大高日誌

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【大高日誌】1年総探・大高人ワークショップ2020 第2日

1学年総探 大高人ワークショップ2020 第2日

 11月17日(火)の総合的な探究の時間に、大高人ワークショップ2020の第2日が開催されました。

 このワークショップでは、総勢13名の、各専門分野で“今まさに”活躍している卒業生「大高人」の協力を得て実施しているものです。(10月6日の第1回については、こちらのページをご覧ください。)

 

 今回は、前回のワークショップを踏まえ、各講座で提示された課題について、グループごとに取り組んだ成果を発表し、評価していただく場でした。

 限られた時間の中ではありましたが、オンラインでの中間指導や取材、現地調査などを経て行われた発表は、講師の方々からも高い評価をいただきました。

 また生徒の感想からは、「答えのない、もしくは唯一の答えはない課題」を探究するにあたっての、方法や面白さを学び、また、新たな世界や新たな自分との出会いがあった貴重な経験となったことが伺えました。

 講師の皆様の後輩への期待と愛情のこもった、熱心で丁寧なご指導に改めて感謝いたします。

 

 次回12月8日(火)は、各HRで(ワークショップへは各クラスから3名程度ずつのグループで参加していました)、それぞれの成果をクラスメートと共有します。

 

以下、いくつかのワークショップについて紹介します。

 〇「住宅を模型で語る」(講師:長谷川豪さん 長谷川豪建築設計事務所)

課題:「住宅作品のリストからチームで1作品を選び、その作品についてリサーチした上で、『あなたがその住宅で重要だと思うことを模型で表現する』」。

   

  •  左 前日まで教室で模型作り。  中・右 円座になってプレゼンし、講師からコメントをもらう。

 

〇「編集者として、人物ポートレート記事をつくる」(講師:小松崎潤さん 講談社)

課題:今回の講師陣について、「インタビュー取材を中心に様々な角度か捉え、読者に『この人をもっと知りたい』と思わせる記事を目指します」。

     

  • 左 事前の情報をもとに質問を考え、Onlineで取材をして作成した生徒の原稿。中 編集後記を発表。
  • 右 この講座のために講師が本校教諭に取材して作成した見本が最後に登場。

 

〇「コクーンシティのリ・デザイン」(講師:村越淳さん Takram)

課題:「現在のwithコロナを経て、Afterコロナの世界が訪れた時を見据え、コクーンシティに関わるモノ・コトをリ・デザインしてもらいます」。

        

  • 左 Onlineで講師から中間指導  
  • 中 Miro(Online Visual Collaboration Platform for Teamwork)を用いて取材内容やアイディアを共有。 
  • 右 コクーンの社員の方も来校された中、堂々のプレゼン。

 

〇「SDGsの自分事化~SSGs(サステイナブル さいたま ゴールズ)~」

(講師:川崎正則さん 埼玉県庁)

課題:「現地調査や既存統計等から現状を把握した上で、SDGsの目標と紐づけした政策をグループで提案」し、「その中であなたは何をするか(できるか、したいか)を宣言して」「SDGsを自分事化」します。

  

  • 左 プレゼン後、自分が「今すぐすること、卒業までにすること、5年後までにすること」を宣言し、他のグループから質問を受ける。
  • 右 投票で決定した優秀チームに、講師から 『未来を変える目標 SDGsアイディアブック』の贈呈。

 

 他のワークショップや生徒の感想。クラスメートと共有する様子についても、今後紹介させていただく予定です。お楽しみに。