大高日誌

カテゴリ:大高生活

3月8日(月)から後期期末考査

3月8日(月)から後期期末考査が始まります。

2月26日(金)に埼玉県高等学校入学者選抜学力検査が実施されたため、生徒は久しぶりの登校日でした。放課後は、教室に残って勉強している生徒、生徒同士が問題を出し合いながら確認する様子が見受けられました。

【大高日誌】1月全校集会・表彰披露

 1月6日は、新しい年になって初の課業日でした。

 感染症対策の徹底が求められる中、県の対策本部会議(12月23日開催)の決定を踏まえ、1月15日まで始業開始時刻の繰り下げが行われています。

 

 

 

 

【登校の様子】

 SHR後、年頭に当たって放送にて全校集会を行い、学校長から講話と表彰披露がありました。紹介された個人、部活動の大会成績は、以下の通りです。

 

【個人:1年 都田 有生】

 令和2年度 心の輪を広げる障害者理解促進事業 心の輪を広げる体験作文

 高校・一般部門 優秀賞

 

【吹奏楽部】

 第44回 埼玉県アンサンブルコンテスト 県大会

 金管八重奏 金賞  (2年:田部、佐竹、冨永、新井、鴨下、篠原、渡部、畑中)

  クラリネット四重奏 銀賞 (2年:齋藤、佐藤、喜々津、富安)

 

【英語部】

 第15回 全国高校生英語ディベート大会

 第3位 2年:坂倉、佐々木、田原、清水、目黒、五十嵐)

 《個人賞》

  優秀コンストラクティブスピーカー賞 2年:清水、2年:目黒

  優秀アタックスピーカー賞  2年:佐々木

  優秀ディフェンススピーカー賞  2年:坂倉

  最優秀サマリースピーカー賞  2年:五十嵐

【大高日誌】1学年総探 大高人ワークショップ2020 第3日

1学年総探 大高人ワークショップ2020 第3日

 

 12月8日(火)の総合的な探究の時間に、大高人ワークショップ2020の第3日が開催されました。

 このワークショップでは、総勢13名の、各専門分野で“今まさに”活躍している卒業生「大高人」の協力を得て実施しているものです。

 (前回までの内容については、第1回のページ第2回のページ をご覧ください。)

 

 今回は、前2回のワークショップの成果を、各HRで、別のワークショップに参加したクラスメートと共有しました。クラスによって、全体にプレゼンテーションしたり、小グループで共有したりと、様々でしたが、講師の方や課題解決のためのグループワークなどから得た「新たな世界」「新たな自分」「新たな考え方や手法」との出会いが伝わってきました。

 

 担任からは、このワークショップがこれで終わりの一時的なイベントでなく、ここで見出した疑問や課題を今後の探究活動や学習活動につなげてほしいという話がありました。

 

 冬休み明けの総合的探究の時間では、各生徒が夏休みに仮に設定した「課題」について、新たな視点を加えて見直しをしていきます。

 

《第2回の成果物を校内に展示》

  • 「デザイン思考」困りごと解決のアイディアに「いいね」のシール。

      

  • 「住宅を模型で語る」

     

  • 「大宮高校の広告を作る」

   

 

 

《3日目のクラスでのプレゼンの様子》

  • 異なったワークショップの参加者でグループを作って、自分の学びを紹介。

     

  • クラス全体にプレゼンテーション。 

     

  

以下、第2回ワークショップ終了後の生徒の感想から、各講座での学びの様子を紹介します。

●W1「住宅を模型で語る」(講師:長谷川豪さん 長谷川豪建築設計事務所)

課題:「住宅作品のリストからチームで1作品を選び、その作品についてリサーチした上で、『あなたがその住宅で重要だと思うことを模型で表現する』」。

 

►「今まで建築について、深く考えることはなかったし、自分の身近には関われるところがないと思っていたけれど、講師の長谷川さんの話を聞いて、住んでいる家や他の建物全て建築で、注目していなくて気づけなかっただけで、たくさん周りに建築があふれていることを知りました。また、模型を作る作業の時には、自分で材料を切ったりくっつけたりすることで、その建築がどのように工夫されているのか、どうしてそのように作ったのかが作る前よりもわかって、自分が実際に作って触れて視覚的に捉えることは想像を膨らますのに大切なんだなと思いました。」

 ►「今回、模型を使って住宅のプレゼンをしてみて、自分の考えを伝えるツールが言葉だけではないことを学びました。模型という形に表すことで自分の中の考えもより深まるし、他の人に伝える際にもより惹き付けるプレゼンができるのだと思います。また、ほかの班のプレゼンも聞いてみて、それぞれ模型をつくる際において重要視している部分が違って個性が出た模型、プレゼンに面白さを感じました。」

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 ●W2『大宮高校の広告を作る』(講師:皆川壮一郎さん 博報堂ケトル)

課題:「受験生が大高に入学したくなるような、大高の高校を作ってください。」「広告の醍醐味は、色々伝えたいことを「たった一言のメッセージ」『たった一つのキービジュアル』にギュギュッと込めること。」

 

►「第1回から第2回までの間に、班で話し合って大宮高校の広告とそのプレゼンテーションを作るという、自由度の高い課題が出され、最初は戸惑ったが、第1回で学んだ講師流の広告の作り方に沿って活動を進めたことで、楽しみながらどんどん作業が進み、広告を作る楽しさ、伝えたいことを一言に凝縮させることの楽しさを感じることが出来た。本番ではプレゼン1位を取ることができ、大きな達成感と充実感を得られた。講師の皆川さんが言っていたように、将来に悩みすぎず自分の中の楽しいという感情を日々大切にしたいと思う。」

 ►「広告などでは、本当に伝えたいことは何か、それを伝えるためにはどうするべきかをよく考え、工夫する必要があることがわかりました。私自身はなかなか思いつかなかったのですが、3秒(見ただけ)でわかるキャッチフレーズや写真などが、見る人の目を引くと同時に、伝えたいことが簡潔に伝えられることを学びました。今日の発表(プレゼン)で、面白いキャッチフレーズや表現の仕方がたくさんあったので、参考にしていきたいと思いましたし、自分でももっと深めていきたいと思いました。」

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●W3「編集者として、人物ポートレート記事をつくる」(講師:小松崎潤さん 講談社)

課題:今回の講師陣について、「インタビュー取材を中心に様々な角度か捉え、読者に『この人をもっと知りたい』と思わせる記事を目指します」。

 

►「一人称の文章ではなく、客観的な文章を今回初めて書いた。インタビューは基本的に大人と会話をするのが嫌いではないので楽しかったが、それより記事を書くことが難しかった。ゆとりをもって初めに計画を立て、それに沿って急ぎつつ丁寧に作業をすることが大切だと思った。このことは、これからの学生生活でも役に活かしていきたい。事実と自分の意見を少しの言い回しで混ぜてしまったり、同じような表現が続いてしまったり、様々な問題に直面した。加えて、課題はもっと確実に完成させたかった。時間の制約があるのは全員共通であり、それを言い訳に逃げるのはよくないので、これからは自分の時間を最大限に効率よく使って生きていきたい。」

 ►「編集では取材という作業があり、社会の人と顔を合わせてコミュニケーションをとる場面があったが、緊張してしまって思ったより上手くいかなかった。コミュニケーション能力は社会に出てから必須になる力だと思うので、今回の経験を素に身につけられるよう努めたい。また、記事はただの感想文ではなく、いかに事実と解釈を入れていくかがポイントとなり、今までに書いたことの無い種の文章であったので、文章作成力として一つの良い経験となった。また、作った文章もまだ不完全であり、校閲を何度も入れることで世の中に出せるということを学び、書くことの責任の大きさを実感した。」

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●W4「コクーンシティのリ・デザイン」(講師:村越淳さん Takram)

課題:「現在のwithコロナを経て、Afterコロナの世界が訪れた時を見据え、コクーンシティに関わるモノ・コトをリ・デザインしてもらいます」。

 

►「デザインは形のあるものだけでなく、空間や行動などもデザインの一つであることを学び、私は今まで沢山のデザインに支えられてきたことに気づきました。また、実際にリ・デザインするという観点でコクーンを調査してみて、今まで気付かなかったことに気づき、視点を変えて物事を見てみることは大切だと実感しました。発表を通して、アイデアを考えることも難しいですが、それを分かりやすく表現することも同じくらい難しいことを学びました。さらに、他のチームの発表を聞いて、自分は気にしていなかったところに注目したチームがあって、考えが深められました。」

 ►「コクーンシティの方々が自分たちの発表を見に来てくださったということに、本当に感動した。自分たちのアイディアが実際に取り入れられるかもしれないと思うと、どきどきする。講義の中では、「『see』と『look』の違い」の話が1番印象に残っている。『意識して見る』ことで、気づけなかったことに気づけるようになるというのは、人生の中でとても重要なことだと思う。勉強においても大切になりそうな考え方だ。これを頭の片隅に置いておくだけでも、より多くのことに意識を向けられるようになると思う。」

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●W5「スタートアップの特徴から考えるビジネスモデル」(講師:渡辺創さん 株式会社POL)

課題「どんな企業が何を目指してどんなサービスを提供しているのか、その中であなたはどんな世の中を創りたいのか、ビジネスモデルを深ぼることによって、探求しましょう。」

 

►「様々な企業のビジョンやミッションについて調べたことで、他の企業について興味をもったり、自分が使っているサービスのビジネスモデルを考えるようになったり、視野を広げたりすることが出来たと思います。また、1つのことを探究することの面白さや楽しさも学ばせていただきました。講師の方もおっしゃっていましたし、企業の戦略事業を調べていく中でも、『挑戦すること』が理想に近づくために重要だと改めて感じたので、何事にも前向きに挑戦していきたいです。」

 ►「事業者、利用者とその間のサービスを図示することで、どのように関わり合っていて、どのような戦略があるのか、ビジネスモデルがよく分かりました。また、企業ごとに分かりやすい理念があり、また、それを実現させるためのアイディアもあり、社会貢献をしていると知ったため、企業の方針に興味が出てきました。そして、スライドを作り、それを発表する機会はこれからたくさんあると思うので、今回の作業が良い始めの一歩となりました。また、深く調べることで、考察することがたくさんあったので、まずはたくさん情報を収集することが大切だと気づき、その上で自分なりに改善すべき点を考える必要があると思いました。」

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●W6 「デザイン思考:自分だけのスマホアプリもしくはサービスを考えて作ってみよう」            

(講師 梅澤朝樹さん UXUIデザイナー)

課題:「どの職業についても生かせる論理的かつクリエイティブな思考」による、「日常の困りごとを解決するアイデアの出し方を学び、最終的にはアイデアを工作してプレゼンテーションしてもらいます」

 

►「講座を通じて、物事の考え方を深く学ぶことができた。先生は「ロジック×マジック」と言う言葉を使っていたが、論理的思考とひらめきを組み合わせることが大切、と言う話は何か行き詰まった時に役に立つと思った。また、何かうまくいかない時は原因の原因を追求していく、と言うこともとても大切だということがわかった。自分は今まで何かについて深く考えるという習慣があまりなかったため、今回の講義でこのことを学べて良かったと思う。『物事の考え方』というのは、普段の生活から仕事にまで使えるから、ずっと覚えておき、習慣づけるようにしたい。」

 ►「今回の講座でデザインというものはいつも身近にあり、大切なものであるということを改めて学べました。自分で考えた学校生活を助けるアイディアグッズを実際に作るとなった際に、限られた物、限られた時間内で作る必要があったため少し苦戦したが最終的には、自分で満足する出来の物を作れたと思います。また、製作中はデザインを考えるうえで、柔軟な発想、多くのアイディアが重要になってくるということを感じました。来年以降またこのような機会があれば、今回学んだことを活かせるように頑張りたいと思います。」

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●W7 「青年海外協力隊・ウガンダ教育隊員の歩き方」(講師 丸岡咲耶花さん 元海外青年協力隊員)

課題:JICAボランティアの活動指針となる『要請書』をもとに、2年間の目標・計画を立てたり修正したりしながら『難題』を解決する手法を考え、『シナリオ劇』で表現します。」   

 

►「まず、クラスを超えた交流が部活以外になかったので、とても新鮮でいろいろな個性や特技を持った人が沢山いることが分かりました。そして講座では、見知らぬ土地に行き価値観も違う人とどう接するかやどう協力して勉強や体育の必要性を保護者の方に伝えられるかなど多くの問題にぶつかり、たくさん考えることが必要でした。だから班の人と話し合いどうすれば上手くいくか意見を出し合いました。解決できた時は嬉しく感じました。今の生活が当たり前ではないことも分かり、まだまだ可能性のたくさんある子供たちのために何か出来ることをしたいなと思いました。この経験をこれからの進路や自分の考え方のバリエーションを増やすことなど活かしていきたいです。貴重な体験をありがとうございました。」

 ►「自分が将来漠然とやりたいと思っていたことを、実際に職業としている方のワークショップを受けることが出来て、本当に貴重な経験になりました。発展途上国への国際協力は、不透明な部分が多く、どのような問題が起きるのか、現地の人々はどのような方なのか、分からなかったけれど、実際に詳しい教育の情報や、地域の環境、現地住民の文化や考え方を学ぶことが出来ました。また、それを踏まえた上で、日本人が『協力隊』として派遣された時に、現地の方に寄り添って共に問題解決と地域発展、教育の質の向上をすることの大変さを学びました。ワークショップの中で、自分たちが派遣されるという疑似体験を行い、派遣先ならではの問題の解決と自分たちで設定した目標の達成に向けて、メンバーと一緒に真剣に取り組むことが出来てよかったです。」

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●ハーバードの人生を変える授業@大宮高校~心理学で「幸せ」を科学する~

(講師 柏倉沙耶さん 東京大学大学院)

課題:「自分自身を実験台にしながら『どうしたらより幸せになれるか』を科学的に考えるハーバード式ワークショップ」。

 

►「私は心理に興味があり、自分自身も精神的に弱い部分があったのでこの講座を選びました。私はよくよく考えてみると『結果主義』の人間で、どんなに頑張っても結果が出なければ自分を認められず、責めてしまっていました。今回の講座を通し、『過程主義』の方が自分を大切にできるなと思いました。しかし、15年間ずっと結果を重視し、その中で何回も悔しい思いをして、その度に良い結果を更新してきたので、やっぱり結果は大事だと思います。ただ、これまで以上に自分を責めず、やってきたことを形に残しておけば、もっと自分を褒めやすくなるかなと思ったので、実践してみようと思います。」

 ►「今回特に学んだのは、結果主義と過程主義の違いです。結果しか見られないというのは世の中の真理かもしれませんが、なにか物事を行う時に結果ばかりを意識して行ってしまうと、ふとした時に取り組みの意義が分からなくなってしまったり、辞めたくなってしまったりします。(むしろ意識しないと取り組みの意義がわからなくなることもある。) それに対し、過程を意識して物事に取り組めば、結果がどうであれ落ち着いて物事を捉えることができるし、取り組みの最中のモチベーションの維持にも繋がります。私は特に勉強においてモチベーションが持続しないため、過程を意識して取り組みたいです。また、今回、ワークショップだけでなく、講師の先生にお願いして、自分の将来の夢についてサポートして頂けました。大学院で研究をされている方や海外で植林を行っている方とミーティングを行うことが出来、今後は東大の教授にアプローチをしたり、いずれミーティングをした方々と直接会ってお話をしたりするつもりです。また、総探の研究を利用して、新たな発見などをし、論文を発表出来たらなとも思っています。」

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●W9 「これからの社会とあなた」(講師 甲斐隆之さん Renovate Japan)     

課題:「社会の在り方」を「何か一つ変えられるとしたら、あなたはどんな問題を解決したいですか? どんな人のために何をしたいですか?」「こうした問題意識を深めながら、それぞれの社会との関わり方を考えていきましょう。」

 

►「社会問題について初めて本格的に調べて、自分が思っていたよりもずっと複雑なものであることが分かった。1つのテーマについて『それが何故起こっているのか』を突き詰め、『それに対する既存の取り組みが何故上手くいっていないのか』を考えることで問題解決のプロセスを学べた。また、プレゼン資料の作り方を講師の方に教えていただきながら知れたのもよい経験になったと思う。」

 ►「このワークショップで、社会の現状について知り、理解を深め、自分がその問題にこれからどう携わって行くのかを考えることができました。わたしたちの班は海洋プラスチックについて調べ、考えました。調べる前は、沿岸部に住んでいないわたしたちと海洋プラスチック問題との間に深い関係はないと思っていました。でも、調べていくうちに、都市部(内陸部)でのゴミが大半を占めている現状を知り、自分も問題の一員であるという自覚が生まれました。また特に、私がこれから大切にしたいと思ったのは、表面にある問題の要因や理由を掘り下げて考えていくことです。目に見えないものからだんだん繋がって対策を講じることが大切で、全く違うジャンルのことが要因として絡んでくるのも面白く感じました。」

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●W10 「昼食メニューから食生活を探る」(講師 吉田美香さん フリーランス管理栄養士)

課題「自分たちが好きな昼食メニューを選び、PFCバランスなど様々な視点から評価し」、「改善案を検討し」、それが「5年後の食生活にも適しているかも探ってみましょう。」           

 

►「私は食や栄養について興味があるのでぴったりのテーマで、将来のための勉強になりました。PFCバランスやその他の栄養バランスについて、理想値は知っていてもそれに合わせて設定するということを実際やってみて初めて、その難しさを知りました。自分で調べながら行う作業が多く、今まで知らなかったことをたくさん知ることができました。特に、塩分の排出を促進する効果や冷凍することで栄養が増える食材などが印象的でした。今回の経験を活かし、講師の吉田先生のような活躍をできる栄養士になりたいと思います。」

 ►「今後栄養学自体を専門とすることは無いと思うが、生物学・医学などと繋がる所があり、何より私たちの生活と関わる内容だったため、興味を持って学べた。PFCバランス、ビタミンの種類、塩分量など、気をつけることは幾らでもあるが、私たちがまず食に関心を持つことが重要だと考えた。また、どんな学問においても、実際に役に立つ学びを得ることもまた重要だと思う。プレゼンの準備に手間はかかったが、色んな側面で刺激を得られる良い機会だった。」

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●W11 「ルール作り」(講師 加藤洋平 やざわ法律事務所)

課題:大型ショッピングセンターの「店長、利用者、周辺住民等利害の異なる立場に立って、それぞれの言い分を述べ、問題解決のためのルール作りを行ってもらいます。」    

 

►「今回私たちは大型ショッピングセンターができた時の問題の解決のためのルールを作ってみて、思いの外『ルール』を作るのは難しいのだとわかりました。さまざまな問題に対して対策を考えてみたけれど、どうしてもルールではなく設備の設置などによる対策ばかり思いついてしまいました。また、良さそうなルールも、場合によっては意味がなかったりお願いになってしまったりして、効果のあるルールを作るのが難しいため、出来るだけ多くの人の意見や提案を聞いてそれをまとめて作るのがやりやすいような気がしました。他にも、そのショッピングセンターだけがいろいろな対策をすることにもならないようにすることも大切なのではないかと思いました。」

 ►「一口にルール作りと言っても色々な人の意見があり、時にはそれが衝突していることもあったので、多くの人が妥協できるようなルール作りの大切さを学べました。また、私自身法律や司法に興味があったので、この機会に弁護士の方の話を聞けたことがとても良い経験でした。講師の方から聞いた話では、司法試験に合格するためには中央大学や法政大学以上の大学で学ぶことが良いとのことだったので、自分が目指すべき大学の見通しも立ちました。他にも他クラスとの関わりで言うと、今までクラスの人達と話す機会がそれほどなかったので、共通の目標解決に向けてより親身に話し合うことができたてとても良かったと思います。」

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●W11 「12 5G時代の革新的サービスを考える」(講師 繁田光平さん KDDI株式会社)          

課題:「愛してやまない「大好きなコト」を深く掘り下げること」に、「5GやVR/ARやAIなどの’最新技術‘と’新しいビジネスモデル‘」を掛け合わせて「新しいサービス・ビジネスモデル」を考えましょう。」

 

►「人と違うことは素晴らしいことであり、自分の最大の武器であることを学んだ。今までは、他人に流されてしまうことが多かったが、それでは、自分の考えで世界を変えることはできないことに気づいた。また、フィードバックをすることの大切さを学んだ。今回のプログラムは、短期間だったが、たくさん自分の意見を発表し、仲間からフィードバックをしてもらった。フィードバックをすることによって、自分の意見を改めて整理する事ができる上、新たな視点からの発見があり、客観的に物事を捉えることが出来た。さらに、自分の大好きなことイノベーションの基本ということを学んだ。自分の大好きなことを人に伝えるのは、気が引けていたが、自分の大好きなことなのだから、他の人より熱く語れて当たり前、とポジティブに考えることで、自信が生まれてくることを実感した。今後は、人と違うことを恐れず、自分のやりたいこと、やるべきことのけじめをつけて、先生がおっしゃっていたように充実した人生を送りたい。」

 ►「まず、この講座では現在のビジネスモデル、最先端の技術の二つについてとても深く知ることができた。今まで生きてきて1回も聞いたことの無い技術やビジネスモデルを学ぶことができこれからに生かせることもありとても有意義だった。また、ヒット商品にはとてつもない試行錯誤が必要であることも身に染みて理解することができた。また、『恥ずかしがらずに意見を言う』ことの大事さを講師の先生から感じとることができ、よかった。」

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●W13「 SDGsの自分事化~SSGs(サステナブル さいたま ゴールズ)~」

(講師 川崎正則さん 埼玉県庁)   

課題:「現地調査や既存統計等から現状を把握した上で、SDGsの目標と紐づけした政策をグループで提案」し、「その中であなたは何をするか(できるか、したいか)を宣言して」「SDGsを自分事化」します。

 

►「もともとSDGsについて知っており普段からサスティナブルに興味があったが、どこか国単位の活動であり自分が関わっていくのは難しいと思っていた。しかし、今回ワークショップでSSGsとし、さいたまの身近なところから問題を見つけ解決策を考えたことで、私たちの小さな取り組みも少しずつまちを変えていけることができるのではないかと思えた。世界的なプロジェクトを私たちの生活に置き換え、自分にできることを考えることができた。」

 ►「講師の方が最後におっしゃっていた、『他人事ではなく自分事に』『100人の評論家より1人の実践者』という言葉がすごく頭に残っています。自分たちの探究活動や他のクラスの発表から、私たちにもさいたまの未来のためにできることがたくさんあるのだと分かったのですが、それを実践することが何よりも大切だということがよく分かりました。何事においても、言うだけではなく実践できるようになりたいと思いました。」

【大高日誌】壮行会・後期生徒総会

 11月12日、放送による全校集会・令和2年度後期生徒総会を実施しました。全校集会では、部活動の関東大会報告のほか、全国大会へ出場する部活動を激励する壮行会が行われました。

【2年連続10回目の全国大会出場を決めた英語部】

 関東大会の報告が、ボート部、小倉百人一首競技かるた部からありました。
 また、全国大会に出場する家庭部、英語部の壮行会が行われ、校長先生、生徒会長からあたたかい励ましの言葉がかけられました。

 生徒総会は、前期活動の「小さな大高祭」や「再入部キャンペーン」についての報告や後期活動計画が発表されました。各クラスの評議員との連携を図った円滑な議事進行となっていました。


部活動の大会成績は、以下の通りです。

【ボート部】
 埼玉県ボート部新人大会(9月18日、19日) 男子ダブルスカル 2位、女子クオドルプル 2位

  関東高等学校選抜ボート大会に埼玉県代表

【小倉百人一首競技かるた部】

 第26回埼玉県高等学校新人かるた大会(10月5日) ベスト8

  関東大会に埼玉県代表 

【家庭部】

 第14回全国高校生食育王オンライン選手権大会(9月14日) 関東ブロック予選 優勝

  関東ブロック代表 全国大会出場決定

【英語部】

 第15回埼玉いなほカップ高校生英語ディベートコンテスト(11月1日)優勝

  第15回全国高校生英語ディベート大会 出場決定 

 (詳細は、部活動日誌【英語部】埼玉いなほカップ優勝!~全国大会~を参照してください)

【大高日誌】10月15日(木)から後期プレ中間考査

 15日(木)から後期プレ中間考査が始まりました。

 放課後は、教室に残って勉強している生徒、分からない問題を質問する生徒、問題を出し合って確認しあう生徒など、それぞれのスタイルで学習に取り組む様子が見受けられました。

【大高日誌】全校集会・防災訓練 ~短い夏季休業を終えて~

 8月24日、夏季休業明けの全校集会が放送によって行われました。

 学校長からは、「自助」と「共助」についての講話がありました。

 その後、学年集会、HR、学年ごとの防災訓練が行われました。

防災訓練では、クラスごとに避難経路を体験し、校内のAED、担架の位置の確認を行いました。

学年集会

 AED,担架の位置を確認

【大高日誌】救急法講習会

 7月30日は、生徒対象の救急法講習会がありました。

 講習会には、運動部、文化部の各部活動代表の生徒が参加しました。夏休みを前に、校内のAEDの設置場所を確認し、感染症予防のための救急救命について学びました。講習会を実施することで、生徒の安心・安全に対する意識も高まったと思います。

 

【大高日誌】生徒会役員選挙 ~演説会は放送で~

 7月9日、生徒会本部役員選挙が行われました。例年は5月中旬に実施していますが、感染症拡大による臨時休業の影響を受け、約2か月遅れでの実施となりました。

 通常は全校生徒が体育館に集合し、新役員候補と応援者の立会演説が行われますが、新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度は全校生徒が集合することができず、全校放送による異例の演説会となりました。

 演説会の後には投票が行われ、新たな生徒会本部役員が選出されました。生徒会の様々な活動も今後順次再開していきます。