山岳部・活動報告

部活動・山岳部

山岳部12月の山行

山岳部は12月の中旬に奥秩父の雲取山に登りました。

     

飛龍山付近の禿(はげ)岩は好展望台。長い霜柱を見つけました。

 

        

一昨年は西暦と標高が一致して、賑わった雲取山へ。ポピュラーな鴨沢コースから登ります。

この1年は天候に恵まれない山が多かった中、今日は抜けるような青空です。

          

七ツ石山付近から頂上が姿を現し、目標が近づくのを確認しながら、防火帯を進みます。

しかし、テストの翌日だったせいか、足取りが重いようです。

        

踊っているような木に歓迎されて、山頂を目指します。

夕食では、年末恒例のクリスマスケーキをほおばりました。

        

2日目も朝から良い天気で、大きな富士山を望むことができました。

登山者で賑わう山頂から、縦走路を西へ進んだ飛龍山では、静かな雰囲気を楽しめました。

        

そして、禿岩からの眺めが素晴らしい。7月に歩いた白峰三山(右から北岳・間ノ岳・農鳥岳)

は、雪化粧していました。登った山が見えると、うれしいのです。

        

北西には、2月に登る黒斑山(長野県小諸市)も見えていました。

深い落ち葉を踏んで、丹波(たば)に下山。

夕暮れの奥多摩駅の明かりに暖かみを感じつつ、今年の山行を無事に終えました。

山岳部11月の山行

山岳部は埼玉県民の日に紅葉の三ツ峠山に登りました。 

  

色づいた落ち葉を踏みしめながら、富士山を望む山頂に立ちました。

        

朝、富士急行線から見上げる三ツ峠山。三つのピークからなる山です。

下山中に見かけた三つのピークからなる建物。これはなんと公園のトイレでした。

 

        

三つ峠登山口でバスを降り、出発前の体操。寒くなってきたのでしっかり体をほぐしましょう。

 

        

実にあっけなく頂上付近に到達。山頂にはNHKなどのアンテナ設備が並んでいます。

大きな富士山が南側に聳え立ち、すでに冬の装いになっていました。

 

        

頂上直下の屏風岩では、クライミングをしている人の姿も見られました。

色づいた暖かみのある表参道を歌など歌いながら下山します。

 

        

山に登ると童心に返ります。

麓まで下りてくると、雲一つない今日一番の富士が私たちを見送ってくれました。

12月は、奥秩父の雲取山から飛龍山を歩く予定です。

 

     

【山岳部】8月の山行 巻機山

山岳部は8月20日・21日に巻機山に登りました。
     
 20日は豪雨だったにもかかわらず、21日は降らずに済みました。

 8月20日は各地で警報が出るほどの大雨。六日町駅前も強い雨が降っていました。
 清水のバス停付近にあった神社の軒下で、雨具を着て出発。
 キャンプ場に着いてすぐ、管理人の方が見えて、「管理棟に泊まっていいよ。」
 とのお言葉。雷も鳴っていたので、ありがたく泊めていただくことになりました。
        

        
 そんな幸運から、50畳の部屋を15人で使わせていただき、雨のことなど、忘れてしまうほどの
 快適な一夜となりました。 

        
 21日は水餃子の朝食を摂って4時半に出発。
 曇りながらも、時々晴れ間がのぞき、巻機山の稜線が見えてきました。
        
 米子沢源流の水場でおいしい水を汲み、高山植物を愛でることができました。
        
 優しげな湿原に癒やされると、程なく頂上稜線に出ました。豪雪地帯らしく、谷筋には残雪も。
        
 こんな展望のきく中を歩けて、助かりました。
 キャンプ場の管理人さん、登山道の草刈りをされていた方など、地元の人に感謝します。
 9月は白砂山に登ります。

山岳部 夏山合宿2019 南アルプス

山岳部は4泊5日の南アルプス夏合宿を行いました。
    
 日本第二の高峰、北岳3192mに登頂。 雷鳥にも出会いました。
 7月21日(日) 買い出し
     
 21人、4泊5日分の食材と行動食を購入して、分配しました。
 テーブルの上を見ると、お菓子屋さんみたいですね。

 7月22日(月) 第一日 埼玉-甲府-広河原-白根御池小屋
     
 バスに乗っているときに雨が降り出し、気分の盛り上がらないスタートです。
 なるべく雨を避けるために、樹林帯のコースを選び、700mアップしました。

 7月23日(火) 第二日 白根御池小屋-北岳-間ノ岳-農鳥小屋
        
 夜中の内に雨はあがり、登山日和となりました。今日は950mアップします。 
        
 北岳バットレスを仰ぎながら、草スベリの急登に耐え、日本第二の高峰、北岳に立ちました。
        
 この日は更に、日本第三の高峰、間ノ岳にも登頂し、大井川の源流を見ながら農鳥小屋へ。
        
 農鳥小屋へは黄色と赤の目印が豊富。ハートと笑顔はレアです。探してみて下さい。

 7月24日(水) 第三日 農鳥岳往復-間ノ岳-三峰岳-両俣小屋
        
 夜明け前にテントを出発し、元気のある者で農鳥岳を往復しました。歩いてきた北岳、間ノ岳、
 そして富士山を望むことができました。帰り道にはブロッケン現象が出現し、朝から興奮です。
        
 久しぶりにOMIYAの人文字に挑戦。1年前よりはきれいにできました。
        
 登り返した間ノ岳で、恒例の「叫び」。白根三山の中心で愛や感謝、自己の成長を叫びました。
        
 2999mの三峰岳(みぶだけ)を経て、長い長い仙塩尾根へ。

 7月25日(木) 第四日 両俣小屋-北沢峠-栗沢山往復
        
 広くて平らなテント場で体操をしてから出発。崩落の目立つ12kmの林道歩きは結構つらい。
 しかし、軽装で登り返した栗沢山では、甲斐駒ヶ岳やアサヨ峰を間近に堪能できました。
        
 最後の夕食は、伝統的にスパム丼。スパムは秋の修学旅行で沖縄から持ち帰ったものを使用。
 そのスパムを購入してきた3年生は、調理中のトランプが認められています。
        
 Tシャツは毎年1枚ずつ制作。

 7月26日(金) 第五日 北沢峠-仙丈ヶ岳往復-甲府-埼玉
        
 ついに最終日。高山植物にも励まされてきました。
        
 一昨年は霧に包まれた仙丈ヶ岳で抜群の展望を堪能し、無事に下山することができました。

山岳部 6月の山行

山岳部は6月上旬に奥秩父の甲武信ヶ岳に登りました。
    
 雁坂小屋のシャクナゲが見頃でした。 山頂は残念ながら霧の中。
  6月8日(土) 晴れのち曇り  数日前まで降水確率100%だったのが、まずまずの天気に。 
  
        
 草原の向こうに乾徳山や黒金山が見えたものの、富士山までは見えず。
 後で振り返れば、これが今回の山での、一番の展望でした。
        
 今歩いている道が、旧国道140号線。雁坂トンネルが開通するまでは、これが国道だったのです。
 右の建物は、雁坂小屋のトイレ。実はこの通路が、旧国道。
 従って、このトイレは通称「便所国道」と呼ばれる、知る人ぞ知る名所です。

        
 すっきりしない天気のせいで、テント場は空いていました。4つのテントを設営。
 下に石があると、寝るときに痛いので、地面を確認することが大事。

        
 夕食のメニューはクッパ。牛肉とにんじん、たまねぎが入って、鶏ガラスープで味付け。

 6月9日(日) 曇り時々霧雨。午前中は晴れて、午後から曇りの天気予報だったのに。 
        
 朝から雨具を着用。どこで写真を撮っても、ほとんど代わり映えしません。
 下山路はあちこちで、滑りやすいぬかるみででした。1400mの下りは長かった。
 1年生にとっては、よいトレーニングになったと前向きに捉えて、来月はいよいよ夏合宿です。