ドイツ姉妹校との交流の概要

平成8年の創立70周年を機にドイツ・ブランデンブルク州コトブス市にあるLudwig-Leichhardt-Gymnasium(ルドヴィヒ・ライヒハート校、日本語翻訳版のホームページはこちら)と姉妹提携を結びました。

毎年交互にお互いの学校を訪問して、交流を深めています。



■ 姉妹校について

Ludwig-Leichhardt-Gymnasium(ルドヴィヒ・ライヒハート・第4ギムナジウム)

創立1975年。1991年に「ギムナジウム」(ドイツ中等教育制度の一つ,主として大学進学希望者が就学する)として再開校。ルドヴィヒ・ライヒハートは19世紀この地で育った科学者の名前から取ったもの。
生徒数840名,教員55名,共学32学級編成で,大半の生徒を大学に進学させている。生徒の年齢は,13から19歳。外国語は11歳の5年次から英語が必修,その後,ロシア語・フランス語・ラテン語から選択履修。 他に特徴として,身障者に配慮した教育の充実に力を入れている。長年 Lutz Wegener(ルッツ・ヴェゲナー)氏が校長として交流の中心となってきた。現校長は Mario Kaun(マリオ・カーン)氏。

Die Omiya-Oberschule unterhält eine Partnerschaft mit dem Ludwig-Leichhardt-Gymnasium. In geraden Jahren besuchen Schüler aus Deutschland Japan, während in ungeraden Jahren Schüler der Omiya-Oberschule nach Deutschland reisen. Durch dieses langjährige Austauschprogramm entwickeln einige Schüler eine Begeisterung für Deutschland, entscheiden sich, Deutsch an der Universität zu studieren, oder äußern den Wunsch, in Deutschland zu arbeiten. Um diese wertvolle Austauschbeziehung fortzuführen, sind alle Mitarbeiter unserer Schule entschlossen, ihre volle Unterstützung zu leisten.

■ コトブス市について

ブランデンブルク州南東部の都市で,人口129,000人。ドレスデン,ベルリンより車で約1時間。主な産業は炭坑採掘,火力発電,織物. 

 
 
国際交流

国際交流

【国際交流】 国際交流委員会 NEWS LETTER 2月号

「The World Times」と「ドイツNOW」2月号を掲載します。

 

今月のthe world timesでは、世界の「カーニバル」についてお届けします。世界的に有名なリオのカーニバルを始めとした各国のユニークなお祭りを集めました。皆さんも楽しい気分になれること間違いなしです!ぜひ読んでみてください。

 

ドイツNOW2月号ではドイツのカーニバル、日本とは一風変わったバレンタインについてご紹介します。
また、今年ホームステイで大宮高校に来てくださった方へのインタビューも行いました。
ここでしか得られない情報が詰まっていますのでぜひご一読ください。

 

The World Times 2月号.pdf

ドイツNOW2月号.pdf

【国際交流】 国際交流委員会 NEWS LETTER 1月号

「The World Times」と「ドイツNOW」1月号を掲載します。

 

年明け一発目のThe World Times 1月号では世界の大晦日、お正月の過ごし方について調べました。日本とは全く違ったものがたくさんあったのでぜひ読んでみてください。

 

ドイツNOW1月号では、年末年始のドイツの過ごし方を特集します。年末年始の伝統やイベント、さらにホームステイに来てくださった方へのインタビューをご紹介します。ぜひご一読ください。

 

The World Times 1月号.pdf

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【国際交流】 国際交流委員会 NEWS LETTER 11月号

「The World Times」と「ドイツNOW」11月号を掲載します。

 

今回のThe World Timesでは世界の一風変わった祝日と海外の祝日の過ごし方について調べました。意外と知らない情報がたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。

 

ドイツNOW11月号では、ドイツの冬のイベントについてご紹介します。今年ホームステイに来てくださった方にインタビューをして、ドイツの方しか知らないようなイベントについても教えていただきました。ぜひご一読ください。

 

The World Times 11月号.pdf

ドイツNOW11月号.pdf

【国際交流】 国際交流委員会 NEWS LETTER 10月号

「The World Times」と「ドイツNOW」10月号を掲載します。

 

The World Times10月号では、10月31日のハロウィンに合わせてハロウィンの起源や各国の祝い方を調べました。ぜひ読んでみてください。

 

今月のドイツNOWでは、秋のイベントを紹介します!実は、ドイツではビールの祭典や光の祭典といったハロウィン以外のイベントも人気です。ぜひ楽しんでお読みください。

 

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ドイツNOW10月号.pdf

【国際交流】国際交流委員会 NEWSLETTER  ドイツ受け入れ特別号

ドイツNOW交流報告号を掲載します。

 

今回のドイツNOW交流報告号では、8月30日〜9月12日、本校の姉妹校であるルドヴィヒ・ライヒハート校から訪れていた15名のドイツ生について取り上げています。約2週間の交流をまとめた濃い内容となっているので、ぜひ読んでみてください。

 

ドイツNOW 報告号.pdf

【ドイツ姉妹校受け入れ事業2024】今年度の姉妹校受け入れ事業が終了しました

9月12日(木)、いよいよドイツ生の日本での交流は最終日となりました。

出発の前に、本校にてお別れパーティーを開催し、ホスト生とそのご家族・国際交流委員が参加しました。

 

 最後に、全体で集合写真を撮っていよいよ出発の時を迎えました。

ホスト生も別れに涙をのみながら、ドイツ生を見送りました。

 

 

 

2週間という時間はあっという間だったかもしれませんが、生徒たちにとってはとても貴重な経験になったかと思います。受け入れに御協力いただいたホスト生とホスト生の御家族の皆様、ありがとうございました。

 

【ドイツ姉妹校受け入れ事業2024】川越散策・丸木美術館へ行ってきました

9月11日(水)、本校のホスト生と姉妹校の生徒たちは川越市内および東松山市にある丸木美術館へ校外研修に行きました。

川越では市内散策のほか、クラフト体験として絵付けの体験を行いました。
真剣な表情でどの生徒も作品作りに取り組んでいました。

バスで川越を出発し、丸木美術館へ移動しました。

丸木美術館公式サイト

丸木美術館は、正式には「原爆の図丸木美術館」といい、画家の丸木位里・丸木俊夫妻が、共同制作《原爆の図》を、誰でもいつでもここにさえ来れば見ることができるようにという思いを込めて建てた美術館です。

生徒たちは説明を聞きながら、作品鑑賞を行い平和に思いを馳せました。

【ドイツ姉妹校受け入れ事業2024】授業体験

9月9日(月)、ドイツ姉妹校の生徒たちは大宮高校の授業に参加しました。

2年生体育
大高体操を英語で説明

2年生体育
大高体操を英語で説明

1年生歴史総合
日本とドイツの交流史

1年生歴史総合
日本とドイツの交流史

1年生書道
書道体験

1年生書道
書道体験

日本とドイツの授業は多々あったかと思います。姉妹校の皆さんにとっても、大宮高校の生徒たちにとっても一緒に授業を受けることでよい刺激が得られたことだと思います。

国際交流2022

国際交流2022

ドイツ姉妹校交流 2022受け入れ

3月25日(土)〜3月26日(日)箱根・鎌倉宿泊研修

 各ホスト生の家からさいたま新都心駅けやき広場に集合し、2日間の宿泊研修が始まりました。

 まずはじめに、バスで3時間半かけて三島スカイウォークを訪れました。日本最長の大吊橋を全員が渡りました。生憎の天気で富士山を眺めることはできませんでしたが、ドイツ生とホスト生は写真を撮ったりソフトクリームを食べたりしていました。

そこからバスで箱根に移動し、昼食後、全員で海賊船に乗船。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は各自で自由に散策しながら宿泊先へと向かいました。宿泊先では夕食後に交流会を実施し、翌日のお別れパーティーで披露する歌の練習と、ホスト生が準備したレクリエーションを行いました。「福笑い」は大盛り上がりでした。

温泉で疲れを癒し、初日を終えました。

 2日目は、バスで鎌倉へと移動し、まずはじめに長谷寺を訪れました。ホスト生がドイツ生に英語で説明しながら散策しました。

次に高徳院へ。大仏を背に記念撮影し、各自散策しました。

その後は鎌倉駅周辺を各自散策し、多くの生徒が小町通りを談笑しながら歩いていました。

この日も生憎の空模様でしたが、様々な場所で美しい桜が見られました。ドイツ生とホスト生との仲が深まってきた最後の週末に、素敵な思い出を作ることができました。

ドイツ姉妹校交流 2022受け入れ

3月27日(月)さよならパーティー(Farewell Party)

国際交流委員の代表生徒により装飾・準備されたやまぼうし会館に、ドイツ生とホストファミリーは笑顔でやってきました。パーティーは、校長先生の英語のスピーチで始まり、みんなでお寿司を食べたり、思い出話をしたりと大盛り上がりでした。ドイツ生とホスト生による“Let It Go”を日本語・ドイツ語・英語で歌う出し物や、ドイツ生の代表が英語と日本語で感謝のスピーチ、ヴェゲナー校長先生による思い出のスライドショーなど、会は和やかに進行しました。ホスト生代表の生徒の挨拶は、別れがつらく、涙でなかなか言葉が出てきませんでしたが、ペアのドイツ生が肩を抱いて励ましてくれたおかげで、最後まで話しきることができました。多くの参加者がこのスピーチを聞きながら、目を潤ませていました。また、保護者の方も交えて、ドイツのフォークダンスを大きな輪で踊りました。このダンスは、しんみりした空気を吹き飛ばす、さよならパーティーで一番の盛り上がりで、みんなが笑顔の楽しいひと時でした。

12日前にはお互い緊張感があったドイツ生とホスト生ですが、本当の家族のように接し、別れを惜しむ様子が見られ、今年度の交流も良いものになったのだなと実感しました。バスが出発するときには、多くの生徒が涙を流し、見えなくなるまで見送っていました。

大宮高校では、隔年で交互にドイツ派遣・受け入れを行っています。2023年度はドイツ派遣の年となります。ドイツ生との再会、また新たな出会いを楽しみに、2023年度も多くの大宮高校生がこのプロジェクトに参加することを期待しています。

ドイツ姉妹校交流 2022受け入れ

3月17日(金)ドイツ生によるプレゼンテーション

(Presentation from Germatn Students)

ドイツ生たちは、ヴェゲナー校長を含め6つのグループに分かれ、1,2年生の各クラスで英語でのプレゼンテーションを行ってくれました。テーマは、ルドヴィッヒ・ライヒハート高校について、ドイツの食や若者文化、コトブス市についてなど多岐にわたり、非常におもしろいプレゼンテーションを聞くことができました。日本に着いてまだ2日とは思えぬ完成度の高いプレゼンテーションで、クイズやビンゴ、ドイツのダンスを一緒に踊るクラスなどもあり、教室には笑い声が響いていました。

あるクラスでは黒板にドイツ語のメッセージとイラストを描いて歓迎していて、ドイツ生達は大喜びで写真を撮っていました。また別のクラスではドイツ語の数字の発音を教えてもらいましたが、なかなか言えずに苦戦していると、ドイツ生がひらがなを使って発音を説明してくれて歓声が起こりました。

ホスト生でなくてもドイツ生と交流できる貴重な機会を存分に楽しめた日となりました。

ダンスの仕方をレクチャーみんなでダンス!

 ↑ 踊り方をレクチャー          ↑ みんなでダンス!

 

ドイツ姉妹校交流 2022受け入れ

3月16日(木) 歓迎式(Welcome Ceremony)

2019年度の派遣を最後に、直接の行き来が途絶えていた姉妹校交流ですが、今年度は3年ぶりに再開となりました。

14時過ぎにルドヴィッヒ・ライヒハート高校より14名のドイツ生、2名の先生方が大宮高校に到着し、本校多目的室で歓迎式が行われました。ホスト生たちは校門でドイツの国旗を振ってお出迎え。中には連絡を取り合っていたドイツ生とやっと会えた喜びから、お互いにハグをしている生徒もいました。

鎌田校長より英語での歓迎の言葉ののち、姉妹校のヴェゲナー校長からもご挨拶いただきました。ヴェゲナー校長のドイツ語をドイツ生の1人がペラペラの英語で通訳しており、ホスト生一同感心していました。同窓会からもお言葉とご支援をいただき、ついにドイツ生とホストファミリーの対面の時間が来ました。ホスト生同様、受け入れ家庭のご家族の方にもお越しいただき、この日を楽しみにしていただいていたことがドイツ生にも伝わったことと思います。最後に、受け入れ家庭ごとに写真を撮りました。まだお互い照れくさそうな雰囲気もありましたが、最終日にはどんな表情に変わっているか楽しみです。

【国際交流】国際交流委員会 NEWS LETTER 1月号

新しい「ドイツNOW」と「The World Times」を発行いたしましたので、ご紹介いたします。

 

国際交流委員会です!

今回のドイツ NOW1月号ではドイツのお正月について取り上げています。ドイツでは、日本とは違ってとても盛大に正月を祝うなど驚くべきことがたくさんあり、伝統的な風習もあって非常に興味深いです。

ドイツNOW1月号.pdf 

 

The World Times1月号では、「他国はどのようにSDGsへの取り組みを行っているのか」という疑問から、ハンガリーから来た留学生のアレックス君にインタビューしました。「ハンガリーのSDGsへの意識、そして政策はいったいどんなものなのか!?」また「ハンガリーでの知られざる生活とは!?」など 興味深いことばかりです。ぜひご覧ください!

 The World Times 1月号.pdf

 

国際交流委員会 NEWS LETTER 12月号

The World Times12月号とドイツNOW12月号が発行されました。

ドイツNOW12月号は、冬に訪れるべきドイツの観光地と、ドイツのクリスマスについて紹介しています。ドイツの観光地は、冬は雪が降ったりライトアップされたりしていてとっても綺麗です。さらに、クリスマス大国と呼ばれるドイツには、日本とは異なる面白い習慣がたくさんあります。写真付きで紹介しているので、ぜひご覧ください。

ドイツNOW12月号.pdf

 

The World times12月号では、クリスマスについて調べました。フィリピンの高校生とスイスからの留学生レオニーにインタビューしました。クリスマスにイチゴのケーキを食べるのは世界共通ではないのだとか。では、代わりに何を食べるのでしょうか…。クリスマスをどのように祝うのか、プレゼントをどのように渡すのか、日本と大きく違うことがたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。

The World Times 12月号.pdf 

【国際交流】国際交流委員会 NEWS LETTER 9月号・10月号 ・11月号・特別号

新しい「ドイツNOW」と「The World Times」を発行いたしましたので、ご紹介いたします。

ドイツNOW    9月号.pdf       ドイツの学校行事 

ドイツNOW10月号.pdf          ドイツの社会問題(難民受け入れ・エネルギー政策・ガス不足問題)

ドイツNOW11月号.pdf       ドイツのクリスマスマーケット

The World Times  9月号.pdf SDGsの「誰一人取り残さない」という理念より、多様性について

The World Times 10月号.pdf 世界のハロウィーン

The World Times 11月号.pdf ジェンダー問題

The WorldTimes  特別号.pdf 韓国の政治について

 

 ぜひご覧ください。

【国際交流】 国際交流委員会 NEWS LETTER 6月号・7月号

国際交流委員会では、昨年に引き続き、姉妹校のあるドイツの話題を中心とした「ドイツNOW」と世界に目を向けた「The World Times」の2つのニューズレターを月刊で発行します。

今年も昨年同様、毎月ホームページでも紹介しますので、ぜひお楽しみに。(昨年以前のものは国際交流の頁でご覧ください。)

本日は今年度の第1号であるドイツNOW6月号と、ドイツNOW7月号、The World Times7月号をご紹介します。

ドイツNOW6月号ではドイツの食文化、7月号ではドイツの学校生活、The World Times7月号では現在もロシアによる侵攻が続くウクライナの情勢に焦点を当てています。

 ぜひご覧ください。

ドイツ NOW6月号.pdf

ドイツNOW7月号.pdf

 The World Times7月号.pdf

国際交流2021

国際交流2021

国際交流委員会 ニューズレター2月号

国際交流委員会では、2チームに分かれて月間のニューズレターを発行しています。

最新の2月号を紹介します。

The World Times 2月号は、SDGs目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」をテーマとした卒業生インタビュー、ドイツNOW2月号はドイツの修学旅行が特集です。

ぜひお読みください。

国際交流委員会 ニューズレター紹介

国際交流委員会では、2チームに分かれて月間のニューズレターを発行しています。

最新の3号分を紹介します。

The World Times 11月号-part 2は、発行が遅れていましたが、以前紹介したpart 1と同様、世界各地の教育事情について取材した記事の第2弾で、今回はインド・バンクラディッシュ・南アフリカについてです。1月号は、観光業におけるSDGsについて、そしてドイツNOW12月号第2弾は姉妹校のあるドイツのイベントについての内容です。

人権・国際理解教育講演会報告

去る11月11日(木)に実施された、認定NPO法人 REALs(Reach Alternatives)理事長(旧:日本紛争予防センター(JCCP))の瀬谷 ルミ子さんによる人権・国際理解教育講演会「争いを防ぎ、紛争地に平和を築く取り組み - - 高校生で志した世界で働く仕事とは」について、国際交流委員がニューズレターにまとめましたので、紹介します。

多くの生徒が「心を震わせた」講演について、ぜひお読みください。

 

The World Times 特別号瀬谷ルミ子さん.pdf

国際交流委員会 ニューズレター11月、12月号

国際交流委員会では、2チームに分かれて月間のニューズレターを発行しています。

先日に引き続き、最新の2つを紹介します。

The World Times 11月号は、世界の教育事情について海外に住む5人の方にインタビューしたもののPart1。ドイツNOW12月号は姉妹校のあるドイツのコロナ禍の生活について取材した内容です。ぜひお読みください。

The World Times 11月号Part1.pdfドイツNOW12月号.pdf

 

国際交流委員会 ニューズレター10月、11月号

国際交流委員会では、2チームに分かれて月間のニューズレターを発行しています。

しばらく前に発行した10月号と11月号をアップさせていただきますので、ぜひお読みください。

The World Timesは、8月に24時間テレビに登場した「ふじみの国際交流センター」について、ドイツNOWはドイツの文化やコロナ禍の様子を取材しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

The World Times 10月号.pdf

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツNOW10月号11月号.pdf

国際交流委員会 ニューズレター7月号 9月号

 

国際交流委員会では2チームに分かれて、姉妹校のあるドイツの話題を中心とした「ドイツNOW」と世界日目を向けた「The World Times」の2つのNewsletterを月刊で発行しています。

今回は6月8日に投稿した6月号に続き、7月号9月号をOnlineで紹介します。

The World Timesの7月号は、委員の知り合いのアメリカ人のエンジニアへのインタビュー、

9月号は11月に講演に来ていただく 瀬谷るみ子さんが理事長を務める認定NPO法人REALsについての特集号となっています。

ドイツNOWでは日本とドイツの学校の比較をしました。

なお、国際交流の頁には昨年のものがありますので、そちらも併せてお楽しみください。

The World Times7月号9月号.pdf

ドイツNOW9月号.pdf 

国際交流委員会 ニューズレター6月号

 

国際交流委員会では、昨年に引き続き、姉妹校のあるドイツの話題を中心とした「ドイツNOW」と世界に目を向けた「The World TImes」の2つのニューズレターを月刊で発行します。

昨年は年度末にまとめて紹介しましたが、今年は毎月ホームページでも紹介することにしましたので、ぜひお楽しみに。(昨年のものは国際交流の頁でご覧ください。)

本日は今年度の第1号である6月号をご紹介します。

Newsletters 6月号.pdf

 

国際交流2020

国際交流2020

【国際交流】令和2年度活動報告

令和2年度国際理解教育について
 本年度はコロナの影響で通常の活動ができないこともありましたが、その中でも工夫して活動を行いました。ここでは国際交流委員会の活動と、学校法人向けオンライン映画配信サービスcinemo.edu導入について報告します。

1.国際交流委員会による活動
 国際交流委員は各クラス2名程度の委員が1,2年を通して活動し、NEWS LETTERの発行や、姉妹校受入れ行事の参加、UNESCOの翻訳ボランティアなどをしています。今年は後の2つはコロナの影響で中止になってたため、まずNEWS LETTERの充実を図りました。これまで姉妹校のあるドイツを中心とした『ドイツNOW』のみでしたが、これにより広い視点も取り入れた『WORLD TIMES』が加わりました。記事内容も直接取材した生の声を伝えることとし、各委員が工夫してインタビューを行いました。姉妹校の日本語クラスの生徒や先生方にもお返事をいただき、完成したNEWS LETTERを送ったところ大変喜んでいただきました。

➼NEWS LETTERはこちら

 また、姉妹校とは日本語選択クラスの10年生とZOOMでのMEETINGを計画し、「学校生活」「コロナの影響」「移民政策」「環境問題」について話し合う予定でしたが、これもドイツの状況悪化で延期となってしまいました。そこでメールでお互いの国について質問や回答を送りあいました。ニュースではわからない生の声が聞けたことと同時に、わかっているつもりでいた日本のことを文字で正確に伝えることの難しさや、実際にわかっていないことがたくさんあったことなど、多くの成果があった活動でした。(➼ドイツNOW特別号に報告)

  
 そして、既にHPでお知らせした11月4日の在日ドイツ大使館職員講演会においては、事前質問の準備や、当日の司会進行などを国際交流員会が行いました。魅力的な講師による興味深いお話と、生徒の積極的な質問で、良い会となりました。(➼WORLD TIMES特別号に報告)

2.オンライン映画配信cinemo.eduについて
 cinemo.eduは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画の買い付け配給を行っているユナイテッド・ピープル株式会社が学校向けに開始したサービスです。SDGsなどの社会が抱える問題について、本校生徒の興味と理解を高めるために、今年の8月より導入し、選択した17本の映画を各自がいつでも見られる環境ができ、夏休み中に14本を視聴してエッセイコンテストに応募した生徒もいました。

➼学校選択映画リストはこちら cinemo 映画リスト.pdf

➼エッセイはこちら エッセイ「世界を見た夏に」.pdf


  また、3年生がLHRで視聴したり、1年生が冬休みに視聴レビューを課題にしたりという取り組みを行いました。

➼生徒レビューはこちら

 コロナでできなくなってしまったこともあれば、新たに可能性が広がることもあった一年でしたが、さらに可能性を探しながら、教育活動を行っていければと考えています。

 

 

【国際交流】令和2年度 オンラインによるハーバード大学生・卒業生との交流会

令和2年度 オンラインによるハーバード大学生・卒業生との交流会

 

参加生徒 五十嵐 遥(普通科2年生)

実施日  令和3年1月24日

形態   ZOOMミーティングによる実施

内容

第1部

・ハーバード大学卒業生によるミニレクチャー

・グループディスカッションなど

第2部

・『グローバルリーダー育成プロジェクト』参加卒業生との交流会

 

生徒より報告

  私は英語部に所属していて、海外の大学生の方々との交流を通して自分の知見を広げ、自分の英語力を試したいという思いがあり、また海外の生活や文化に興味があったので参加させていただきました。

 第1部の交流会では、ハーバード大学の卒業生の方にこれまでの人生やその方の考え方などのお話をしていただきました。その方は音楽の力でたくさんの人を勇気づけたいと考え、チャリティーイベントを開くなど、大学の勉強だけでなく音楽にも精通していて、とても活動的な方で、その行動力に心を打たれました。自分の芯をしっかりともった生き方や考え方はとてもかっこよく、わたしもそういう風に自分のやりたいことを実現させる行動力と計画性をもった人物になりたいと思いました。

 次にハーバード大学の大学生・卒業生の方との交流がありました。専攻についてどんなことを勉強していらっしゃるのか教えていただいたり、進路についてのアドバイスをいただいたり、社会で起きている問題について意見をいただいたりしました。様々な方面の見識を深められた上、英語での交流はとても良い刺激になりました。進路については、自分のやりたいことはなにかじっくり考えてみることをアドバイスされました。ディスカッションでは教育格差やジェンダーギャップについて意見を交わし、大学生の方からは不利な立場にいる人々に支援をするのは当たり前のことであり、格差は積極的に是正していくべきだという意見をいただき、とても参考になりました。

 第2部の『グローバルリーダー育成プロジェクト』参加卒業生との交流でも、進路や大学生活のこと、そして留学で学んだことなどについて聞かせていただきました。交流会の参加者の多くが留学で感じた日本と米国の文化の違いなどに興味をもっていたので、そこではそれに関する質問が多く出ました。大学生の方は、派遣の時期が米大統領選挙の時期と重なっていたこともあり、小さな子供がデモをしているのを目にするなど、街の人が政治に強い関心をもっていたことに文化の違いを感じたとおっしゃっていました。

 私はこの交流会を通して、みなさんが共通して自分のやりたいことをやることを大切にしていることが分かりました。毎日の生活だけに流されず、自分のやりたいことや目標をしっかりと見据えてアクティブに過ごすみなさんの姿勢はとてもかっこよかったです。私も前向きに将来について考え、今すべきことを選択していきたいです。私は大学受験を控えているので、まずは自分の将来に向けた第一歩として、自分の第一志望の学校にいけるように努力していきたいと思います。また、私もいつか海外に行ってみなさんのような体験をしてみたいという思いも強まりました。この交流会に参加してとても良かったです。最後になりましたが、コロナ禍で海外に行けない中、このような会を企画して準備・運営して下さった方々、たくさんのことを教えて下さったとても親切な大学生・卒業生のみなさん、そして参加を促して下さった先生にもとても感謝しています。本当にありがとうございました。

【国際交流】在日ドイツ大使館職員 講演会

(11月9日に大高日誌に掲載した記事です。国際交流に再掲します。)

11月4日(水)に、在日ドイツ大使館文化課長のハナ・クレープス氏をお招きして講演会を行いました。

 

本校はドイツのブランデンブルグ州コトブス市にあるルドヴィッヒ・ライヒハート・ギムナジウムと毎年姉妹校交流を行っています。本来であれば今年度はドイツから留学生をお迎えする予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となりました。なかなか海外の方との交流が難しい状況ですが、今回、在日ドイツ大使館ならびに埼玉県国際課の皆様にご協力を頂き、講演会を開催することができました。

 

講演会では、今まで8か国で暮らし様々な経験をされているクレープス課長より、日本とドイツの関係や現在のドイツ国内の情勢など、様々なお話を頂きました。講演はすべて英語で行って頂きましたが、生徒は集中して聞いていました。

 

 

 

本校生徒からの質疑にも、一つひとつ丁寧に答えてくださいました。生徒からは言語習得や難民受け入れについてなど様々な質問がありました。生徒からの質問ももちろん英語です。中にはドイツ語でクレープス課長とお話しできた生徒もいます。

 

参加生徒にとって、「国際的な視野で物事を考える大切さ」を感じることのできた貴重な機会となりました。

クレープス課長、ドイツ大使館の皆さん、埼玉県国際課の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

国際交流2019

ドイツ姉妹校交流 2019派遣

ドイツ派遣(14日目)

ミュンヘンから約11時間のフライトを終え、羽田空港に到着しました。
入国審査や荷物受け取りの後、先程無事に解散しました。

今回の留学を通して、生徒たちはドイツでたくさんの事を感じ、学ぶことができました。この経験を通じて身につけた国際的な視野を、今後の生活に活かしてくれることと思います。

このプログラムの運営に関わって下さった保護者・後援会の皆様、ドイツのホストファミリーの皆様やライヒハート高校の先生方にこの場を借りて御礼申し上げます。

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国際交流2018

ドイツ姉妹校交流 2018受入

ドイツ姉妹校交流(全校集会・書道体験・剣道体験)

ドイツ生が日本にやって来て1週間が経とうとしています。本日はいよいよ学校が始まり、全校集会では全員が自己紹介を行いました。半分以上のドイツ生が日本語で自己紹介をしてくれました。嬉しい事です。

 

吉木教諭ご指導の下での書道体験。書道部生徒が英語を用いながらドイツ生に書き方を教えていました。ドイツ生は自身の名前を漢字にしてもらい、それを書きました。

 

石綿教諭ご指導の下での剣道体験。もちろん英語で説明をしております。

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国際交流2017

ドイツ姉妹校交流 2017派遣

ドイツ派遣12日目・13日目

12日目は朝にホストファミリーが見送る中、バスでベルリンへと出発しました。
途中、サンスーシー宮殿も見学できました。

ベルリンではライヒハート校の先生による解説を頂きながら、公共交通機関でベルリンの街をまわりました。

13日目はベルリンのテーゲル空港からアムステルダム経由で、成田へ。
空港が夏休みの始まりという事で混んでいたことと、荷物を預ける際の手続き等で時間がかかってしまい、出発の15分前まで手荷物検査も終わっていないという危機的状況でしたが、なんとか全員日本に帰ることができました。
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国際交流2016

ドイツ姉妹校交流 2016受入

ドイツ短期派遣受け入れ最終日

いよいよドイツに帰国する日になりました。朝6時50分に大宮駅西口の羽田空港行高速バス乗り場に集合しましたが,早朝からかなり雨が強いにも関わらず,多くのホストファミリーの皆さんが見送りに来てくれました。


バスの中から手を振る,ドイツ生。
首都高速道路がかなり渋滞しており,羽田空港国際線ビルに到着するのに2時間以上かかりましたが,12時35分発ルフトハンザ航空714便までは余裕もありました。

最後の記念撮影。背景は2020年東京オリンピック・パラリンピックのポスター。
ドイツ生の皆さんが,またいつか日本を訪ねてくれることを期待します。また,私たちも再びドイツを訪問したいと,強く思いました。この絆が長く続くことを願っています。

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国際交流2015

ドイツ姉妹校交流 2015派遣(短期・長期)

[国際交流(LLG)] 長期留学生からの報告No.6!

「News from Deutschland 2月号」掲載!
8月28日から長期派遣生として姉妹校に留学している2年6組長野友香さんから報告が来ました。
"News from Deutschland"として月1回のペースでドイツの様子や姉妹校の様子を報告してくれています。
今月もどうぞお楽しみ下さい。

  >>通信を読む
国際交流2014

ドイツ姉妹校交流 2014受入

国際交流 長期留学生お別れ会

 3月23日(月)、ドイツ姉妹校との『国際交流長期派遣プログラム』でおよそ6か月本校に留学していたニルス君のお別れ会が行われました。ホスト家族の保護者の方々をお迎えし、ホスト生徒、担任の先生、部活動の顧問の先生、国際交流委員の先生方と共に開かれました。みなさんでお菓子やジュースを囲みながら、ホスト保護者の方々・生徒からはニルス君との楽しい思い出を先生方からはニルス君との面白いエピソードを伺い、改めてこの6か月の充実した日々を振り返ることができました。
 これまでのニルス君の日本語の上達ぶりは、皆が驚くほどで、お別れ会でのニルス君とのやり取りは、ほぼ日本語だけ。加えて、「好きな日本の言葉は?」の質問に、 「すしと勉強」 と答えるユーモアも見せたニルス君からは、日本での素敵な出会いの大きさを感じずにはいられませんでした。
 最後に、みんなで集合写真を撮りました。明日でニルス君はドイツに帰りますが、『この出会いがきっとつながっていく』、そんないい予感があふれる素敵な会でした。
ありがとうニルス君、また会いましょう。



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国際交流2013

ドイツ姉妹校交流 2013派遣

ドイツ短期派遣報告 その9

8月13日は、交流活動最終日でした。
午前中は、ライヒハート校の授業に参加しました。
午後はホスト生とともに放課、少しゆっくりした後、5時から送別会でした。
先週、暑さにより休校になったので、これが初めての授業でした。
1時間目は、ドイツ生から、簡単なドイツ語を学びました。
2~5時間目は、原則としてホスト生の授業に出ました。
(7:45から45分ずつの授業で、午前5時間、午後最大5時間組まれています。)
 
送別会は、日も傾いた夕刻から、芝生の広場でバーべキュー・歓談、パフォーマンス、そして最後のお別れ。
思い出の写真撮影はいつまでも続きました…
 
8月14日は、朝早くにコトブスを出発し、一路日本を目指しました。
帰路も順調で時間通り、無事に成田に到着しました。
期間中、けがや病気、大きなトラブルはありませんでした。
ライヒハート校の先生から、今までで一番よいグループだったとお褒めの言葉をいただきました。
日本時間8月15日午前9時、成田空港にて解散。
全員が大変充実した満足な面持ちで、埼玉へと帰っていきました。


これは教員が参観した英語の授業の一コマ。
オールイングリッシュで、矢継ぎ早の先生の質問にたくさん手が上がります。
そのやりとりにより、授業が進んでいきます。
 
生物の授業に参加し、顕微鏡の使用の基本を学びました。
植物細胞を観察しています。
 
送別会では、「世界に一つだけの花」の曲に合わせて、書道パフォーマンスを披露しました。
途中でプレーヤーの音が途切れるハプニングがありましたが、みんなで歌いつなぎ、完成させました。この作品はライヒハート校の日本語の教室に飾ってくださることになりました。 
 
写真の向きが悪くてすみません。
大高生、ホスト生全員集合!
交流の記念Tシャツを着ています。
Vielen Dank, liebe Eltern!
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東日本大震災に係る報告です
☆ 大宮高校へ留学していたアリーナ・マースの報告です。(Der gesamte Bericht von Alina.pdf
国際交流2008-2012

ドイツ姉妹校交流 2008-2012

ドイツ生来日報告(後半)

★9月5日 ドイツデー
9月5日は、ドイツデーと称し、ドイツ生がドイツやコトブスのことについてプレゼンテーションを行いました。
1、2年生は熱心に聞いており、その後のドイツ生を囲んでの談話会では、日本とドイツの学校についての違いや、生活スタイルの違いについて話し合っていました。「もっと英語が話せたらいろいろ聞けるのになぁ」という大高生の声もありました。
 
 

★9月6日 小川町、丸木美術館、川越見学

 9月6日は小川、丸木美術館、川越のパス・ツアーにドイツの生徒とホームステイ先の生徒で出かけました。小川町は、和紙作りで有名なところであり、はがき作りの体験をしました。

丸木美術館は、戦後原爆をテーマにした絵を描き、全国を絵が巡回して反響を得たあと、1967年に東松山の地にできた小さな美術館です。美術館の学芸員の説明を、ドイツ語通訳を通して聞いたあと、熱心に見学していました。

★9月9日 文化祭2日目

 文化祭では、ドイツ生がドイツのお菓子をドイツ語で売りました。日本とは少し違うお菓子の味に、大高生も一般の方も盛り上がっていました。ドイツ生もお客さんと積極的に話しており、良い交流の機会になりました。