山岳部・活動報告

部活動・山岳部

山岳部 11月の山行 小野子山

山岳部は県民の日に、群馬県の小野子山に登りました。
     
  360°の展望と色づいた紅葉が私たちを迎えてくれました。
         
 吾妻線に乗るという貴重な経験をし、小野上温泉駅で下車。
 途中、目指す小野子山を望むことができました。
        
 山頂付近(1200m)の木々の葉はすでに落ちて、明るい尾根道になっていました。
 十二ケ岳の展望は素晴らしく、上州武尊山、日光白根山、赤城山、榛名山、浅間山を遠望。
 下りは少々険しい岩場でした。
         
 小野子山山頂にて。普段はできないカップ麺の昼食がなんだかうれしい。 

        
 雨乞山(900m)付近は紅葉が美しく、真っ赤な紅葉を鑑賞できました。

        
 麓の如意寺にあった大木の紅葉に感激し、小野上駅まで下りました。
 夕日が山に隠れたとたんに冷えてきました。冬の訪れを感じつつ、吾妻線に乗り込みました。
 12月は多摩川水源として知られる、笠取山に登ります。

山岳部 10月の山行 谷川岳

山岳部は紅葉の谷川岳に登ってきました。
      
 晴天の谷川岳山頂。大変な人出にびっくりしました。
初日は上越線土合(どあい)駅から湯桧曽(ゆびそ)川に沿って蓬(よもぎ)峠へ、
二日目は国境稜線を縦走し、谷川岳から巌剛(がんごう)新道を下山しました。

        
 モグラ駅で有名な上越線の土合駅。486段の階段を登って改札口に着くまで、12分かかりました。
 土曜日は小雨のち本降り。蓬峠では気温5℃、雨、風ありで本当に辛い一日でした。

        
 日曜日は徐々に霧が晴れて、ワクワクする縦走となりました。ブロッケン現象も見えました。    

          
 「ノゾキ!」その看板に興味津々でのぞき見する高校生たち。見えたのは大岸壁、一の倉沢でした。

        
 快晴の谷川岳山頂で展望を満喫するはずが、今日の谷川岳は大渋滞。狭い山頂に人が収まらない
 ほどの大盛況でした。写真だけ撮って、さっさと下山することにしました。
  
        
 西黒尾根は岩場の急降下。1年生は鎖場初体験で手こずりました。
 終盤は喧噪を離れ、色づいた木々とマチガ沢の岸壁を鑑賞しながらの下山となりました。
 11月は渋川にある小野子山(おのこ・1208m)に登ります。

山岳部 8月の山行 日光・奥白根山

台風19号と20号の合間に日光の奥白根山に登りました。

    
 雲一つない白根山。最高です! キャンプ場にはたくさんのトンボ。
 8月21日 火曜日 この日は湯元温泉にテントを張るだけです。
        
 それだけではもったいないので、湯の湖を1周して、湯滝を仰ぎ見てきました。観光客だな。

        
 テント場はスキー場の草の上。夕食は麻婆茄子です。

        
 大宮高校山岳部の火器三種。左からコールマン、分離式、EPIです。
 分離式の火力が一番ですが、テントの中では使えません。

 8月22日 水曜日 人気の奥白根山に平日に登れるのは幸せです。しかもこの天気。
        
 前白根山から見えたのは...五色沼越しの奥白根山。その大きさに圧倒されます。

        
 空を見上げれば、一日中、青い! 台風19号と20号の合間でしたが、なんという幸運でしょう。

        
 山頂で人文字を作ってみた(中央の写真下段)のですが、読めますか? OMIYA もっと練習します。
 
        
 山頂を満喫したら、下山開始。平野部は猛暑日の今日、さすがに少し暑いです。

        
     五色沼の水辺で、身も心も爽やかになります。             鹿?の足跡も発見。

        
 山登りをアシストしてくれる道しるべ リボン・ペインティング・ブリキの看板 お世話になります。

        
 最後の難関、中曽根コースを下ります。国境平(群馬・栃木県境)からは笹藪です。
 最初は膝丈、徐々に腰丈。

        
 更に胸の高さ。今年、新調した山岳部Tシャツの背中には「道なき道を行く」と書かれています。
 その通りになってしまい、最後は身の丈を超えました。
 中央と右の写真にも部員が写っているのが見えますか?
 私たちはこの薮を無事に通過して、充実した山行を終えることができました。
 次回は10月の谷川岳です。

山岳部 夏山合宿 黒部五郎岳・薬師岳

山岳部は7月下旬に北アルプスの黒部五郎岳・薬師岳を歩きました
           
  
一滴の雨も降らず、最終日の薬師岳山頂    双六小屋付近の残雪を行く 
山岳部(部員17人・顧問3人)は、7月23日から27日まで4泊5日で、
北アルプスの黒部五郎岳・薬師岳を中心としたコースを歩きました。

  出発前日 買い出した食料を山分けしました。一人一日800円相当。安すぎるのでは?
      
 
  第1日 武蔵浦和-松本-新穂高温泉-わさび平小屋 熊谷市で41.1℃を記録した日
            
  ちょっとしか歩いていないのに汗だく。冷たい沢の水で頭を洗い、衣類をテントの上に干しました。
  右の彼は、なにか反省しているのでしょうか。

 第2日 わさび平小屋-鏡平-双六小屋 コースタイムは6時間
         
  今年は北アルプスの雪解けも早かったようですが、花見平に残雪がありました。気持ちいい!

         
  双六小屋からは、百名山の鷲羽岳と水晶岳がバッチリ。
  体力の余っていた3年生は、樅沢岳を往復して、槍ヶ岳をひとつまみ。

  第3日 双六小屋-双六岳-三俣蓮華岳-黒部五郎小舎 コースタイム4時間
         
  3日目にして初めて、「山頂」の一つに立ちました。双六岳からの槍ヶ岳は秀逸です。

         
  続いて岐阜、長野、富山の境、「三俣蓮華岳」。明日登る黒部五郎岳が大きい。待ってろよ。
  中央の二人はタイタニックごっこだそうです。

  山の楽しみ ごはん 大宮高校山岳部のごはんを紹介します。.

         
  第1日夕食、“特選”プルコギ  第2日夕食、“絶品”ハヤシライス  第3日夕食、“レトルト”中華丼

         
  第3日デザート、焼きリンゴ  第4日夕食、“プロ監修”スパム丼と炊き込みご飯

         
  顧問提供、生グレープフルーツ  3年生提供、フルーツ缶     山のデザート、チングルマ

  山の上の大高生
         
  彼は英語、彼女は世界史の学習中! 彼らは...(凝視しないで下さい)一般的な高校生です。

  第4日 黒部五郎小舎-黒部五郎岳-北ノ又岳-薬師峠 コースタイム7時間30分
         
 コバイケイソウ咲くテント場を出発。カールの中は別天地でした。そしてこの頃、朝日が出てきました。  

         
  4日目にして、ようやく最初の大きな目的地、黒部五郎岳(2839m)に登頂。暑い一日になりました。

  叫ぶ山岳部員  大宮高校山岳部の伝統行事 「黒部の中心で愛を叫ぶ!」略して“黒中” 
         

  第5日 薬師峠-薬師岳往復-折立-富山-大宮 コースタイム8時間40分
         
  薬師峠をベースに薬師岳((2926m)を往復しました。カールが国の天然記念物に指定されています。
  なんと、遙か彼方に富士山を確認することができました。
  5日目となると、すっかり山のペースが染みついて、下界に戻ることに違和感を覚えます。


  最後まで一滴の雨も降らず、折立に下山。3年生は3年間の夏山合宿15日間のうち、14日が晴れ
  でした。明日から、受験勉強に一層、励みましょう。,
  これからは1・2年生で活動します。8月は日光の奥白根山に登ります。

山岳部 6月の山行 瑞牆山・金峰山

山岳部はシャクナゲ咲く奥秩父 瑞牆山・金峰山に登りました。
    
  
標高2000m以上がシャクナゲの見頃。 瑞牆山からは展望が広がりました。

        
 6月9日 梅雨入り後にもかかわらず、登山日和となりました。登り始めて30分。瑞牆山の登場です。

         
 富士見平にテントを張り、瑞牆山(みずがき・2230m)へ。途中には、巨岩あり。鎖場あり。

        
 途中、大勢の下山者とすれ違いました。すると、頂上は...。ガラガラにすいていました。
 登山3回目の1年生は感激。

      
 夜は雨が降ったものの、二日目もまずまずの天気。金峰山(2599m)を目指します。


       
 千代の吹上と呼ばれる稜線は、南アルプスや南八ヶ岳の雰囲気。(左)
 目指す金峰山のシンボル。五丈岩が見えてきました(中)
 ...。ところが、ここからあっという間に霧が立ちこめ、視界は10mになってしまいました。
 信濃川上に下山し、小海線利用で帰りました。
 次回はいよいよ夏山合宿。北アルプスを目指します。

山岳部 5月の大菩薩嶺

山岳部は大菩薩嶺から小金沢連嶺を縦走しました。
 
  
 大菩薩嶺樹林に囲まれ、眺めはありませんが日本百名山です。
 キツネも姿を見せました。
         
 初日は、まず新緑が美しい森を福ちゃん荘目指して歩きます。テントを張ってから、装備を軽くして
 大菩薩嶺と大菩薩峠を巡りました。私たち以外にも、登山者が大勢いました。人気の山です。
 大菩薩峠からは、奥多摩、金峰山、八ヶ岳南部、乗鞍岳、南アルプスの大展望に恵まれて満足。

        
 1年生初の炊事も、2年生のよき指導のおかげで、満点でした。メニューは生姜焼き丼。

          
 翌朝、初のテント生活でも熟睡できた1年生を迎えてくれたのは富士山の雄大な眺めです。
 
         
 ただし、風が冷たく、季節外れの暖かさに慣れた体には厳しくもありました。
 2日目は草原や笹原が多く、明るく開放的な山歩きが続きました。小金沢連嶺は人も少なく静かです。
 泊まりで大菩薩を堪能したい人にはお勧めです。
 
 6月は瑞牆山・金峰山を予定しています。

山岳部 4月の新入生歓迎山行

山岳部は5名の新入部員を迎え、新年度の活動を始めました。
      
  日本二百名山 大岳山に登頂! ゴールは御岳神社でした。
         
 あきる野市の養沢神社から、大高体操をして出発。採石場のトンネルを通り抜けます。

         
 馬頭刈尾根からはうっすら富士山を望むことができました。      GWの山頂は人でいっぱい。

    
 綾広の滝で涼みました。
 次回からはテントを担いで、自炊する登山が始まります。

山岳部 年末の雲取山

山岳部は2017年の終わりに、2017mの雲取山に登りました。
 

        
 2年ぶりの奥多摩駅。現役部員は初めてです。雲取山への最短コース鴨沢からスタート。

        
 この12月はほとんど雨が降らず、山小屋も水不足とのこと。七ツ石小屋付近で貴重な水を補給。

        
 小雲取山付近からわずかな雪を踏むようになりました。

          
 この記念すべき2017年、多くの登山者がここに立ち、富士を愛でたことでしょう。

          
 うっすら雪化粧の雲取山荘。この雪の上に寝ます。寒いけれど、ケーキで幸せな気分です。

        
 東京の夜景。明日も天気が良さそうです。そして、再びの山頂へ。日の出を待ちます。

        
 東の空が明るくなり、午前6:49、日の出の時刻を迎えました。来年も良い一年になりますように。

        
 寒さにこらえて、素晴らしい朝日を見ることができました。
 途中、5月に登った和名倉山が見えました。あの日は、ほとんど何も見えなかったけど。
        
 登山の締めくくりは三峰神社への参拝です。おみくじにはなんて書いてあったのかな。
 2018年も、安全で快適な登山ができますように。
 

山岳部 晩秋の日帰り山行

山岳部は11月半ばに、日光の半月山に登りました。
    

山道には霜柱が立っていました。オフシーズンで静かです。
 半月山は中禅寺湖の南岸尾根に位置する、標高1763mの山です。湖越しに男体山を望むことが
 できるのが、この山最大の魅力です。今回は、生徒のプレゼンテーションでこの山に行くことが
 決まりました。11月18日、晩秋と言うよりも初冬といった方がよい日光には、小雪も舞いました。
 展望台からは、期待通りの大展望が。  

         
 大宮-東武日光は団体割引で破格の600円!安い。JR日光駅に移動してバスを待ちます。

         
 中禅寺湖畔は風が冷たい。気温-2℃絵文字:泣く 登山道に入ると、風を避けることができました。

         
 明るい笹の中を歩く雰囲気の良いコースです。参加した旧顧問+現顧問5人も楽しんでいます。

         
 帽子に落ちてきた小雪が見えますか? 半月山は頂上からの展望こそありませんが、
 幾つかの展望台からは抜群の眺めが得られます。日光のシンボル男体山(中央)と皇海山(右)。 

         
 なおも明るい笹原が続きます。そして、中禅寺湖に向かって下山します。 

         
 阿世潟峠(あぜがた)峠までくれば、あと15分で湖です。
 思い出に湖畔からの男体山をスマホに収め、落ち葉を踏む感触を楽しみながら、バス停に向かいました。
 12月は今年(2017年)の山、標高2017mの雲取山に登ります。

山岳部 秋の山行報告 上州武尊山

山岳部は9月30日・10月1日に上州武尊山に登りました。
      
 紅葉が始まった山、山頂付近では小さな霜柱を見つけました。  
         
 年齢層によっては懐かしい115系の電車。高崎、水上間で私たちを運んでくれました。

         
 真っ青な空の下、大高体操。今回は体育委員らしき生徒がいました。
 宝台樹(ほうだいぎ)キャンプ場は木立に囲まれた快適なテント場でした。

         
 夕食はカボチャカレー。あわやカボチャを入れ忘れるところでした。デザートはサツマイモパイ。

         
 朝は満天の星空を見上げ、4:40にスタート。7時半頃には標高1900mに達していました。
 登りのハイライト「行者ころげ」は山岳信仰の山にありがちな鎖場が連続します。

         
 8月の尾瀬が雨だったので、この日はウキウキでした。先月、何も見えなかった燧ヶ岳が見えた。

         
 さらに登るとかっこいい山が出現。あとで登る剣が峰山(2020m)でした。
 そして、上州武尊山頂付近では「ヤマトタケル」の銅像が下界を見下ろしていました。

         
 剣が峰への道は少し切れ落ちていますが、風もないので余裕でした。振り返ると上州武尊山が大きい。

          
 下山は激しい下りが続きました。カメラ保護のため写真がありません。1500mの武尊沢徒渉点まで
 下りてくると、ようやく傾斜が落ち着きました。

         
 下山後に立ち寄った裏見の滝(落差50m)は文字通り、滝の裏に回れました。
 武尊神社で今回の山行はほぼおしまい。仲むつまじい道祖神が見送ってくれました。
 11月は生徒のプレゼンテーションによって行き先を決めます。お楽しみに。