理数科日誌
秋の理数科体験入学
10月9日(土)午後2時より 『秋の理数科体験入学』 を開催しました.
中学生65名、保護者の方47名、合計112名がご参加くださいました.
3時間近くの長いプログラムにも関わらず、最後まで熱心にご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました.
秋の理数科体験入学へ参加されたみなさんへ,理数科通信をお送りいたしました.
→→→ 秋の理数科体験入学へ参加されたみなさんへ.pdf

【↑秋葉教頭より学校概要説明】
中学生65名、保護者の方47名、合計112名がご参加くださいました.
3時間近くの長いプログラムにも関わらず、最後まで熱心にご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました.
秋の理数科体験入学へ参加されたみなさんへ,理数科通信をお送りいたしました.
→→→ 秋の理数科体験入学へ参加されたみなさんへ.pdf
【↑秋葉教頭より学校概要説明】
実験室見学 【生物室】↓

※双眼顕微鏡で様々なものを見ました.
ゾウリムシ/ミドリムシ
オオカナダモの原形質流動
ウニ胚/カエル胚
タマネギの体細胞分裂 など.
実験室見学 【化学室】↓

~液体窒素に入れたらどうなる??~
ガラス管/花や草/手/風船
酸素の入った風船
二酸化炭素の入った風船
点灯した電球/乾電池 など
実験室見学 【物理室】↓

※木にぶらさがったサルを狙え!
~運動、力、音、波・・・さまざまな実験で学びます~
衝突球/空気の力で摩擦を減らす実験
モンキーハンター(上の写真)
ウェーブマシン(波の伝わり方)
イージーセンサー(様々な運動をパソコンでグラフ化)
【数学の体験授業】↓
ビリヤード台に置いた球Aを
壁に3回当ててBの穴へ入れるとき、
その最短距離を求めよう.
【理数科生徒との懇談会】↓

理数科の在校生による懇談会.
・理数科の志望理由
・大宮高校に入学して思うこと
・普通科と理数科の違いについて
・将来の夢
・中学生へのメッセージ など

「何か質問ありませんか?」
参加者の間をすすみ、
直にお話しさせていただきました.
ご参加くださった皆さま、長い時間本当にありがとうございました。
※双眼顕微鏡で様々なものを見ました.
ゾウリムシ/ミドリムシ
オオカナダモの原形質流動
ウニ胚/カエル胚
タマネギの体細胞分裂 など.
実験室見学 【化学室】↓
~液体窒素に入れたらどうなる??~
ガラス管/花や草/手/風船
酸素の入った風船
二酸化炭素の入った風船
点灯した電球/乾電池 など
実験室見学 【物理室】↓
※木にぶらさがったサルを狙え!
~運動、力、音、波・・・さまざまな実験で学びます~
衝突球/空気の力で摩擦を減らす実験
モンキーハンター(上の写真)
ウェーブマシン(波の伝わり方)
イージーセンサー(様々な運動をパソコンでグラフ化)
【数学の体験授業】↓
ビリヤード台に置いた球Aを
壁に3回当ててBの穴へ入れるとき、
その最短距離を求めよう.
【理数科生徒との懇談会】↓
理数科の在校生による懇談会.
・理数科の志望理由
・大宮高校に入学して思うこと
・普通科と理数科の違いについて
・将来の夢
・中学生へのメッセージ など
「何か質問ありませんか?」
参加者の間をすすみ、
直にお話しさせていただきました.
ご参加くださった皆さま、長い時間本当にありがとうございました。
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理数科体験入学
8月7日(土)~9日(月)の3日間、本校にて 『夏の理数科体験入学』 を開催しました.
中学生336名、保護者の方283名、合計619名がご参加くださいました.
約3時間におよぶ長いプログラムにも関わらず、最後まで熱心にご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました.
夏の理数科体験入学へ参加されたみなさんへ,理数科通信をお送りいたしました.
→→→ 夏の体験入学へ参加された中学生のみなさんへ.pdf

【↑学校紹介ビデオ】

【↑森泉校長よりご挨拶】 【↑秋葉教頭より学校概要説明】
中学生336名、保護者の方283名、合計619名がご参加くださいました.
約3時間におよぶ長いプログラムにも関わらず、最後まで熱心にご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました.
夏の理数科体験入学へ参加されたみなさんへ,理数科通信をお送りいたしました.
→→→ 夏の体験入学へ参加された中学生のみなさんへ.pdf
【↑学校紹介ビデオ】
【↑森泉校長よりご挨拶】 【↑秋葉教頭より学校概要説明】
実験室見学 【↑生物室】 ↑生徒による生物実験室の紹介.
※双眼顕微鏡で様々なものを見ました.
ゾウリムシ/ミドリムシ
オオカナダモの原形質流動
ウニ胚/カエル胚
タマネギの体細胞分裂 など.
実験室見学 【↑化学室】 ↑生徒による液体窒素の実験
ガラス管/花や草/手/風船
酸素の入った風船
二酸化炭素の入った風船
点灯した電球/乾電池 など
←参加した皆さん
勇気をだして,液体窒素の中に手を入れました.
(※たいへん危険です.絶対に真似をしないでください.)
実験室見学 【↑物理室】 木にぶら下がったサルを狙え!
さまざまな実験で学びます~
衝突球/空気の力で摩擦を減らす実験
モンキーハンター(上の写真)
ウェーブマシン(波の伝わり方)
イージーセンサー(様々な運動をパソコンでグラフ化)
など
←マジックボックスの中に浮かぶ土星
手を入れて触ろうとするのに、触れない!
【↑数学の体験授業】
ビリヤード台に置いた球Aを、壁に3回当ててBの穴へ入れるとき、
その最短距離を求めよう.
理数科の在校生および卒業生(大学生)
による懇談会.
・理数科の志望理由
・大宮高校に入学して思うこと
・普通科と理数科の違いについて
・将来の夢
・中学生へのメッセージ など
「何か質問ありませんか?」参加者の間をすすみ、直にお話しさせていただきました.
ご参加くださった皆さま、長い時間本当にありがとうございました。
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『大学への数学』に理数科卒業生のメッセージ
本校理数科卒業生の益子哲行さんの
メッセージが掲載されました。
P.86 「OB登場・私の受験生時代」
益子さんのメッセージ『東京大学理科一類への道』
クリック →→ p86.pdf
~益子哲行さん~
平成22年3月卒業(理数科17期生)
東京大学理科一類へ進学
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『彩の国 理数科ネットワーク』開講式および記念講演会
今年度より、理数科設置の県立高校4校による『彩の国 理数科ネットワーク推進事業』がスタートし、開講式および記念講演会を実施しました。
『彩の国 理数科ネットワーク』 開講式・講演会
●日時:平成22年6月15日(火)13:00~17:00
●場所:さいたま市民会館おおみや
●講演『Suicaが世界を変える~新しい社会インフラ創造への挑戦~』
●講師 椎橋 章夫 氏(JR東日本 IT・Suica事業本部副本部長)
各校より、理数科1年生(総勢162名)が集まりました。
『鉄道事業本部Suicaシステム推進プロジェクト』担当部長として、Suicaプロジェクトの指揮を執られた 椎橋 章夫 先生より、
Suicaが誕生するまでの絶え間ない挑戦と、研究に対する情熱、社会へ貢献する喜びについて、お話しいただきました。
将来、研究者を目指す生徒が多い理数科。
生徒たちにとってたいへん有意義で貴重な講演会となりました。

講演会終了後、たくさんの質問がでました。
●Suicaの爆発的普及によって、困ったことはありましたか?
●Suicaに付加する様々な機能のアイデアはどこからくるのですか?
●Suicaで改札を通り、駅ナカで買い物して出ようとしたら閉じこめられた。
入場券機能は付けられないのですか?
●両手がふさがっているとき、タッチ&ゴーがむずかしいのですが・・・。
●Suikaを折ってしまったり、洗濯機で洗ってしまったらどうすればいいですか?
●チャージの逆(現金化)はできないのですか?
●カード表面に青い文字を印字するリライト方式。どのくらいの温度変化が必要なのですか?
●Suicaだけではどうして特急に乗れないのですか?
●財布の中のSuicaも読み取る改札機。読み取りはどのくらいの範囲まで可能なのですか?
●磁気カードどうしは近づけておくと磁気が乱れるが、Suicaも磁気には弱いのですか?
●Suicaに小銭をチャージしたい。どうして1000円単位でしかチャージできないのですか?
●Suicaでグリーン車に乗るシステム。一番最初に導入されたのが湘南新宿ラインだったのはどうしてですか?

椎橋先生は、ひとつひとつの質問に丁寧に答えてくださいました。
最後に大宮高校代表生徒より、お礼の言葉と花束の贈呈がありました。
『毎日Suicaを使っています。 何気なく使っていた一枚の
カードが、どれだけの失敗や実験の上に生まれたものか
よく分かりました。
帰るときは、読み取り機の形(傾斜角13度!)に注目したい!
最後に先生がおっしゃったように、大きな志を持って仲間と
協力し合い、これから様々なことに挑戦したいと思います。』
そして、椎橋先生からもプレゼントをいただきました。
『Suicaが世界を変える』のサイン本と、生徒全員へスイッピ(Suicaのペンギンの名前)のシール。
質問をした生徒たちへ、Suicaオリジナルのストラップ、ハンカチ、クリアファイルなどをいただきました。

椎橋先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。
『彩の国 理数科ネットワーク』 開講式・講演会
●日時:平成22年6月15日(火)13:00~17:00
●場所:さいたま市民会館おおみや
●講演『Suicaが世界を変える~新しい社会インフラ創造への挑戦~』
●講師 椎橋 章夫 氏(JR東日本 IT・Suica事業本部副本部長)
各校より、理数科1年生(総勢162名)が集まりました。
『鉄道事業本部Suicaシステム推進プロジェクト』担当部長として、Suicaプロジェクトの指揮を執られた 椎橋 章夫 先生より、
Suicaが誕生するまでの絶え間ない挑戦と、研究に対する情熱、社会へ貢献する喜びについて、お話しいただきました。
将来、研究者を目指す生徒が多い理数科。
生徒たちにとってたいへん有意義で貴重な講演会となりました。
講演会終了後、たくさんの質問がでました。
●Suicaの爆発的普及によって、困ったことはありましたか?
●Suicaに付加する様々な機能のアイデアはどこからくるのですか?
●Suicaで改札を通り、駅ナカで買い物して出ようとしたら閉じこめられた。
入場券機能は付けられないのですか?
●両手がふさがっているとき、タッチ&ゴーがむずかしいのですが・・・。
●Suikaを折ってしまったり、洗濯機で洗ってしまったらどうすればいいですか?
●チャージの逆(現金化)はできないのですか?
●カード表面に青い文字を印字するリライト方式。どのくらいの温度変化が必要なのですか?
●Suicaだけではどうして特急に乗れないのですか?
●財布の中のSuicaも読み取る改札機。読み取りはどのくらいの範囲まで可能なのですか?
●磁気カードどうしは近づけておくと磁気が乱れるが、Suicaも磁気には弱いのですか?
●Suicaに小銭をチャージしたい。どうして1000円単位でしかチャージできないのですか?
●Suicaでグリーン車に乗るシステム。一番最初に導入されたのが湘南新宿ラインだったのはどうしてですか?
椎橋先生は、ひとつひとつの質問に丁寧に答えてくださいました。
最後に大宮高校代表生徒より、お礼の言葉と花束の贈呈がありました。
カードが、どれだけの失敗や実験の上に生まれたものか
よく分かりました。
帰るときは、読み取り機の形(傾斜角13度!)に注目したい!
最後に先生がおっしゃったように、大きな志を持って仲間と
協力し合い、これから様々なことに挑戦したいと思います。』
そして、椎橋先生からもプレゼントをいただきました。
『Suicaが世界を変える』のサイン本と、生徒全員へスイッピ(Suicaのペンギンの名前)のシール。
質問をした生徒たちへ、Suicaオリジナルのストラップ、ハンカチ、クリアファイルなどをいただきました。
椎橋先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。
和やかな講演会の雰囲気そのままに、
講演会終了後は11月の『日本科学未来館研修』に向けて、概要説明とグループ編成を行いました。

グループは4校から1名ずつの4名(または5名)で編成します。
グループごとに集まって自己紹介。未来館研修が楽しみです。
講演会終了後は11月の『日本科学未来館研修』に向けて、概要説明とグループ編成を行いました。
グループは4校から1名ずつの4名(または5名)で編成します。
グループごとに集まって自己紹介。未来館研修が楽しみです。
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『彩の国 理数科ネットワーク』がスタートします!
平成22年度より、標記4校が研究成果を共有し、生徒同士が交流を深めることでさらに高まっていく事を目的に『彩の国 理数科ネットワーク』が結成されました。
第1回目の事業として、各校の1年生162名が集まり、開講式・講演会を実施します。
↓ ↓ ↓
『彩の国 理数科ネットワーク』 開講式・講演会
日時:平成22年6月15日(火)13:00~17:00
場所:さいたま市民会館おおみや
講演『Suicaが世界を変える~新しい社会インフラ創造への挑戦~』
講師 椎橋 章夫 氏(JR東日本 IT・Suica事業本部副本部長)

『彩の国理数科ネットワーク』~理数科併置の県立高校4校~ | |||
越谷北高校 | 松山高校 | 大宮高校 | 熊谷西高校 |
第1回目の事業として、各校の1年生162名が集まり、開講式・講演会を実施します。
↓ ↓ ↓
『彩の国 理数科ネットワーク』 開講式・講演会
日時:平成22年6月15日(火)13:00~17:00
場所:さいたま市民会館おおみや
講演『Suicaが世界を変える~新しい社会インフラ創造への挑戦~』
講師 椎橋 章夫 氏(JR東日本 IT・Suica事業本部副本部長)
椎橋 章夫 氏 1953年埼玉県生まれ。1976年埼玉大学工学部機械工学科卒業。同年、日本国有鉄道入社。1987年国鉄改革により東日本旅客鉄道(株)入社。本社設備部旅客課長などを経て本社「鉄道事業本部Suicaシステム推進プロジェクト」担当部長としてSuicaプロジェクトの指揮を執る。NHKプロジェクトX第181回「執念のICカード16年目の逆転劇」で取り上げられた。現在、IT・Suica事業本部副本部長。2006年東京工業大学大学院卒業。工学博士。 |
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理数科通信を発行しました
『平成22年度理数科通信_春夏号』を発行しました。
●中学生のみなさんへ >>>中学生のみなさんへ_2010春夏号.pdf
●在校生のみなさんへ >>>在校生のみなさんへ_2010春夏号.pdf




( ↑ 中学生のみなさんへ )
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●在校生のみなさんへ >>>在校生のみなさんへ_2010春夏号.pdf
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