り始める。このころは、皆まだ余裕がある。絵文字:笑顔 
 
  
  おなじみ、登山道入り口にある、登山者の  いよいよ霧藻ケ峰へ向けて登り始める。
  人数を数えるカウンター。
 
     
  12:30 霧藻ヶ峰到着。先月登った両神山が   気温は早くも氷点下。絵文字:絶望
 見える。
  
  
  ここでアイゼンを着け、12:45出発する。   お清平へ向かって下っていく。アイゼンが心地
                           よい。白岩山が見える。
 
  
  13:00お清平到着。ここからの登りが苦しい。  雪の斜面を登ること1時間。
 
  
 14:00前白岩の肩に到着。まだ「前」白岩の  でもここは和名倉山が正面に見えて眺めは
  「肩」であって、白岩山頂ではないのだ。絵文字:泣く   良い。
 
  
  前白岩山頂到着は14:17. 10分休憩。    さて、ここからいったん下って白岩小屋を
                              めざす。
  
  
  しばらく下ると、白岩小屋。14:50、ここは    ここからの登りもきつい。雪の量も増えて
 通過する。                     きて悪戦苦闘!絵文字:困った 冷汗
   
 
  
 雪の樹林帯の中の先が見えない登りはつらい。 15:20白岩山頂到着!予定より1時間
                               遅れての到着である。
 
  
 でも休んでいると、体がすぐ冷えてきて寒いっ。 芋ノ木ドッケ(変わった地名である)は、
 というわけで10分休んですぐ出発する。      そこからすぐであった。写真を撮っていると
                              部員においてきぼりにされた・・・。
 
  
 芋ノ木ドッケからは下り気味のトラバース。   下って、下って・・・。(あんなに登ったのに・・・。)
 慎重に行く。
 
     
  雪の斜面をトラバース。足元が不安定である。   あたりがだんだん暗くなってきた。
 
  
 16:20 大ダワ到着。ここからは男坂を通って  途中、迷いながらも登って・・・。
 雲取山荘へ。
 
  
  あと少しで山荘に着くぞ!がんばれ!     雲取ヒュッテ跡に着くころにはあたりは暗く
                            なっていた。
  
  
 16:50 雲取山荘到着!さっそくテントを張る。 しかし、寒いし、暗いし、整地はしなきゃ、  
                              で、もう大変・・・。絵文字:泣く 
                              しかもテントのポールの一部を紛失した・・・。
 
  
 やっとテントにもぐりこみ、夕御飯の準備。    今晩は韓国風なべ。熱々がおいしかった。
 ふう・・・。 
 
  と、この後、小屋であてにしていた水がもらえず、急きょ雪を溶かして水作り。
  この水不足は翌日の行動にも影響を与えた。
 なんとかならなかったのでしょうかね・・・。
                                                       
 
 2日目 22日(日)
      
 翌朝は鍋の残りにラーメンを入れて食べたが、  朝の外の気温は-10℃。肌が濡れた
 水が足りなかったこともあり、ううむ・・・。      状態だと危険である。
 
  
  東の空が明るくなってきた。今日は冬至。  靴もアイゼンのひもも凍っていて、履くのに
                             苦労する。
 
  
 テントを片づけたころにはすっかり明るく    朝の出発に手間取り(予想通り?)雲取山荘
 なっていた。                   出発は6:45。 遅い。
 
  
 雲取山頂到着は7:15 今年は雪が多い。  今回も富士山がきれい。(望遠使用)
 
            
   ちなみに去年はこんな感じ。(雪少ない)  一昨年はこんな感じ。(雪がない)
 
  
 昨年行った、西側の飛龍山方面。      7:30山頂を出発し、石尾根縦走へ。遠く白く
                           東京湾の海が光っている。 
 
  
 右手に富士山を見ながら。            雪がここまであると足が運びにくく疲れる。
 
  
  東へ、東へと、ひたすら太陽の方向を目指して若者は(中年の顧問も)歩き続ける。
  8:35~55 ブナ坂で休憩し、七ッ石山へ登り始める。
 
  
 七ッ石山到着は9:10。ここまでは、ほぼ        吹きたまりはこんな感じ(多少の演出あり)
 予定通り。
 
  
 ここからはトレースが薄く、多少のラッセル  高丸山は何度登っても苦しい。きつい登りで
 となった。雪原と富士山。            ある。
 
  
 10:50 高丸山到着。せっかく登ったのに   前回に続き、この二人はなーに?
 この後、急降下で下るのである!
 
  
 途中から巻き道に入り、日陰名栗山は登ら   鷹ノ巣小屋到着は12:05。予定より遅れ、
 ないことにするが、巻き道も長く、歩きづら      水も残り少ない。この先どうしよう・・・。
 かった。
 
  
 12:30 とりあえず、鷹ノ巣山へ向かって登り  鷹ノ巣山山頂到着は13:05。眺めは
  始める。                       最高である。
 
  
 奥多摩方面の山がよく見える。13:20、予定  ここからは歩く人も少なくなる。登山者を
 の通りのコースへ行くことにして出発。     見るとお互いにホッとする。   
 
  
 六ッ石山へは分岐から、希望者だけ空身で  途中、歩いてきた六ッ石山方面を振り返る。
 往復する。15:10~20。希望者はこれだけ。
 皆疲れているのね・・・。絵文字:絶望
 
  
 さあ、先を急ごう!今日は冬至だから暗く  だんだん雪が減ってきた。アイゼンをはずす。
 なるのが早い。
 
  
  と、同時に暗くなってくる。急げ、時間がない! 奥多摩の街が見えてきたぞ!
  
  
 17:07 林道に出た頃にはあたりはもう、     17:20 奥多摩駅に到着!本当にお疲れさま~
 すっかり暗くなっていた。                                    絵文字:笑顔
 
  
 17:40発の電車で帰る。武蔵浦和駅で解散したのは19:40。
  ここ数年では、この時期としては雲取山の雪の量は多かった。生徒はよく頑張りました。
 
 
 おまけ 翌23日(祝日・天皇誕生日) 学校での片付け。
 
  
 テントや装備を干したりきれいにして片付け。  テントのフライシートには昨日の雪が残って
 この後、男子だけなのでクリスマスパーティー、                   いました。
 ではなく、天皇誕生日を祝って? カレーを作って
 食べました。
 
  
 
          次回は2月に日帰りで奥武蔵の山を考えています。
 
  
 

山岳部は秋山へ行ってきました。

11月16日(土)・17日(日)山岳部は秩父の両神山へ行ってきました。
 珍しく?天気に恵まれ、岩場を満喫してきました。
  
 今回は天気に恵まれました。          両神山は岩場の連続!スリル満点!


  
 11:30 三峰口駅に到着。ここからバスに乗る。 小さなバスはパーティー13人が乗ると、
                             座席は全部埋まってしまった。貸切みたい。
 
  
 12:25 日向大谷に到着。ここで準備を整える。 トイレ付近まで車でいっぱい。大勢の人が
                            入山しているのだろう。
 
  
 12:40 登り始める。紅葉はもう終わり、落葉が  13:07「会所」の沢を渡り、歩き続ける。
 始まっている。
 
   
  このあたりは歩きやすい道が続く。       13:45 八海山について休憩。ここで部員の
                             一人が日向大谷に忘れ物をしてきたことに
                             気づく。
 
  
 後で、知り合いの日向大谷の民宿に頼んで  ここから清滝小屋まで800㍍というが、
 探してもらうことして14:00出発。(無事、発見)              急坂となり、キツイ。絵文字:泣く
  
  
 14:35 清滝小屋に着いた!お疲れさま。  さっそくテントを張る。雨が降っていない中で
                            テントを張るのは久しぶり。(笑)
 
  
 その後は小屋の裏手の清滝の岩場で、鎖場の軽いトレーニング。途中まで登れる。
 
  
 明日に備えて足慣らし。  その後は夕食つくり。雨が降っていない中、外でご飯が作れる
 のは幸せだなあ~。絵文字:笑顔(今や部員は絵文字:小雨雨が降っていないだけで幸せを感じるのである。)
 
  
 清滝小屋は炊事場もあって快適である。     「いただきまーす」 先を争って奪い合う!
 
  
 今晩は豪勢な「ディナー」である。結局、汁も残さず、みんな食べてしまった。あたりはそろ
 そろ暗くなってきた。おなかいっぱい、ごちそうさん。
 
  
 ランタンの明かりで外で食事することができた。 夜の暗闇で何をしているのでしょう・・?
 これでもう少し暖かかったら、最高!
 
  
 翌日は3:30起床。朝ご飯は軽め。      外が明るくなってきた朝6:00に、出発する。
 
  
 小屋の裏手からいきなり急坂。徐々に明るくなる。途中木々の間から登る朝日が見えた!
                           (こんな光景も久しぶりのような気が・・・。)
 
  
 朝日に映える両神山。朝の山ってこんなにすがすがしいものだったのね・・・。忘れてた・・・。
                                                   絵文字:笑顔
 
  
 6:45 両神神社に着く。ここで荷物を置いて、  下り5分でのぞき岩へ着く。朝日がまぶしい。
 のぞき岩へ行くことにする
 
  
 ここは断崖絶壁の上。真下を見下ろすと・・・。 両神神社に戻り、神社を7:20出発。右奥の
 怖くてぎりぎりまで近付けない。         ピークが頂上だ!
 
  
 日なたの稜線に出ると、頂上はもうすぐ。   7:53 山頂に到着。天気もいいし、絵文字:晴れ
                                       いや~快適!絵文字:笑顔 
 
  
 皆の笑顔。やっぱり山はこうでなくっちゃ。   遠く富士山までも見える。
 
   
 北側のほうは浅間山が見える。頂上でのん    まずは東岳へ。ここから鎖場が多い。
 びりして、8:42に頂上を出発して八丁尾根の縦走へ。
  
     
 9:17 東岳到着。ここからパーティーを二つに    ここからは鎖場の連続。慎重に!
 分けることにする。前半パーティーは9:22出発。
  
       
  この日は登山者も多く、結構時間が     目指す西岳。いったん鞍部へ下りて、
 かかった。                       また登り返さなければならない。絵文字:絶望
 
   
 おっとっとっと~                「大丈夫か~」 「大丈夫で~す」
                          この先さらなる岩場が待ち構えている。
  
     
  部員たちが下っているのがお分かり     こんなところを下りてま~す。絵文字:困った 冷汗
  でしょうか?
    
  こんなところを登ってま~す。雨が降って岩が    振り返ると最後尾の部員はまだ下って
 濡れていたら滑りやすい。晴れていて本当に   いるところ。時間がかかる今回最大の 
 よかった。 絵文字:笑顔                      難所である。
 
       
  と、後半のパーティーが゙来ました。がんばって!ファイト!後半パーティーも
                                    下り始めました。
 
   
  前半パーティーは無事に通過しました。   通ってきた東岳を望む。いや~、すごい岩山だ。
  向こうの岩場の上には後半パーティーが
  見える。
 
  
 10:25西岳に到着。コースタイムの1.5倍かかってしまった。後半パーティーも手こずっているの
 だろう、なかなか来ない。結局、後半パーティーの到着を待たずに、10:40出発する。
 
      
  と、西岳の先の行蔵坊まで来ると、後半  西岳をすぎてもまだ鎖場はある。
  パーティーが西岳に来た。皆、無事に来られ  そろそろ疲れた・・・。
 たようで、一安心。
  
     
  岩稜帯が続く。              緊張感の中でも、この2人はな~に? 
  
  
 先行パーティーは11:30、後続パーティーも12:00に  12:20に峠を出発し、坂本へ下り始める。
 八丁峠に到着。ここまでくればあと一息。     下り始めは急傾斜。
 
  
 枯葉で滑りやすい足元。道が狭いところもあり、慎重に下っていく。
 
   
 13:17大岩到着。ここで林道に出てしまうが、    その先も危険な個所がいっぱい!
 もとの沢沿いの道に戻って13:30再び下り始める。
 
  
 道が沢の中を通るところもある。崩れやすい、 最後はよくある、杉の植林帯のなかの登山
 細い道を慎重に下る。                        道。もうすぐ登山口に出る雰囲気である。
 
  
 14:30車道に出る。ここから坂本バス停までは   途中、ふと上を見上げると紅葉がきれい。
 500メートルぐらい。
 
  
 14:50坂本バス停に到着。 着いた~。   しかしバスは1時間半後の16:30まで、ない!
  お疲れさまでした~。             事前に調べていたことだけど、やっぱりヒマ。           
 
  
 寝る奴、勉強する奴、(明日テストがあるらしい)   16:30ようやくバスが来た!さあ、おうちへ
 散歩に行く奴・・・。しかし気温は8℃まで下が    帰ろう!大宮についたのは20時でした。
 ってきて、寒い///。         
 
 今回は天気に恵まれ、快適な山行でした。やっぱり山はこうでなくちゃね。
 次回は冬休みに計画をしています。
 
 
 
 

山岳部は妙義山へ行ってきました。

 10月6日(日)山岳部は妙義山(裏妙義)へ行ってきました。
 
 フラレやすい鎖場、スベリやすい岩場などという、高校生活にあるまじき
 眼鏡 の岩場がありましたが、そこもみごとにクリヤーしてきました。
 
   
  山頂の「丁須の頭・ちょうずのかしら」付近  丁須の頭の登攀(とうはん)にも成功しました。
 「丁」の字に似た岩が山頂にそびえ立つ。    ※「登攀」が読めなかった部員がいるので
                                   ふりがなをふりました。
 
10月6日(日)山岳部は妙義山へ行ってきました。雨で一日延期となりました。
 
  
 行きの信越線の車内にて。すいていた。   8:36横川着。身支度を調えて8:50に歩き
                            始める。釜めし屋はまだ開いてなかった。
 
  
 中山道を歩く。                   9:05 つり橋を渡って登山口へ
       
          
  麻苧(あさお)の滝を越えるといきなり岩場。鎖はあるが、足場は濡れているし、滑る部員
 もいて、ヒヤッとした。
 
  
 そこを越えても急坂と鎖場が続く。慎重に行こう!
 
  
  9:45ザンゲ岩に着く。前回と同じく眼下の碓氷鉄道文化村の鉄道や横川駅が模型の
 ように見える。 
     
  ザンゲ岩でザンゲする部員たち。懺悔することが  10:00ザンゲ岩を出発。またまた
 たくさんありそう。                     急坂。
 
  
 途中の岩屋。3年前と変わっていなかった。  そこを越えると鎖場である。
 
     
 外側に向かって傾斜しているのでちょっとこわい。絵文字:絶望 鎖にしっかりつかまって・・・。
 
    
 11:25御岳に着く。山頂は狭い。部員でいっぱい。 「ふられやすい」鎖場とはここかな?
 次の団体が来て場所を譲り、11:35に出発。    岩場の下部に足場がなく、滑る!
 
      
  強引に力づくで腕力で登る!        と、ずるっと足が滑り、失敗。「ふられた・・・・」
 
  
  何回か失敗した(フラレた)部員もいたが、  ここも細い岩場の稜線。こちらは落ちると
 何とか全員が登りきる。っていうか、     危険である。
 通過しなければ引き返すしかない。
 
  
  妙義山の岩場はつるつるしていて、       めざす丁須の頭が見えてきた。
 足場がそれほどないのが特徴である。       なんだ、もうすぐそこじゃん。
 自然と岩にしがみつく姿勢になりがちである。
 
     
  と、思いきや丁須の頭の下部を大き   回り込んだところでまた鎖場が。2ルートあって
  く右へ回り込む。部員のオレンジ色の  急なほうのルートをあえて行く部員。
  シャツが見える。
 
      
 ようやく丁須の頭が見えてきた。最後の登りを行く。 
 
   
 12:55 山頂に着いた。だがまだこれで終わらない。 丁須の頭の上までの登攀を試みる。
 しかしそこは、ちょっとやそっとでは登れない。失敗して転落すると、大事故になる。
 
  
 矢印で示されたところの鎖を使って登るのだが、垂直の岩壁で足場もあまりなく、もし手
 が離れれば、下まで真っ逆さま。万が一を考え、ザイルで安全確保して登ることにする。
 顧問がまず登り、(泣く泣)トップロープで安全確保。 
 
       
 まさにロッククライミング。ザイルを使用して、  やったー登れたぞ~!
 さあ行くぜ! ・・・・気をつけて・・・。困る
 
      
   狭いし、確保しながらなので1人ずつ登る。途中ザイルが引っかかったりして、結構
     時間がかかり、大変だった。時間もないので希望者だけ、5人登る。
 
     
 達成感は抜群。ここでまた何か叫んだ部員   ここに1時間50分いて、14:45下山開始。
 もいた。顧問としては皆が無事だったことが   思いの外、時間がたってしまった。
 一番の達成感。笑う 
 
   
  丁須の頭直下の滑る鎖場。箒沢は北側で、  しかも1枚岩で滑るし。苦笑い
  暗くじめじめしている。まるで○○君のようだ。
  
  
 実は箒沢は崩落しているとの情報で心配で  この沢は蔭になり、夕方になると薄暗く
 あったが、沢の上部も崩壊していて、ザイル   なる。
 を使って下りた。
 
  
 途中、道と沢が合流しているところがあった   余裕でサワガニなんぞ捕まえている。
 が、夏山で経験した部員たちはこんなのは
 お茶の子さいさいである。
 
  
 16:15 第二不動滝に着く。ここはいっそう  そこをすぎると朝、登った橋が見えてきた。
 薄暗い。                      もうすぐ着くな、とおもったその矢先、
 
  
 もうすぐ下界、というところで大きく山の斜面  こういうところにかぎってなぜか、まむし
 が崩壊しているところがあった。         がとぐろを巻いているし。
 亀裂やたまった土砂やら、またもザイルを   咬まれたら大変。
 張って通過。
   
 17:10 ようやく下の道に着いた。と、ここでヒルに    ヒルはなかなか離れないし、
 血を吸われていることに、皆気づく。          血が止まらない。皆、パニック絵文字:重要
 
  
  しかし電車の時間も迫っているし・・・。   朝登ったザンゲ岩を見ながら。
 朝渡った吊り橋を通って横川駅に戻る。
 
  
 17:33 横川駅に到着。39分発の電車に  電車の中でもヒル探し&手当。いやはや、
 乗ることができました。              いろいろあった山行でした。
 
 
 
           次回は11月の山行を計画しています。
 
 
 

文化祭に山岳部も参加しました。

9月7(土),8(日)の文化祭に運動部の山岳部も参加しました。

  
 たくさんの方に見に来ていただきました。   懸垂下降の実演中。
 
  ※山岳部の展示は、部活動部門で2位をいただきました。

  
 前日6日(金)の準備風景。夏休みから準備を始めた。例年、書道室を借りる。
 
  
 公開が始まった。今年は当番を決め、説明のマニュアルまで作って熱心に説明を行う。
 
  
 大勢の人で賑わう。(常時というわけではないが・・・)  映像はやはり人が集まる。
 
  
 これだけ集まっていただけると説明にも身が  今年は何回か、懸垂下降の実演を行う。
 入るってものです。                下では強引に人集めをして、いざ開始!
 
  
 初日は天気もまあまあでこれだけの             翌日、雨が降っている中だと、ごらんの
 ギャラリーが・・・、                 通り・・・。
 
 でも、山岳部の展示は、部活動部門で2位をいただいて、部員たちには大いに励みになっ
 たことでしょう。この調子で10月初旬の山行にむけて、トレーニング開始だ!
 
 
 
 
 
 

山岳部 夏山合宿に行ってきました・・・。

 山岳部は夏山合宿(4泊5日)に行ってきました。 
 雨にたたられ、最低の夏山合宿でした。
   
 一時は遠くから見えた槍ヶ岳も・・・・、     登った日はこの通り・・・。最低っ!絵文字:怒る
 今年は(も?)晴天には恵まれず、風雨には恵まれて、ここ数年では最も厳しい、
 キツ~イ夏山合宿となってしまいました。長期(4泊5日)、長距離(50km)、悪天候で、特に
  1年生は、よく頑張ったと思います。
 0日目 21日(日) 出発前日、学校に集まって食料の買い出し
 
   
 購入した食料も、ものすごい量になった。米は10kg買う。17人分の4日分の食料だもんね。
 
     山岳部17番目のメンバーは明日から留守番で
                          ある。食料を嗅ぎ回り、そのうちあきてお昼寝。
 
 1日目 22日(月) いきなり雨に降られた初日。   
   
 今回は高尾から松本まで4時間、乗り換えなしの1本の電車だった。途中大月付近は夏空。
 これ以降、晴れ絵文字:晴れは二度となかった・・・ 絵文字:泣く 
 
  
 信濃大町駅着は3時過ぎ。 ここからジャンボタクシー2台!で高瀬ダムへ向かう。
 それに しても総勢17人、ジャンボタクシー2台とは人数が増えたものだと、つくづく思う・・・。
 
  
 高瀬ダムは高さ170メートル。ロックフィルダムとしては日本一の高さを誇る。そこを車で
 あがってしまうのだから、楽ちんである。16:00 タクシーを降りたらいきなり雨が降ってきた。
 しかし。こんなものでは済まされないことを17人の男たちは、このとき知る由もなかったの
 である。
 
  
 トンネルを通り、吊り橋を渡るとキャンプ場。 着いたとたんに雨。丹沢の時以来。フライ
 シートを広げてその下でテントを組み立てる。もはや手慣れたものである。・・・絵文字:困った 冷汗
 
  
 またまた雨の中夕食の支度。 3つのテントの間で調理する。
 
 
 今日の夕飯はすいとん汁。事前に下でしたごしらえしてきたものである。
 
 2日目 23日(火)  雨の中の急登! 
  
 翌日は2時半起床。まだ暗い中、準備。    とりあえず、雨は降っていないが曇り空。絵文字:くもり
 
  
 明るくなってきて、高瀬湖が見えてきた。   文字通りの濁沢をわたっていよいよ北アルプ
 4時半出発!                     ス三大急登のブナ立尾根へ。5時に尾根に
                            取り付く。
 
  
 途中向かいの山で派手な崩落が起きていて、  雨が降ってきた・・・。絵文字:泣く
 その音は雷鳴を思わせる大きな音だった。    ブナ立尾根は1200㍍の登りである。
 
  
 7:50 三角点に着く。雨は相変わらずである。  9:25 烏帽子小屋に到着。4時間半、ただ
                                 ひたすら登りでした。
 
   
 テントを立て、ちょっと休んで11:10 烏帽子岳    山頂直下は岩場。慎重に。
 へ向かう。片道1時間弱である。
 
           
   鎖もあるが、ここを登ってみる。スリル満点。 「そっちがいいぞ。」下から指示を出す。 
   
  
 12:00 烏帽子岳頂上。霧しか見えない・・・。絵文字:困った 冷汗  13:00 出発して2時間弱でテント場に
                                                  戻る。
 
  
 もどってきてしばらくすると雨が上がってきたので外で調理することにする。
 
  
 今夜はなすのミートソース煮ときゅうりのつけもの。外で食事できたのは、このときだけと
 なった。夕・朝食、10回食事があって、晴れて外で食事できたのが、たったの1回だぜ!
 
  
 1年生たちもまさかここまで悪天候になるとは   その後は遠く大町市のほうまで見えた。
  思わなかっただろうねえ・・・。  
 
  
  表銀座のほうの燕岳や大天井岳も見えた。ついでにさっき行った時は何も見えなかった
                        烏帽子岳も見えた。今山頂にいっていたらなあ・・・。
 
3日目 24日(水) いよいよ運命の3日目! 
  
 朝は、2時起床4:10出発。            三ツ岳へ向けて登っていく。この時はまだ雨
 東側はほんの少し雲の切れ目が見えた。   は降っていなかった。
 
  
 野口五郎小屋へ向けて登っていく。      6:50 野口五郎小屋。直前に休んだのでここ
                            は通過する。
 
  
 7:10 野口五郎岳に着く。風が強く寒いので、  真砂岳へ向けて、進んでいく。
 15分で出発する。
 
  
 このあたりから、ぽつぽつ雨が降ってきた。 途中のお花畑。写真に気をとられてこの後。
                            転んでしまった。不覚!
 
  
 カッパを着つつ、進んでいく。この時はまだ    東沢乗越付近。天気も悪いので慎重に。
 危機感はそれほどなかった。
 
  
 水晶小屋では風雨が強く、35分かけて   稜線をやめ、回り道。しかし登山道が沢になっ
 対応を協議 した結果、ルートを変更する。  て、水が流れて靴の中までびしょ濡れ。絵文字:泣く
 稜線上の道ですら、水が流れている 
 
  
 ここは沢ではなく、登山道なのです。別の沢      と、またまたついてしばらくすると雨が  
 では増水して渡れずに困っているパーティーが              あがった。なんでやねん~絵文字:泣く
 いた。コースタイム1:20のところを2:20かかった。
 必死の思いで13:40へとへとになって三俣小屋に着く。
 
  
 濡れたものなどを干すが、太陽が出ている        今回唯一11回だけ見えた槍ヶ岳。
 わけでないのでたいして乾かない。着替えが      前も後にも、この時限り。
 濡れてこの夜気温が下がり、寒くて大ピンチになった。
 
  
 雨が上がっただけで部員は大喜びではしゃぐ。なんと不憫で、無邪気な子たち・・・。
 
 
 4日目 25日(木) 最大の試練の4日目!
  
 この日は朝から風雨が強く、一時は停滞をも、  三俣蓮華岳への雪上の登り。  
 考えた。結果的に1時間遅らせて5:40出発し、     雪渓の上はルートを見失いやすい。
 とりあえず双六小屋まで進む。(双六みたい)
 
  
 6:40 三俣蓮華岳山頂。といっても何も見え   8:04双六岳山頂。左の写真とたいして
 ない。7:00出発。                   かわらない。これっていったい何なの?絵文字:急ぎ
 
  
 双六小屋へ向けて下りていく。9:15双六小屋     10:00樅沢岳山頂。上の二つの写真と
 に到着。雨もあがったようなので槍ヶ岳をめざす   ほとんど同じ。もう、いや・・・。
 決断をする!
 
  
 そんな心をいやしてくれるのが高山植物。  千丈沢乗越まで3時間。上り下りが多く、
                                        疲れる縦走路である。 
 
  
 千丈沢乗越は風が強いので、風を避けて手前で休憩。ここでパーティーを二つに分けて行く
 こと にする。ここから槍ヶ岳までひたすら2時間登りだけ。今回、最大の難所である。
 
  
 1回休憩を入れ、ひたすらはぁはぁいい続けて、14:45槍ヶ岳山荘に到着。具合の悪くなった
 部員が何人もいた・・・。壮絶! しかもここはテント場が狭い。転げ落ちそうである。
 
 5日目 26日(金) やっぱり天気悪い最終日・・・。
   
 4:30 夜明けと共に頂上アタック開始!     頂上に着いた!霧の中・・・。
 ヘッドランプをつけて岩を登ること30分。
 
  
 それでも槍ヶ岳山頂までついに到達! この日のために作った「大宮高校山岳部Tシャツ」!
 青空の中でこれを着たかったなあ・・・。(遠い目で) うう・・・・。絵文字:泣く
 
       
 一瞬雲が晴れることはあっても、展望はない。   (ちなみに3年前はこんな感じ。
                                今回歩いてきた西側=三俣蓮華方面)
 
      
  ちらりと見える青空は、神の意地悪か?  下りる時の方がこわい。慎重に、慎重に。
 
    
 滑るなよ~。「それに掴まり、足はそこっ!」 5:50槍ヶ岳山荘に戻り、槍沢を下り始める。
 
  
 下りてくると、下の方は視界は開けてきた。   でも上は曇っている。
 
     
  下るにつれ、梓川もだいぶ大きくなって  10:15横尾に到着。背中で語る、
  きた。予定のバスに乗ろうと、ひたすら  「男は行く。そこに(たいやき、いや)
  下る。1時間半休みなし!          があるから」がかっこいい。
 
  
 11:23 横尾到着。お疲れ~         オレンジ軍団が行く。胸には「大宮高校山岳部」
                           道行く人は皆、振り返る!
 
  
 12:20 明神着。休まずに歩き続ける。    ようやく上高地の小梨平にたどり着いた。
 
  
 13:00上高地・河童橋に到着。急げ、山岳部員!   と、いうわけでバス停では写真も撮れ
 バス発車まであと10分、10分しかないのだ!           ず、14:25新島々駅にて。
 
  
  新島々駅発14:45の電車に乗って帰る。       松本駅にずらーっと並んだ部員のザック。
  ちょうど昨日のこの時間は槍ヶ岳山荘に着い  松本発15:55。武蔵浦和は20:39でした。
  た時間である。
 
 
  今回はただでもハードなコースでしたが、ここ数年の夏山では最悪の天候となり、筆舌に
 尽くしがたい困難な山行でした。(いや、ほんとに)無事に帰ることができて良かったです。
 山行はしばらくお休みとしてこの後は文化祭 に向けて、がんばります。