カテゴリ:卓球部
【卓球部】秋の活動報告
8/31,9/7,9/8に行われた全日本選手権県予選及び9/17,9/18に行われた南部地区大会の結果について報告します。
【全日本選手権県予選(8/31,9/7,9/8 於:上尾運動公園)】
男子
三回戦進出 一年:宮里 山下
二年:阿部 加藤
女子
三回戦進出 一年:中山
二年阿部は第三回戦で最初に相手に一気に2セット取られてしまいその後何とか2セットを取り返しましたが最後のゲームではデュースとなり強いプレッシャーの中自分のいつも通りのプレーができず、ギリギリのところで残念ながら負けてしまい、惜しくも4回戦に進出することができませんでした
8/31は文化祭があり、大会に出場できる人は限られていたということもありましたが、今回の大会では惜しくもブロック抜けを果たすことができませんでした。また、この大会のおかげで各々自分の課題や弱点が何なのかはっきりしたと思います。この大会で見つかった自分の課題、弱点を意識して克服に努められるようにこれからの練習、練習試合に励んでいこうと思います。(2年室田)
【南部支部大会(9/17,9/18 於:上尾運動公園体育館)】
【シングルス】
2年男子 相原ベスト32 比賀・小島・植垣ベスト256
2年女子 湊ベスト16 田辺ベスト32
1年女子 田中・長谷川ベスト64 李・林・中山・和波ベスト128
【団体戦】
男子ベスト12 女子ベスト8
団体戦は、1,2年生で出る初めての大会でした。 上手くいったところもあった反面、 まだまだ課題も多いなと感じました。 次のシングルスの大会は12月、団体戦は1月にあります。 それまでに個々の力を上げつつ、チームの団結も高め、 よりよい結果を残せるよう精進します。(2年相原)
【卓球部】6~8月 活動報告
国民スポーツ大会県予選(6月17,18,21日)、大宮卓球主催卓球講習会(8月5日)、卓球部アイス大会(8月10日)、学年別強化大会(8月19,21,22日)について報告いたします。
【国民スポーツ大会県予選】
6月17,18,21日に行われた国体予選についてご報告します。
男子
ベスト256 相原 植垣
一部の1年男子にとっては、初めての高校の大会となりました。2年相原は3回戦を勝ち進みましたが、4回戦ではフルセットの接戦の末、惜しくも敗退となりました。2年植垣も3回戦まで順調に勝ち進みましたが、4回戦で惜しくも敗退となりました。
女子
ベスト128 湊 田辺
2年湊は4回戦、果敢に攻撃を仕掛けましたが、フルセットの激戦の末惜しくも敗退となりました。
2年田辺は3回戦まで勝ち進みましたが、4回戦で敗退となりました。
今大会は3年生が引退し新体制となってから、初めての大会となりました。試合を撮影して見返したり、チームメイト同士で「ここを練習したい!」と話したりしている様子が見られ、自分たちのプレーを見つめなおすことができたなと感じました。これからもお互いを高め合いながら頑張っていきたいです。(2年・田辺)
【大宮卓球主催卓球講習会】
8月5日に駒場体育館にて大宮卓球主催の卓球講習会がありました。この講習会には2年生が参加しました。そこでプロ卓球選手2名の方から技術や試合中の考え方などを学ぶことができました。また、副部長の小島がチャレンジマッチに当選し、渾身のドライブを披露して会場を沸かせてくれました。残念ながらプレゼント企画には当選できませんでしたが、部員2名が講師の選手のサイン入りボールを手に入れることができ、大喜びでした。
【アイス大会】(校内)
毎年夏休みに行われるアイス大会。今年は部員でチームを組み、団体戦形式で開催されました。アイスをかけて熾烈な戦いが繰り広げられていく中で、顧問の先生方も交じる形となりました。
結果は部長の湊率いるチームが優勝となりました。しかし、結果がどうであれ、このアイス大会を通じて、1年生2年生の間が縮まり、部全体の雰囲気が良くなったと感じます。
この先にもまだまだ多くの重要な大会が控えている中で、今回の講習会とアイス大会を経て得ることができた知見と団結力を存分に生かしながら、今後の練習にも精一杯取り組んでいきたいと思っています。(2年・比賀)
【学年別強化大会】
結果は以下の通りです。
2年男子 相原 ベスト64 吾妻・阿部 ベスト256
1年男子 佐藤・山下・田窪 ベスト256
2年女子 湊 ベスト64
9月には全日本ジュニア予選1. 2年生で出る初めての南部地区大会なども控えています。 それらの大会まで残りの日数も少なくなってきましたが、 自分たちの課題を少しでも改善して試合に挑めるように努めていきます。(2年・湊)
【卓球部】関東予選県大会結果報告
5月3日から5日にかけ上尾運動公園体育館で行われた関東高校卓球大会埼玉県予選の結果についてご報告します。
〈男子〉
男子はシングルス・ダブルスでの県大会出場は惜しくもかないませんでしたが、団体戦では部員一丸となり白熱した戦いを繰り広げました。
一回戦、狭山経済高校との試合では、県大会特有の緊張感がある中でも出場した全員が安定した戦いを見せ、3対0のストレート勝利を収めました。日をまたいだ二回戦は、今年度県ベスト4に入ったこともある強豪校、松山高校との試合でした。前評判通り相手のハイレベルなプレーに苦戦を強いられ、結果としては0対3で敗北。県ベスト32での敗退となりました。厳しい戦いでしたが、ダブルス、シングルスでそれぞれ1ゲームずつ取る健闘を見せました。
〈女子〉
女子は団体での県大会出場はありませんでしたが、シングルスで2年湊、ダブルスで2年湊・3年吉川ペアが出場しました。
シングルスでは初戦から県2位の選手との試合となってしまい、健闘むなしく初戦敗退という結果に終わりました。ダブルスの初戦、星野高校のペアとの試合では、県大会にふさわしい高いレベルの展開を制して勝利をつかみました。二回戦の秋草学園のペアとの試合では、相手の素早いプレーに押し込まれる展開となり、惜しくも県ベスト64での敗退となりました。部員の少ない中でも最後に輝かしい戦績を収めてくれました。
この大会をもって3年生全体としての活動は終了となります。3年生は“たった”5人だけの代。しかしながら、5人が培ってきた部の雰囲気や卓球の実力等々、部全体に与えてくれた影響の大きさは計り知れないものでした。5人全員に、そして、たびたび助っ人として入ってくださった方や応援に来てくださったOB・OG、保護者の方々にも心より感謝申し上げます。また、3年生の引退に伴い、頼もしく大きな背中を追ってきた私たち2年生は「部内の最上級生」としての立場となります。受け継がれてきた土壌に深い根を張り、茎を高く伸ばすように成長し、結果を大きな花として次の世代に種子を残すことはできるのでしょうか。残された3年生との短い時間を大切に、これからの活動に邁進していきます。(2年・田中)
【卓球部】令和5年度活動報告及び関東予選地区大会結果報告
令和5年度の活動報告(講習会への参加及び校内合宿)・令和6年度関東予選地区大会の結果報告
表記のついて以下のようにご報告いたします。今年度より、HPの記事は部員が作成いたします。
部員の生の声をぜひお楽しみください。
【令和5年度の活動報告(講習会への参加及び校内合宿)】
約一年の間この卓球部日誌は更新がありませんでしたが、今月から定期的に、部活動の様子を報告したいと思います。
2023年11月23日、大宮体育館で 「TIBHAR Japan 講習会」 に参加しました。 松平健太選手、田添響選手、平屋広大選手、G.C.Foertster選手、そして卓球ユーチュー バーのユージくんなど豪華な講師陣を間近に、基礎技術から応用技術まで幅広く学ぶこと ができました。 講師の選手と試合ができるチャレンジマッチのコーナーで、抽選を引き当て大喜びしていたのは我らが副部長・末田副部長。全日本選手権でも活躍する田添選手に挑みました。スマ ッシュでデュースまで持ち込み、部員みんなの思い出となりました。 主催、大宮卓球のインスタグラムに一部が掲載されているので是非見てみてください。
2024年3月30、31日に大宮高校・やまぼうし会館で合宿を行いました。 大宮高校に入学して一年経つのに一度も入ったことも近づいたこともない、もはや本校舎とは別世界であるやまぼうし会館。満を持して荷物を運びこむと、意外ときれいな会議室があり、就寝部屋として使わせていただきました。さて、肝心な卓球については部内戦や普段より長い課題練習を通して体力だけでなく集中力も鍛えられました。最後に行われた 「お菓子争奪 部内団体戦」 では顧問の先生にも参加していただき、熱戦ばかりでした。 部員全員で作ったハンバーグと豚汁、夜の自由時間などなどほかにも書ききれないイベ ントで、部活動のきずながより深まりました。 (2年・小島)
【令和6年度関東予選地区大会 結果報告】
<男子> シングルスでは、 3年末田がベスト32決定戦まで残りましたがその後の敗者復活にて惜しくも敗れました。 精励したものの県大会出場は叶いませんでしたが、強豪の埼玉栄高校を相手に、戦略を練り白熱の試合を繰り広げました。
ダブルスでは、2年相原・小島と3年安藤・ 末田ペアがベスト32決定まで残り、敗者復活に臨みました。 それぞれ、 フルセットでハイレベルなラリーで着実に点を積み重ねましたが、残念ながら県大会出場は叶いませんでした。それでも、精一杯の力をここで見せられたことが、その後の団体戦にとって良い影響を与えられたと感じます。
団体戦は、 去年の県大会出場を引き継いで2回戦からのスタートとなりました。 昨年度からのレギュラーメンバーに2年阿部も加わって挑んだ浦和実業高校との試合では、ダブルスで大金星を上げ無事3回戦へと進みました。3回戦の相手は上尾高校でしたが、 最後までしっかりと勝ちきることが課題でした。相手校はフィジカルもよく、ロングラリーにおいても丁寧なボールタッチが求められましたが、県大会出場をここで決めることができました。続いて4回戦の岩槻高校との対決では、シングルスで相手の粘りによる逆転もあり、敗れる結果となりました。しかし、団体メンバーの中でも部全体でもよく課題を見つけ共有し合ったことは 、県大会での糧となると思います。
<女子> シングルスでは、2年湊が4回戦を突破し無事県大会出場を果たしました。今回は初めてプレーを見る相手や、上達を見せた上級生の中、 自分のプレイを貫きました。また、新一年生も最後まで粘ったプレイを見せて良いスタートを切りました。
ダブルスでは、3年吉川・ 2年湊ペアが3回戦を突破し県大会出場を果たしました。2年田辺・1年中山ペアも3回戦では埼玉栄高校のペアと善戦しましたが県大会出場は叶いませんでした。
団体戦では、吉川・湊・田辺、そして助っ人プレイヤーを率いて、2回戦浦和南高校と当たりました。吉川・ 湊のダブルスでは2セットを快調に獲得できたのですが、3セット目からの怒涛の巻き返しにより残念なら勝利とはなりませんでした。その後の敗者復活戦では蕨高校と当たり、お互いジリジリとポイントを重ねました。 結果としては県大会出場は叶いませんでしたが、 ここまで出場できたのは、3年までお世話になった助っ人プレイヤーのおかげです。今までありがとうございました。
全体として、 どんな形で着地したにせよ、予想以上にダイナミックな個々人のプレイは良い飛行だったなと感じています。「判断」より「決断」、楽しむことを大事に、5月の県大会では悔いのない戦いをしてきます。(2年・坂内)