ドイツ姉妹校交流 2013派遣
ドイツ短期派遣報告 その9
8月13日は、交流活動最終日でした。
午前中は、ライヒハート校の授業に参加しました。
午後はホスト生とともに放課、少しゆっくりした後、5時から送別会でした。
先週、暑さにより休校になったので、これが初めての授業でした。
1時間目は、ドイツ生から、簡単なドイツ語を学びました。
2~5時間目は、原則としてホスト生の授業に出ました。
(7:45から45分ずつの授業で、午前5時間、午後最大5時間組まれています。)
送別会は、日も傾いた夕刻から、芝生の広場でバーべキュー・歓談、パフォーマンス、そして最後のお別れ。
思い出の写真撮影はいつまでも続きました…
8月14日は、朝早くにコトブスを出発し、一路日本を目指しました。
帰路も順調で時間通り、無事に成田に到着しました。
期間中、けがや病気、大きなトラブルはありませんでした。
ライヒハート校の先生から、今までで一番よいグループだったとお褒めの言葉をいただきました。
日本時間8月15日午前9時、成田空港にて解散。
全員が大変充実した満足な面持ちで、埼玉へと帰っていきました。
これは教員が参観した英語の授業の一コマ。
オールイングリッシュで、矢継ぎ早の先生の質問にたくさん手が上がります。
そのやりとりにより、授業が進んでいきます。
生物の授業に参加し、顕微鏡の使用の基本を学びました。
植物細胞を観察しています。
送別会では、「世界に一つだけの花」の曲に合わせて、書道パフォーマンスを披露しました。
途中でプレーヤーの音が途切れるハプニングがありましたが、みんなで歌いつなぎ、完成させました。この作品はライヒハート校の日本語の教室に飾ってくださることになりました。
写真の向きが悪くてすみません。
大高生、ホスト生全員集合!
交流の記念Tシャツを着ています。
Vielen Dank, liebe Eltern!
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