国際交流2008-2012

ドイツ姉妹校交流 2008-2012

Tinaさんが帰国します

昨年8月から本校で勉強していた交換留学生のTinaさんが、派遣期間を終えて
ドイツに戻ることになりました。3月13日(金)卒業式予行の後、全校生徒に対し
日本語であいさつをしました。



帰国に当たっての挨拶

私は大宮高校に来た最初の日を決して忘れないと思います。
つらい日もあったけど、素敵な日もありました。
新しい学校というのは、先生や生徒を知らなくて、よく迷ったり、混乱したりするところですね。
最初は誰も私を知らなくて、私もみんなさんのことを知らなかったです。
一つの問題は私があまり日本語が話せませんでした。
最初にクラスに行ったときに、まだ学校の地図を持っていました。
はじめて教室に入った時、周りが静かになって、みんなさんは私の方をじっと見つめていました。
この瞬間に死にたいと思いました。そして短い自己紹介をしてから、震える私が席へ戻りました。
休み時間にみんなさんは名前を教えてくれました。最初からみんなさんはとても心が広かった
です。そして授業の内容が全然わからなかったけど、クラスメートは一生懸命手や足で説明を
しようとしてくれました。うれしかったです。
 もちろんさびしいときもありました。けれども、あることに気づきました。
悲しんでも何も前進しない、悲しむ必要はない、ということでした。
毎日、みんなさんは私に、「Hello Tinaちゃん」と話しかけてくれたりたり英語でも話しました。
特にどんな時も私を仲間に入れてくれました。
本当にそのおかげで心地よく滞在することができました。
みんなさんは七ヶ月しんぼう強く私につきあってくれました。
ありがとうございました。本当に長い間お世話になりました。

ティナより

.